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行き詰ってます。アドバイスをお願いします。
保険初心者です。 以前も相談しているのですが、再度ご質問させてください。 夫(会社員)29歳→未加入 妻(主婦)29歳→県民共済のみ>入院2型+特約=¥3000 現状、1万5千円未満しか保険料が捻出できない状況です。。。。。 こちらでの回答例を参考に、 ・アフラック【終身医療(EverHarf)】 ・アフラック【21世紀がん保険】特約MAX ・アフラック【レディースEverHarf】 ・ソニー生命【変額終身】 を、ピックアップして資料請求し自分なりに色々考えてみたのですが、考えれば考えるほど、オリックスの定期保険や、全労済、個人年金などあれもこれもとなってしまい、かなり行き詰っております・・・。 重複質問になるかもしれませんが、お力をお貸しくださればうれしいです。 (1)アフラックのレディースエヴァーハーフ+21世紀ガン保険と新健康応援団MAX(21世紀ガン+特約MAX21+女性疾病特約)どちらの組み合わせにするか迷っています。。。ご意見をお聞かせください。 (2)個人年金は必要でしょうか? (3)結論として子供なしの新婚家庭に最低限必要な生命保険ってなんなのでしょうか? すみませんが、よろしくお願いいたします。
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頑張っておられますね。 少し整理をしましょうね。 #1様もおっしゃてますが、まずは(3)から考えましょう。 生命保険の基本ベースは医療保険・終身保険・定期保険となります。医療保険に関しては ガン保険や特定疾病保険は付加価値です。病気の種類を選ばずに保障されるものを基本的に充実させましょう。 ガン保険や特定疾病保険は年々よくなり10年もすれば相当古くなりますし 医学の方も年々進歩しますので、将来この部分は見直せるように医療保険に特約で付加するか、医療保険と切り離して加入しておくことです。 死亡保障ですが、お子様が居られればお子様一人につき 必要最低限の保障金額はやはり1000万円ほどでしょうか?ご主人に万が一の時に 1000万円と遺族年金とで奥様がお仕事に慣れるまでの間の5年~7年程度は生活できると言う考え方です。お子様が居られないので 奥様がコンスタントにパートなどで月10万円の収入があれば1000万円の保障は必ずしも必要では有りません。 終身保険は老後の貯蓄となりこの保険をある程度持っておけばこの分の貯蓄はしなくてもよくなります。要するにお葬式代は貯蓄から考えないで良い事になります。また、反対に老後にうまく貯蓄が出来ていれば終身保険を取り崩して年金に移行したり旅行に行ったりと有効活用も出来ます。死亡保障と貯蓄の両取りといえます。ただし、変額の場合積立金に関してはリスクが有ります。このリスクを受け入れるならば悪くは無いと思います。 個人年金はこの次当たりになりますが 将来お子様がお生まれになる時を想定するならば個人年金より預貯金の方が優先順位は高くなります。私どもでは終身保険を充実させることによって老後資金の対応を進めることが多いです。今時点ではあまりこだわら無くても良いと思います。 例えばお子様が独立されてから 掛かっていた教育費・お小遣い・交通費等全てをそのまま貯めていけば何とかなります。 一旦まとめますと 今の予算からは医療の充実を図り、あまり視野を広げない事です。 次に (1)についてですが エバーは大変よく売れておりますが、お悩みの部分が欠点なのです(色々な組み合わせが出来ない)。エバーに女性疾病特約をつけることが出来れば解決なんですが・・・。21世紀ガン保険を選べば女性疾病特約が不足する、MAXを選べば見直し時期に付加されているもの全て見直さないといけなくなる。悩みますよね。女性疾病特約の保障内容はご理解されてますでしょうか?求めておられるものはガン保険と被っておられませんか?保障内容及び予算から考えても女性疾病特約は今回は見送っても良いのではないでしょうか。レディースエヴァーハーフ+21世紀ガン保険で良いと思います。 あくまで基本ベースを作ると割り切りましょう。基本ベースと付加価値をしっかり見極めてください。 これは確認なんですが、予算に少し余裕があるならご主人の傷害保険(特約)はつけておられますか?女性疾病よりこちらを優先してください。 長文になり失礼しました。なにかご質問があればお気軽にお尋ね下さい。
