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夫の仕事が危険で不安な私|夫婦の絆と不安についての相談
- 結婚三年目を迎えた夫婦。夫は消防士、私は公務員で子供もいます。夫は仕事に追われる中でも家事や育児を手伝ってくれる素晴らしい人です。しかし最近、夫の仕事が危険で死んでしまったらどうしようという不安が頭をよぎります。夫に相談したこともありますが、不安は募る一方です。
- 夫の職業である消防士は危険を伴います。そのため夜勤の時など、私は夫の安全を心配し怖くなってしまいます。夫は「みんな死と隣り合わせで生きている」と言いますが、それでも私の不安は消えません。
- 不安を感じている私は夫や子供の前では泣かないようにしていますが、日に日に不安は膨らむばかりです。この不安をどうやって取り除くことができるでしょうか?ご教示いただきたいです。
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私もよく、起きてもいないできごとを想像しては怖がってしまうところがあるのでよく分かります。 でも、なぜ怖いとおもうんだろう・・と考えてみたところ、こわいことイコール知らないこと、想像できないこと、想像したくないことなんだと気付きました。 でも、そのことが起きてみたら「なーんだ、たいしたことないな」ということも少なくありません。 なので、逃げずにじっくり考えてみてはどうでしょう? ご主人が亡くなると「一体何がいちばん」怖いのか、そしてその解決策は何なのか。 *大黒柱を失って、収入が減り生活に困窮するのが怖い⇒⇒保険にきちんと加入する、ご自身も仕事を続ける *大切な家族を失っていいようのない寂しさが襲ってくる・・人は誰でもいつか死にます。生きている以上、親や友人など悲しい別れを避けて通れません⇒⇒私が先に逝って悲しませなくてよかったと考える、亡くなってもその人を忘れずに、自分の人生を大切に生きようと決める *父親がいなくなって子どもをちゃんと育てることが出来るか⇒⇒相談する相手はたくさんある、両親や先生などの話をきちんと聞くようにしておこうと考える などなど。 考えてしまうものを考えるな、というのは無理なので、せめて考え始めたなら最後までとことんつきつめてみようという逆説法ですね。 頑張ってください♪
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- hoshiwakieta
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身の危険を晒す仕事に従事していれば一般人よりはそう思うのは仕方無いと思います、昨日のボクシングの選手の奥さんがインタビューに出ていましたが、格闘技の選手の妻の心構えを見た感じです。 その奥さんは「死ぬかもしれないけれど其れも含めて最初から最後まで面倒を見るのは私しかいないのだから腹はくくっている」と言ってましたね。 貴方の旦那もそういう危険のある仕事についてるんだからそう思うしかないと思います。
お礼
>>死ぬかもしれないけれど其れも含めて最初から最後まで面倒を見るのは私しかいないのだから腹はくくっている 素晴らしい奥さんですね。 腹をくくっている… 同じ妻として尊敬します。 夫が死ぬかもしれないっていう不安ばかり抱えているより、考え方を変えて万が一のことも想定できるようにしないとだめですよね。 少しずつ考え方を変える努力をしていきたいと思います。 ありがとうございました。
普通の夫婦なら 誰でも そんな心配は持っていますよ 成るようにしか ならないと 開き直る事 もっと強い気持ちで居ないと 子供さんが 母の不安を感じますよ 成長によくありません 誰でも 一寸先は闇 です 朝 夕に 先祖の霊に感謝の気持ちで手を合わせましょう 特定の宗教に入らなくても 気持ちが大切です
お礼
そうですよね…。 やっぱり開き直るしかないですよね。 前に夫が夜勤でいない夜、サイレンの音が鳴ったりすると「火事に巻き込まれたら…」とか思ってしまい不安で不安で仕方ないです。 そして泣いてしまいます。 子供たちは寝かせた後で、子供たちには見せないようにしてるんですが、やはり子供は感受性が豊かなので感じ取ってしまったのかもしれません。 次の日夫に対して、「ママをいじめちゃダメ!」と言っていました。 こんなにうまくしゃべれないので夫は何がなんだか分からないみたいでしたが…。 気持ちを強く持って、肝の座った妻、母になれるようにがんばります。 回答ありがとうございました。
