アフラックの終身医療保険について

質問

平成15年にアフラック終身医療保険EVER　女性疾患特約付き、終身払いに入りました　月の保険料は2235円です。
現在32歳、主婦　子供二人です

最近、老後の負担を少しでも減らそうと60歳払済タイプに変更出来ないか？と問い合わせをした所
今の保険を解約して、新たに加入する必要があると言われ
何だか手続きが大変そうだったので、現状のままでと電話を切りました。

ただ、やはり60歳払済コースにした方がいいのでは？と思えてきました。
また、女性疾病特約をつけていますが、これは必要でしょうか？
もう出産はしませんし、ガン保険は別で入ってます
無くてもいいのでは？と思ってます。

回答No.1

rokutaro36 · ベストアンサー

女性疾病特約
色々な考え方がありますが、私は不要と思っています。
女性疾病だから、治療費が高くなると言うことはないからです。
ただし、アフラックの女性疾病特約には、基本の医療保険ではカバーできない、「形成手術」「乳房の良性腫瘍の摘出」などの手術給付金が含まれています。
３０歳前後の女性ならば、月に６００円ほどします。
年間７２００円、１０年間で７２，０００円。
なくても、困るということはないでしょう。

女性疾病だけを解約することも可能なので、負担に思われるならば、解約することをお勧めします。

なお、アフラックは近く、新しい医療保険の発売を予定しています。
６０歳払済にするのならば、その医療保険の内容を見てからでも遅くないと思います。

お礼

ありがとうございます
新しい保険内容を確認して、今後どうするか決めたいと思います

回答No.2

Quality1

>老後の負担を少しでも減らそうと60歳払済タイプに変更

将来の不安を少なくするには、現役中に保険を払い終えた方が良いです。
終身払いだと、生涯保険料が高くなり、損します。
保険会社にしたら、終身払いの方が保険料収入が高くなりますので、終身払いを勧めますが、契約者にしたら損です。

>何だか手続きが大変そうだった

手続きは一度で済むので楽ですが、終身払いは生涯続くので苦労します。
年金暮らしの時に保険を払うのは大変ですし、年金の行方も不透明です。

アフラックは、外国保険会社の日本支社であり、外資のING生命、ハートフォード生命、ウィンタートウル・スイス生命、PCA生命、プルデンシャル生命とは、全く違います。
もし、日本で永年営業続けるなら資本を置くはずですが、儲かったらとんずらしそうです。
年金 2020年代に破綻…厚労省試算
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kaigo_news/20090219-OYT8T00259.htm

お礼

ありがとうございます。やはり60歳までに払い終わった方が良さそうですね
もう一度問い合わせをしてみます