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- sag24-kouji
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お礼のご質問にお答えいたします。 ぞくに言う『通院特約』は生命保険では 入院後の通院に対して実日数での支払いとなります。これの付加についてはお客様も半々と言うところです。なぜなら、生活環境で 都市部なら病院も近くに沢山あり 通院と言ってもそんなに困らない方や家族の協力で通院に困らない方は付加されません。 しかし、病院へはタクシーを使わなければ通えない方は付加されます。もし、付加されるなら足代と考え月々の保険料を5年、10年単位で計算しお家から主要病院までの交通費を計算して損得の判断をしましょう。 また、通院特約は付加するなら医療保険に付加してください。(アフラックには無いです)ケガでの入院後の通院は足の怪我の時が困ります(私がそうでした)が、実際はほとんどの方がご自分のリハビリと考えて歩く努力はされておられました。問題はバスのステップと駅の階段、それも下りが怖いです。電車を使わなくて良いなら通院特約は不要かも?(バスは何とかなります) 結論として医療保険を充実させると言うことは、1日1万円の保障を持っておくと、高額医療制度などを含めて計算すると病院代・もろもろの諸費用・退院後の通院費用がまかなえて来ます。あまり枝葉に拘らないで色んな特約についてはFPに対面でデータや計算により説明してもらいましょう。(私が訪問できれば良いのかも?)
お礼
度々お手数をおかけして申し訳ありませんでした。 医療保険の充実をはかり、その次に通院特約・傷害保険など、予算上付加できる特約をしぼって行きたいと思います。 そうですね、ご丁寧な対応で内容も理解いただいているので、sag24-koujiさまの総合保険代理店へお伺いできるのが一番ですね(笑) しかし、ご回答、大変参考にさせていただきました。 今後、死亡保障や見直しなど考えてていく際、またお力を貸していただければと思います。m(_ _)m ありがとうございました!
- sag24-kouji
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何度もすみません。 アフラックの傷害保険(特約)は昨年の12月で販売停止となりました。付け加えておきます。
- sag24-kouji
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こんばんわ、ご丁寧なお礼を有難うございます。 >予算が少ないのに、視野を広げすぎてしまったということがはっきり理解できました。お恥ずかしい限りです そんなことは無いですよ。予算の多い少ないは関係無しに大切な保障を購入するのですから 少しでも良いものをと考えるのは当たり前ですし、そうでなければ今の時代は駄目ですよ。頑張りましょうね。 >夫の傷害保険なんですが そうですね、生活環境にもよりますが、付加価値の優先順位から言えば ガン保険と並んで高いものでは有ります。万が一ケガが原因で障害を持ったなら 実は家の改修費(玄関の段差、階段の補助器具、お風呂の補助器具)等で相当な費用が必要となります。保障の話ですのでできれば持っておいた方が良いと考えます。 と言うのも、実は私も過去に交通事故の被害に合い、社会復帰まで1年掛かったことがあり、その時は上記に書いたものは 大変苦労しました。余談ですがこの1年間に病院で出会った人を見て保障とは何が必要なのかを再認識できた時期でも有ります。よく、公的保障とか有るから貯蓄でとおっしゃる方も居られますが、日本の社会保障制度はそんなに期待は出来ません。 parapa6955様ですと ガン保険は付加されますので次に今、年齢を問わず持っておくものは傷害保険(特約)と思われます。アフラックに関しては通販での加入を考えておられるようですが 代理店を検索して対面での加入をすれば傷害も付けれます。 私どもは総合保険代理店なので アフラックも扱うのですが、結局総合保険会社とは呼べないので色々な保障を各ご家庭ごとに設計するの当たってはどうしても無理が生じるのも事実ですね。安価で内容の充実したものとなれば Alicoになります。基本契約で約40種類、特約で約80種類を持っていますのでご要望にお答えできるのはAlicoになります。こちらも対面販売が条件になります。ご参考にしてください。
お礼
