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保険の見直しと保険料について
離婚をして高校生の子供と二人暮らしです。 現在45歳。派遣社員としてフルタイムで働きボーナス無しで毎月20万円位の収入です。 現在加入している保険は *収入保障保険(損保ジャパンひまわり生命)死亡保険1800万円 60歳払い込み終了 半年払い@16940 *終身保険(ソニー生命)250万 60歳払い込み終了 月@6426 *医療保険(損保ジャパンひまわり生命)5千円/日 先進医療特約付き 七大生活習慣病特約 65歳払い込み終了 @4908 *医療保険(アフラック)エバーハーフ 女性疾病特約付き @3650 *がん保険(日本興亜生命) がん保険 1万5千円/日 終身払い込み @3540 以上が加入している保険の詳細ですが、1か月のトータルが21348円の払い込みです。 両親ともにガンで亡くしているため不安で医療保険には色々と加入してしまいました。 ですが、今はまだ補助があるのでなんとか払えるのですが、この先ずっとこれだけの保険を払い続けていく自信がないのが正直な気持ちです。 どこをどのように見直したらいいのかアドバイスをお願いします。
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単純に保険料を安くしたいなら貯蓄性の保険より掛け捨て 保険期間は終身のように長いものは高く保険期間が短いもの例えば (10年満期)などは安いです。どこの保険会社も同じです。 お子様が成人したら死亡保障は葬式代程度のソニー生命の終身保険 だけで大丈夫。チョッピリ給付金がうけとれるとウレシイ医療保険は アフラックのEVERハーフ5,000円だけで十分。もし先進医療 がほしいのならアフラック担当者に特約中途付加(毎月110円) を申し込めばよい。後は高額医療保障が助けてくれます。 最後にがん保険についてですが発病したらとてもお金がかかります。 本当に困ったときにたすかる保障という点では2口加入をお勧めします。東京海上あんしん生命のがん治療支援保険10年 月掛け3,531円です。なぜ10年かというと終身は高いからです。ガン治療は医学の進歩とともに治療方法が年々変わってきます。それにより保険も変わってくるのです。つまりガン保険は将来見直しが必要になってくるのです。実際今から10年前のガン保険は何の役にも立ちません(少しいいすぎでゴメンナサイ)どうせ将来見直しをするなら少しでも安い保険料 で大きな保障をと思います。あんしん生命のがん保険は上皮内(初期のガン)でも保障対象となります。また女性は50歳代が一番多くの 人が発病しています。これから特にきをつけなければならないと思います。最後にお子様が成人したあかつきには毎月の保険料が13717円となります(見直した場合)それでも高ければソニー生命の終身保険を 払い済みにして毎月の保険料を7291円に抑えましょう。 払い済みとは保険料をストップして保障を残すことです。 詳しいことは営業担当者にお聞きください。
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- Leagalss
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一度、保険の無料相談を利用されてはどうですか?全国規模なのでマニュアルどおりの回答が聞けると思います。参考にすると大きな失敗は回避できると思います。私も利用してすごく良かったのでお薦めします。完全中立なので勧誘もありません。とても親切でプロ意識に感動しました。http://id35.fm-p.jp/100/ymskkthk/ 他は代理店や保険会社と提携していると思うので勧誘があると思います。ここは安心です。
お礼
ありがとうございました。一度相談してみようと思います。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
まずは、キャッシュフロー表を作成してみませんか。 キャッシュフロー表とは…… http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/13230892.html https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/jsp/invest/080704.jsp http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cashfurohyou2 http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifeplan.htm という表です。 未来の家計簿、予算表みたいなものです。 キャッシュフロー表を作成すれば…… 『今はまだ補助があるのでなんとか払えるのですが、この先ずっとこれだけの保険を払い続けていく自信がない』 という問題にきちんとした答えが出ます。 まずは、これが本当に問題なのか、単なる気苦労なのかを確かめる必要があります。 ご自分でキャッシュフロー表を作成するのが面倒ならば、ソニー生命と損保ジャパンひまわり生命の担当者に作成してもらえば良いのです。 高い保険料を払っているのですから、この程度のサービスは受けて当然です。 ただし、作成するだけの能力がない担当者もいるので、その場合には、能力のある担当者と担当を変わってもらうなど、方法を考えてください。 キャッシュフロー表を作成しただけでは、役に立ちません。 次に、質問者様に万一があったときのシミュレーションをします。 収入を遺族年金に、死亡退職金や葬儀代などを計上、などの操作をします。 このときのマイナスを補う方法の一つが生命保険です。 現在は、損保ジャパンひまわり生命とソニー生命を合わせて、2050万円の死亡保障がありますが、これとマイナスの金額を検討して下さい。 医療保険ですが…… 2つの医療保険、1つのがん保険で、合計12,098円の支払です。 例えば、 肺炎で入院すれば、1日10,000円。 子宮筋腫で入院すれば、1日15,000円 がんで入院すれば、一日25,000円 子宮がん、乳がんならば、1日30,000円。 でも、放射線治療や抗がん剤の点滴で通院(外来治療)を受ければ、ゼロ円。 (がんの外来治療は増えています) バランスが良くないと思いませんか? 派遣社員とのことですので、長期の病欠でも収入は確保できますか? 高齢になれば、仕事をしてもしなくても、年金は貰えます。 一つの方法として…… 60歳、65歳までは、都道府県民共済などの共済で死亡保障と医療保障の一部を確保する。 お住いの場所によって多少異なりますが、月掛金2000円で、入院給付金日額4500円、死亡保障400万円を確保できます。 がん保険をアフラックのフォルテにして、医療保障として特約MAX21を付加して、がん保障の重複をできるだけ避けて、がんの外来保障を確保する…… などなど、色々な方法があります。 この機会に、どんな保障が必要かということをトータルに考えて、見直しをしてください。
お礼
ありがとうございました。 どのように考えていけばいいのかわからずに困っていたので助かりました。
お礼
とても具体的にアドバイス頂き助かりました。ありがとうございました。じっくり検討してみたいと思います。