- cincinnati
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プロテスタントのクリスチャンです、モルモン教、エホバの証人、統一教会とは関係ありません。 聖書のお話となりますので、この手のお話は聞きたくないということでしたら、ここまでお読みいただくだけで結構です。神さまも私も何も強要することはいたしません。 ご質問をおよみしまして、最初に以下の言葉の1部が浮かんできました。 生まれるに時があり 死ぬに時があり 植えるに時があり 植えたものを抜くに時があり 殺すに時があり いやすに時があり こわすに時があり 建てるに時があり 泣くに時があり 笑うに時があり 悲しむに時があり 踊るに時があり 聖書によればすべてにときがあり、その時が来なければ何も起こらないということが述べられています。また聖書の他の個所では次のように述べられています。 「あなたがたの会った試練はみな人の知らないようなものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさいません。」1コリント10:13 >>どうしたらこの不安は消えますか? 単刀直入に申し上げますが、2000年前に人々の罪のために十字架に付けられた大工のイエスキリストにあなたの生涯を委ねることにより解消されます。まずお近くの本屋さんで聖書をお求めいただくかお近くに教会がございましたら、牧師に現在の心境をお伝えください。喜んでお話を聞いていただけると思います。何時間かかろうが相談料などは頂きません。全国の牧師はこのようなことに対応するためにいわゆるボランティアでこのようなことをしています。 ご質問者さんはおそらくご自分でいろいろ計画をして、それをひとつひとつ実現してきた方だと想像しますが、いまご希望のものを手に入れられてある意味でお幸せな状況におられる方なのだと想像します。ただし、ご自分の内面を調べてみると、なにか暗い夜道を自動車に乗って旅をしているようで、不安で仕方がないという状況とお見受けいたします。 私の提案はあなたの人生のドライブをイエスキリストに代わってもらってはいかがでしょうかという提案です。イエスは「私は道であり、真理であり、命である」と述べています。人生の道を知り尽くしたイエスにあなたの車の運転席に座っていただいておなたは周りの風景を楽しむだけで結構です。 聖書は、私は(神は)あなたに将来と希望と平安を与える計画を持っていると述べています。イエスキリストを通して平安のある生活を送られますようお祈り申し上げます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 聖書の言葉読ませていただきました。 大学で宗教学を学んだので、とても興味深い回答をいただけて光栄に思っています。 今が幸せすぎてとても怖いです。 まさか彼氏が夫になるとは思わなかったですし、念願だった子供も生まれ、仕事も夢見ていた職につき、仕事も家庭も夫婦仲も順風満帆…。 ですが、逆にうまく行きすぎていて怖いです。 昔に比べて疑ったり、不安になったりするようになりました。 「死」という漠然としていて、でも誰にも必ず訪れる、答えのない問題だったので、悶々と考えていましたが、抱え込まずに相談してこの不安を和らげてもらったり、その糸口を探していきたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
正直私も何が怖くて不安なのか分からないんですよね。 はっ?って思われるかもしれませんが、とにかく漠然とした不安があるんです。 生命保険はお互い入っていますし、子供が2人もいるので貯金もしています。 私の仕事柄、金銭トラブルのゴタゴタを多く見ているので1人目の子が生まれたとき、2人で話し合って金銭面はきちんとしているつもりです。 回答していただいた文を読んでいると、やはり、彼が私の前からいなくなるのが怖い気がします。 端から見れば、夫がいなくなるのが嫌だなんて言ってる奴がちゃんとした母親になれっこないと言われそうですが、彼は私にとって本当に大切な存在なのです。 もちろん子供も大切な存在です。 これまで、なるべく考えないように考えないようにとしてきましたが、やはり向き合わないと解決しませんよね。 どちらかと言えばネガティブな私ですが、逆説法で考え方を変える努力をしていきたいと思います。 大変参考になりました。 ありがとうございました。