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巫女の試験の一般常識はどういった内容が出るのでしょうか?
巫女の試験の一般常識はどういった内容が出るのでしょうか? 高校3年の学生です。 今年は就活ということで、求人を見ていたところ巫女に目がとまり、巫女を希望をしたところ、先日面接をしてくださるというお電話がきました。 試験は、面接、作文、一般常識が出ます。 ですが、一般常識というのがどういった内容が出るのか検討がつきません。 礼儀作法や、神道はやはり勉強しておくべきでしょうか? もし巫女の経験がある方、もしくは巫女をやっていた方、詳しく知っている方おられましたら回答をお願いしたいです! よろしくお願いします。
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- shi-basan
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巫女は特別な資格が要りませんから、基本的には書店の就職コーナーなどにおいてある「一般常識」とかわりありません。 採用する神社側も家が神社だとか神職資格を持っているとかでない限りは神道に関する知識はほとんど素人であることはわかっています。 またそれが理由で不採用になることもありません。 礼儀作法も神道に関する知識も一般常識程度で十分です。 大体は日本の年中行事や人生儀礼、神社のお参りの作法は最低限覚えていたほうがよいでしょう。 あと日本の神話。 漫画でも良いですから主要な神様の名前とお話の流れくらいは知っておきましょう。 「八岐大蛇」って何?って言う状態では話になりませんからね(絵本にもなっている有名な神話です。) それと余力があれば面接に行く神社の神様の名前とご利益、そこの神社が出来た理由なども知っておいたほうが良いです。 あと神田明神が監修した「巫女さん入門」という本も読んでおくと良いかもしれません。 http://www.amazon.co.jp/dp/4022504579?tag=gospel2008-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4022504579&adid=16EVEX1KKBBDA8ZYMR6W& 神道の基礎知識なども書いてありますので役に立つと思います。