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はじめまして
はじめまして 私は現在アフラックの医療保険〈EVER〉に加入しています。契約内容は〈入院・怪我〉で1日一万円の保証+死亡特約+女性疾病特約で月に計4698円支払っています。 それに加えてこの先の事を考え、アフラックのガン保険〈コサージュ〉+女性疾病特約に入ろうかと検討しています。 もし、この先(ガンに関わらず)女性特有の病気になった時、保険金は医療保険とガン保険の主契約金+2つの女性疾病特約が上乗せになり複重払いで支払れるのでしょうか? 無知で申し訳ありませんが、どなたかご回答お願いします。
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- maki1115
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補足ですが、契約できた場合は契約できた分だけ当然給付金は支払われます。 私が先刻ご説明したのは、契約できるかどうかの限度額があるということで、限度額を超えた場合はその上乗せ分は契約できませんということです。
- rokutaro36
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「やはり加入すればするだけ支払れるというものではないんですね」 というのは、誤解です。 損保はその通りですが、生保は、契約した金額は支払われます。 損保の場合、原則として、一つの事柄に一つの保険です。 例えば、家の火災保険は、一つの保険ということになります。 二社に契約していても、倍の支払を受けられる、ということは ありません。 1000万円の損失ならば、一社でも二社でも、合計1000万円の 保障しか受けられません。 一方、生保は、入院給付金が2社から3万円の保障があるのならば、 3万円の保障を受けられます。 金額が大きいから、支払を拒否するということはありません。 生保の場合、金額が過大になる場合、最初の契約時点で、契約を お断りするシステムを取り入れています。 例えば、ある会社の入院給付金の限度額が2万円ならば、 その会社では、2万円以上の契約はできないのです。 逆に、契約できたのなら、支払を受けられます。 多くの保険会社は、 がん保険、医療保険、女性特約、成人病特約を別々に計算して、 それぞれに限度額を設定しています。 つまり、医療保険で1万円、がん保険で1万円ならば、合計2万円 という計算をしないということです。 もちろん、がんで入院すれば、それぞれから1万円ずつ、 合計2万円の支払を受けられます。 女性疾病の上乗せをしていれば、さらに5千円の上乗せがされて、 2万5千円となります。 ついでに…… 健康保険には、高額療養費制度というある月(1日~末日)の医療費の 上限を定めた制度があります。 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm つまり、9月の医療費が100万円かかっても、自己負担は87,430円という ことになります。 差額ベッド代などは別途、自己負担です。 となると、個室に入りたいなどの特別な要望がなければ、 あまり、高額の保障をする必要がないことになります。 この意味で、女性疾病特約は、余裕があり、どうしても欲しい ので、あれば付加してください。 例えば、子宮筋腫は、基本の契約でちゃんと保障されています。 質問者様の場合、子宮筋腫で入院すれば、1万円です。 それを1万5千円にする必要性はあるのでしょうか? 子宮筋腫なら1万5千円が必要、肺炎ならば1万円で良い…… という合理的な理由はないと思うのですが…… それよりも、長期の入院になると困るので、 長期入院特約を付加した方が良いと思います。 がん保険に契約するのは、良いと思います。 このようなことも起こりうるので…… http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0224990/top.html ご参考になれば、幸いです。
お礼
rokutaro36様 とてもご丁寧なご回答有難うございます。 子宮筋腫の保証が主契約の中に含まれていたのは知りませんでした(^^;) 女性特約を付けなければ保証されないとばかり‥ 幸いながらこれまで大きな怪我や病気もした事がなく入院もした事がないので長期入院に関しては全く考えた事がなかったです。 年齢を重ねる毎に病院のお世話になる事も多くなってくるかと思うのでそちらの方も検討してみます。 ご親切に有難うございました。とても役に立ちました☆☆☆
- maki1115
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各保険会社には入院給付金の既契約通算限度額というものがあって、それは職業や年収などで限度額に差ができます。 例えば企業の経営者で年収1,000万円以上ならば3万円までとか、タクシードライバーならば1万5千円までとか、様々に分類されています。 ですから貴方の場合、普通入院1万円に加え女性疾病で1万円だとすると2万円ということになります。 アフラックで貴方が認められている入院給付金の限度額がいくらになるのか調べてもらい可能な範囲で付加すれば良いでしょう。 ちなみにガン保険は扱いが別になりますのでその限度額からはずれるでしょう。 個人的なアドバイスとして、もし死亡保障も必要と考えているなら現在契約中の死亡特約はやめて死亡保障は主契約として単体の低解約返戻型終身保険などを契約した方が良いですよ。 必要な時に解約して老後の資金として活用する事ができますが、医療保険の特約として付加していると使い勝手は悪いと思います。(余計なお世話ですが)
お礼
maki1115様 とてもご丁寧なご回答有難うございます。 やはり加入すればするだけ支払れるというものではないんですね。 自分の限度額の確認をした上で改めて検討したいと思います。死亡特約については私も解約の方向で考えていたので、ここで質問させて頂いて良かったです。 アフラック保険だけではなく、他社の保険に加入する事も考えてみます。 本当にご回答有難うございました。助かりました☆☆☆
お礼
maki1115様 わざわざご丁寧に有難うございます(^^) 限度額について十分理解出来ました。 ガン保険、長期入院特約などの加入を考えているのでじっくり検討したいと思います。 有難うございました☆☆☆