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柔道ですが、体が毎回疲労でいっぱいです。。
柔道ですが、体が毎回疲労でいっぱいです。。 現在30歳、柔道始めて二年半になります、週三回道場に通っているのですが、 全然体が慣れてくれません、 翌日、または二日後には体の筋肉痛、節々の痛み、体全体の疲労感、これは入門前と一向に変わりません。基本的な体のスタミナというか打たれ強さというものの成長が感じられないのですが、これはなぜなのでしょうか? やはり年齢的なものが大きく占めているのでしょうか?よろしくお願いします。
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格闘経験者です 医学上、筋肉の成長は何歳でも起こります。もちろんそれ相当の事をやればですけど・・・わたしも30歳を超えてフルコン空手など武道をやっておりますが20歳の頃とくらべて回復力、筋肉の成長の衰えはやや感じます。しかし、成長が止まったかといえばそれは全く感じません。キッチリとした知識の基でトレーニング、体のケアなどをするとまだまだ大丈夫だと思います。 質問から疲労感があるのはそれだけ自分を追い込めてるので良いのですけど、私が思うに格闘技の練習を週3回はちょっと多いと思います。試合前の追い込みなら分かりますけど、これでは筋肉が再生する時間が無いのです。一度週2回にしてみてはどうでしょう?コレに慣れたらまた3回に戻せばよいと思います。 練習にあたって大事なのはまず練習前に身体を温めてから柔軟に入る事、練習後のストレッチでクールダウンする事です。若いときと違って筋肉が硬くなるのが早いのでまず軽い運動で身体を温めます。柔軟はそれから行ってください。練習後は緊張した筋肉をそのまま放置すると筋肉が固まってしまい筋肉痛や故障の原因となってしまいます。身体は練習後で温まってますので柔軟体操で全身の筋肉をゆっくりと伸ばしてあげましょう。帰ってから湯船にゆっくり浸かるのも筋肉の緊張をほぐすことになりケアとしてはとても善いです。 それともっと大事なのは休養です。練習はやれば良いものではありません。休めることによって筋肉は再生し強くなります。逆に休養がないと壊れたままの筋肉が再生せず運動機能が低下します。目安は「体が温まった状態で筋肉痛が無くなるまで休む」です。年齢も考えてうまく休養を取り筋肉を再生させてあげましょう。食事のバランス・プロテインなどのサプリメントなども取り入れると筋肉の再生には非常に良いです。 それと昔の根性論的なトレーニングと違って今は加圧トレーニングなど非常に効果的で新しいトレーニング方法も出てきてますので30代ならまだまだ身体は進化させることが可能です。成長を諦めるのはちょっと早すぎると思いますね。
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- sotom
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柔道歴もうすぐ9年の中年です。 30歳で身体の成長を期待しないようにw まず、重要なのは柔軟性です。有酸素運動などで柔軟性に優れた筋肉は 疲労回復も早く、衝撃も緩和してくれます。但し、骨と腱は年齢と共に 劣化するだけですので、無理はしないようにしましょう。 準備運動があるように、終わってからクールダウンするための運動もあるのです。 そういうモノを重視しましょう。「クールダウン、ストレッチ」で検索したら 結構ありますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。極真15年やっていたので柔軟はあります。 開脚も180度いきます。全体的にとてもやわらかいです。それでも駄目ですね。。。違う筋肉なのでしょうね。
お礼
なるほど!私もフルコン(極真)約15年やっていたので、空手時代より回復の遅さを最近強く感じます。でもやはりまだ成長は諦めたくないです。 空手時代は週5回は練習していましたが、今ではもう週三で限界状態です。 空手時代の筋肉が柔道では全く適応できていないからゼロからの出発になっているのかなとも推測しています。 確かに稽古前の柔軟は行っていますが、稽古後のストレッチは全くしていません。。。この点が良くないようですね。 結構頻繁なペースで試合に出るので、のんびり稽古って感じではないんです、道場の空気的に。。でも休まなくてはいけませんね!とても勉強になりました!!!