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クエン酸と筋肉疲労とスタミナを改善する方法は?
- クエン酸の摂取が筋肉疲労を軽減し、スタミナ欠乏を感じなくする効果がある。
- 朝晩のクエン酸摂取時に糖分を一緒に摂ることで、トレーニング効率を上げることができる。
- 体重を減らしたい場合、糖分を摂りながら走ることは避けるべきである。
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質問者が選んだベストアンサー
マラソンランナーの給水所では、選手ごとに派手な目印をつけていたりしてどれが自分のスペシャルドリンクなのかが分かるようにしてあります。そうしてある理由は、選手ごとにスペシャルドリンクの内容が違うからです。ニンニクを漬けたハチミツを溶かしたドリンクを飲む人もいれば、中には炭酸が抜けたコーラを薄めている人もいるそうです。 もし確立した手法があるなら、みんな同じものを飲んでいるはずで、それが国ごとどころか個人個人でさえバラバラなのは悪くいえば手法が確立していないといえると思います。質問者さんはクエン酸に効果を実感していますが、感じない人も当然います。おそらくは本人の体質として反応しやすい人、しにくい人というのがあると思います。 短期的なエネルギー源の補給なら、糖分ですよね。個人的には、スタミナだったら明治のヴァームは愛用品です。「飲んでおくと、バテづらい」と感じています。しかしあくまで「※個人による感想です」に過ぎませんし、ヴァームなんて全然効かないという人も世間にはいます。でも私はスタミナが必要なときは運動を始める前にヴァームを飲んでいます。短期的にテンションをアゲたいときは、ニンニクですね・笑。
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- coconuts_wasabi
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糖分を摂らなくてもスタミナを確保する方法としてはケトン産生体質に変えるという手がありますね。 糖質の摂取を厳しく制限していると、だんだん体は脂肪からケトン体という物質を生み出すようになり、これが糖質の代わりをしてくれます。 運動中のスタミナの元であるグリコーゲンは蓄積量が少ない(最大で筋肉に400g、肝臓に100g)ですが、ケトン体は脂肪からつくられるので体内に脂肪がある限り利用可能です。 糖質制限すると痩せやすくなるというのはご存知の通り。ご飯やパン、麺類、フルーツ、お菓子、シリアル、ピザ、甘い食べ物、砂糖の入った食べ物をなるべく避け、代わりに肉、魚、チーズ、卵、ナッツ類、大豆製品と葉物野菜を積極的に摂取します。 そうすれば少ない量でお腹がいっぱいになるので、いつも満腹になるまで食べても食事量を減らすことができ、カロリーオフになります。 満腹まで食べられるということは続けやすい、ということです。 さらにケトン産生体質になればスタミナ面でも改善されます。これは試してみるしかないです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 アドバイス頂いた内容を色々調べてみて、ある程度の運用案は思いつくのですが、空腹時の対応や、お昼のお弁当をどうするか等々、さらに勉強してみます。 良いきっかけをありがとうございます
お礼
ご回答ありがとうございます。 個人差が、そんなにあるとは勉強になりました。 私もヴァーム試してみます!