追加詳細、本当にありがとうございますm(_ _)m アフラックには契約も含め、今週代理店へ行く予定です。アリコにも見積をとって検討したいと思います。m(_ _)m <傷害保険について・・・> そんなことがあったんですね。。。ご苦労されたとの事、お察しします。 何度もご意見をお聞きするのは申し訳ないのですが、上記の傷害保険を検討するにあたって、ご体験されているとの事で、最後にもう1点だけすみませんが教えてください。 保障内容で重要視すべき点は何でしょうか?たとえば、医療保険で通常まかなっていただけない“通院”部分をどの程度充実させたほうが良いのかなどアドバイスいただければうれしいです。 本当に何度もすみませんが、よろしくお願いします。m(_ _)m
- hoken24
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先ず何が必用か、何が困るか、優先順位を付ける、 公的保障もあります。 先に商品を考えるからほとんどの方が迷路に陥ります。 1.商品ありきの組み合わせは止めた方がよいです。 2.予算があまればあっても良いですが、今は変額以外魅力はありません。 投資に興味があるならお金の勉強をして運用を考えて下さい。 3.死亡保障はお子様が生まれてからでも良いと思います。貯蓄を兼ねてなら終身保険という方法もあります。 万一の葬儀代は実は火葬の費用だけでも法律上問題ありません。終わってから何百万円も支払うよりは無いものは出せないでも問題無いと思います。 私は自分が死んでも葬儀は簡素で十分と考えています。 そこにお金を掛けるのなら妻にそのお金を有意義に使ってもらいたいと考えます。 医療保障は健康保険の高額療養費などを良く検索してみると良いでしょう。 医療・収入・がんの保障なら月1万円程度でできる方法もあります。
- hoken24
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先ず何が必用か、何が困るか、優先順位を付ける、 公的保障もあります。 先に商品を考えるからほとんどの方が迷路に陥ります。 1.商品ありきの組み合わせは止めた方がよいです。 2.予算があまればあっても良いですが、今は変額以外魅力はありません。 投資に興味があるならお金の勉強をして運用を考えて下さい。 3.死亡保障はお子様が生まれてからでも良いと思います。貯蓄を兼ねてなら終身保険という方法もあります。 万一の葬儀代は実は火葬の費用だけでも法律上問題ありません。終わってから何百万円も支払うよりは無いものは出せないでも問題無いと思います。 私は自分が死んでも葬儀は簡素で十分と考えています。 そこにお金を掛けるのなら妻にそのお金を有意義に使ってもらいたいと考えます。 医療保障は健康保険の高額療養費などを良く検索してみると良いでしょう。 医療・収入・がんの保障なら月1万円程度でできる方法もあります。
お礼
ご回答、丁寧にありがとうございます。m(_ _)m おっしゃるとおりで、商品ありきで資料請求をしていくうちに、「何が必用か、何が困るか」の部分をかなり見失っていました。 現時点では、医療に重点を置き考えて行きたいと思います。 >医療・収入・がんの保障なら月1万円程度でできる方法もあります。 とありましたが、もしお手数でなければお聞かせいただき、参考にさせていただきたいのですが・・・。 よろしくお願いいたします。。。m(_ _)m
お礼
こと細かくご説明いただき、本当にありがとうございます。m(_ _)m 予算が少ないのに、視野を広げすぎてしまったということがはっきり理解できました。お恥ずかしい限りです。。。まず、現段階では医療保険。次に終身保険・定期保険は余力があるようだったら付加するという形にしたほうがいいですね。 私の方は、ご教示いただいたように、現段階では、 終身医療保険「レディースエヴァーハーフ」を基本ベースとし「21世紀ガン保険」は付加価値として、今後見直せる状態での加入を検討していきたいと思います。 ここで、夫の傷害保険なんですが、仕事でも家庭でも車を使用しない俗に言う「ペーパードライバー」なんですが、加入しておいたほうがいいのでしょうか? 夫の方も「エバーハーフ」+「21世紀ガン保険」で検討していこうと思ったのですが、再検討したほうがいいですかね?その際、保障内容で重要視する点などありましたら、ご教示いただけると嬉しいです。 お忙しいところ申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。