前向きな転職の筈が裏目に

質問

前向きな転職の筈が裏目に

以前、「X社」に中途入社したのですが、そこは、自身が打ち込んできた経験を生かせる職場ではなく、
また残業過多や長期出張で体調を崩すなど、事前に聞いた話と違いすぎる勤怠で、
休職後に退職の判断を取りました。

・・・

その後、「Y社」に人材紹介のエージェント経由でスカウトされました。

スカウトの話から、先ずは、自身が打ち込んできた経験を生かせる、ことが一番のやりがいと考え、
X社よりも給与は低かったのですが、入社を決めました。
（「Y社」が提供するサービスは、自身の経験した技術をベースにしたものでした）

・・・

しかし、実際に部署に配属されると、求められるものは、全く違いました。

売上至上の無茶な受注作業ばかりで、「X社」と同じような状況に追い込まれてしまい、
仕事もうまく行かず、「年齢もあるのに何故1人で解決できないんだ？」
「若手への見本を見せろ」など言われる有様です。

・・・

転職も失敗、仕事も見せ場無くうまくいかない、、で人生に自信や前向きな気持ちが持てていません。

また会社は、自身の年齢や経験から「ここまではやれて当然」と思っているようですが、実際は
そのレベルや、過酷な労働に、自分がついていけていない気がします。

「X社」から「Y社」への転職は安易だったと考えざるを得ないでしょうか？。

また、今後については、どう考えていくのが良いでしょうか？。
（「X社」から「Y社」は同業種の為、一旦離職し、じっくり考えた上で、経験を生かせる職種を
探そうかとは一案しておりますが・・）

ご意見を頂けると助かります。

回答No.1

meguyaya · ベストアンサー

２０の♀です

こんにちは。私は海外でアート系の仕事をしている者です。

私が思うに、この不況で他の会社に移る事はとても大変な事です。会社を辞めてから新しい所を受ける。。というのは職が無い状況から1からやり直す事なのでとても勇気のいる事だと思います。

私達の契約はシーズンごとになっているのでそのシーズンによって異なるので8か月契約の場合もありますが、来年必ずしも仕事があるか分かりませんし、私は外国人なので何時切られるかわかりません。

私はこの3年間自分が求めている職場が見つからず、入団、退団を繰り返し、今回やっと自分が望む所に入る事ができました。とは言っても私は途中でやめたりせずそのシーズンは我慢しました。

自分が求める所に入る努力は必ず必要ですが、ぎりぎりまで辛抱する精神力も今の不況の世の中で生きて行くのには必要な事だと思いますよ。

頑張って探していればきっと良い所がみつかりますよ。

頑張って！！

お礼

有難うございます。

今の会社では、3年間我慢しましたが、
もう見通しも見えず、ちょっと限界かな、、とも思います。

今後の参考にさせていただきます。
またよろしくお願いします。

回答No.5

debukuro

自分が進んでいる道はどこも同じだと言うことに気がついていますか
同じ業種内ではどこに行っても同じです

回答No.4

yosifuji2002

＞「Y社」に人材紹介のエージェント経由でスカウトされました。

本当にスカウトだったのでしょうか。
スカウトとはいわばスタープレーヤーを引き抜くようなもので、普通の人には単なる職業の紹介です。

そのあたりに判断の甘さがなかったでしょうか。

私も転職経験者ですが、それでも転職を決めるまでには2年ほどかけ、その間は何があっても我慢をしました。

ある会社の社長夫妻からかなり熱心に誘われ面接もしましたが、それもある理由で断りました。 これはある意味でその会社に言った後でのリスクに確信がもてなかったからです。

前向きな転職というようにお考えですが、その一部にでも「青い鳥症候群」の影響はなかったでしょうか。あるいは隣の芝生が青く見えなかったでしょうか。

私の今の状況へのアドバイスは、確実な転職先が見つかるまでは絶対に辞めるなです。
どの会社も採用の時点では事実以上に良いことを言います。そうしないと良い人材が来ないからです。
会社が応募者を面接すると同じように、こちら側も会社を面接しなければいけません。
多少でも疑問があればとことん話を聞いて、それでも納得しなければ入社しないくらいでちょうどです。

そのように我慢をしているうちに思いもかけず今の仕事があっていることになるかもしれませんし、本当に良い転職先が見つかるかもしれません。

とにかくこれからは慎重にということが私のお勧めです。

お礼

有難うございます。

＞＞「本当にスカウトだったのでしょうか」

当時、現職が営業でウリとしていた技術が、私の専門としていた領域と一致しており、
エージェントも一押しで、実際面接も一回で合格でした。

前職では、就業できる案件が無い、との理由で自社に何ヶ月も待機したり、
いざ就業したら、200h以上の残業で体調を崩したりと、結局は精神的に病んだだけで
終わっていました。

当時は、どの隣の芝生も青かったのかもしれません・・。

そういった意味で、面接の印象もあり、今度こそは、と前向きな転職でした。

しかし、当時は気持ちにゆとりも無く、その為、判断や調査が甘かったのかもしれません。

「確実な転職先が見つかるまでは絶対に辞めるな」、というアドバイス、今後は意識したいと思います。
現職は冷静に対応しつつ、本当に良い転職先が見つけられるよう、慎重に行動したいと思います。

回答No.3

koiyoshi

転職を成功させる秘訣は、「転職先の求める人物になれるか否か？」だと思います。

転職に際して、多かれ少なかれ「事前に聞いていた事項と違う」というのはよくある話で、それを持ち出していたらキリがありません。

「まな板の上の鯉」になれたら、転職先でも安定した就業となるでしょう。

お礼

有難うございます。

＞＞「転職先の求める人物になれるか否か？」

本当にそうですよね・・。まさにその通りだと思います。、

勤務状況や、あまりにも違う業務内容で、私自身の適応能力に
問題があるのかもしれません・・。

また勤務状況については、私は人間らしい生活がしたいだけなのですが、
反する現実は、業界ではあたりまえ、良くある事、ともなると、
ちょっと職の変更も検討するしかないと思います・・。

回答No.2

noname#155097

＞「X社」から「Y社」への転職は安易だったと考えざるを得ないでしょうか？。

それは結果論であって、
やってみないと分からない部分であったと思われます。
安易とまではいえないでしょう。

＞また、今後については、どう考えていくのが良いでしょうか？。

今、考えている通りでよいと思います。

お礼

有難うございます。

そうですよね・・結果論であって、自分では事前に
どうしようもできない部分もありました。

今の会社では、3年間我慢しましたが、
もう見通しも見えず、ちょっと限界かな、、とも思います。

また焦って同業種に転職するのも、また同じリスクがありますので
一旦休養も視野に考えたいと思います。