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ユーモアのセンスを磨くにはどうしたらいいですか?
ユーモアのセンスを磨くにはどうしたらいいですか?
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんがどういうタイプのユーモアを求めているのか分かりませんけど、センスを磨きたいなら数多くのよいお手本を参考にするのが近道です。 私は個々人のユーモアのセンスって、そんなに変わらないと思っています。 得意な方って子供の頃から上手だと思うし、元来下手な方が無理して言っても中々受け入れられません。 ユーモアが得意でない方が、それでもユーモアを使おうとするならば、センスがどうのこうのよりも多くの知識を持ち、その中でその場に適したモノを持ってくるのが一番だと思います。 (それだけでも大変なことですがね) 自作する必要なんてないのです、そう考えれば楽でしょ? 持ってきたネタがありきたりなモノだと、すぐに借り物だとバレて突っ込まれる場合もありますけど、よいユーモアは例え借り物でも繰り返しても通用するものです。 あとはコレクションの努力次第で、どんどん数やバリエーションが増えますし、慣れれば上手く通用するようになるでしょう。 お手本としては本が手っ取り早いと思います。 ユーモアを売りにしている作家は大勢いますから、図書館や書店でそういう作家の本を片っ端から読み、コレクトしていくのです。 もちろんマンガでも映画でもドラマでもお笑いでも友達の話でも何でもいいのです、質問者さんの好みなら。 ご自身が好きではないタイプのユーモアを参考にしても、何にもなりませんよね。 いいのを見つけたら、こういう場面で使えるなと記憶しておきます、何かにまとめておいてもいいでしょう。 で、使ってみる。 こういう努力をしていると、ユーモアの使い方に慣れてきます。 質問者さんがプロのお笑い芸人になりたいとかなら別ですけど、素人ならこのレベルで十分だと思いますよ。 あとは、誰かがいいことを言った場合、それに上手く乗るってことも大事ですよ。 ただ笑うだけの受け手ではなく、かと言って過剰に騒ぎすぎず、適度に続けるのです。 これは漫才の突っ込みに近いかな、上級者は誰かが出した笑いに自分の笑いを乗せてきたりしますよね。 ただ初心者なら、最初に言い出した方を大事にすることを忘れずに。 折角いい笑いを提供してくれたのに、それを壊したり、あるいは手柄を横取りするような行為をしていては嫌われてしまいますよ。 基本的には、普段からユーモアに関することに敏感になることじゃないでしょうか。 あとは落差とか極端さや意外さがユーモアのベースにあると私は思っています、頑張ってください。
その他の回答 (2)
アンサー(1)の方と同意見ですが、アメリカの小説もおススメです。 ある問いかけへの切り替えしが上手だなあと感心します。
外国、特にアメリカの映画をたくさん見る事です。アメリカン・ジョークが自然に身に付きますよ。