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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:残酷?)

残酷な現実に直面する家族の苦悩

このQ&Aのポイント
  • 実母はくも膜下出血により、感情失禁や言語障害があります。着替えやトイレの介助が必要で、リハビリにも消極的です。
  • また、母は歩けずに運動できない状態ですが、大食漢のため太っており、周囲からの中傷もあります。
  • 父の言うことも一理ありますが、食事制限よりも中傷されることが辛いなど、家族の思いは交錯しています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

お母様を思っての言葉に残酷ってことはないと思いますよ。 質問者様はお母様お思って、いつまでもなるべく健康で、長生きしてほしいんですよね。 そのために、お母様ができることをがんばってほしいし 自分も協力したい。 ただ、お母様にとって、何が今大事か。。。にもよるかなと私は思います。 生理機能の方のリハビリは、なさったほうが本人のためですし、自分で排泄できたほうが 質問者様のおっしゃるとうり、自尊心も保たれると思います。 ですが、もしかしたら排泄コントロールができなくなってしまったことへのショックが大きくて リハビリまで気持ちがまだいかないのかなって感じもします。 食事にしても、たしかに質問者様の言うとおり、糖分油分を控えて。。。ってのは とっても大事なことだと思います。 だけどお母様の気持ちがついていかない・・・ 私の母も糖尿1歩手前なのですが 最初『このまま甘いものばっかり食べてたら、大変なことになるよ!!』 って何っっ度言っても『はいはい。。。』とか『これが唯一の楽しみなの!!!』 とか言ってまったく聞く耳もってくれませんでした。 後からきいた話では、その時は、糖尿と言われたことがとてもショックだったことと、なのにさほど危機感がなかったといっていました。 医者に『仕事やめて入院しなさい』といわれて初めて危機感を持ったほど。。。 なので私は、こっそり低カロメニューを作ってしつこく差し入れしたり 家の砂糖をこっそりラカントに変えたり、油を特保の油に変えたり・・・とできることからはじめました。 あと、話をいっぱい聞きにいったり、外につれだしたり、気分転換のお手伝いもすることにしました。 質問者様も見方を変えてみて、まずお母様の心のケアからなさってみるというのはどうでしょう。 直接的なケアから入ったほうが、近道だし手っ取り早いけど お母様が乗り気になるまでに質問者様の心が折れてしまってはうまくいかなくなってしまいますよね。 いっぱいお母様とお話をしてみて、もし他のことに興味もつとしたらなにやってみたいー?とか みてみて!これ楽しそうじゃない??とか。 そのなかでいっこでも興味を示したらもうけもん、食べることも減るだろうし、興味がもてなくてもまた次があると気長にさそっていけば、そんなに言うなら・・・と少しは乗り気になってくれるかも。 ながくなってしまいましたが、お母様の心も体も健やかになりますよう、こころからお祈りいたします。 最後にもう一度、残酷なんてことはありませんよ♪

noname#118587
質問者

お礼

残酷ではないとおっしゃってくださり、嬉しいです 病気になって10年間以上、リハビリや食事制限に関し、今のように数日に1回程ではなく、気長にTVでけがや病気で体が不自由になってリハビリで克服した人、やせて綺麗になった人を観たときなどだけ、「母さんもがんばろうね」と促していました。今は焦っています。。 母の趣味は園芸や手芸、料理などでしたが、手の巧緻性がなくなり、今はどれもできません。この喪失感により、TVと食べること以外、何もしたくないのでしょうね 見ていて苦しいです

その他の回答 (7)

  • wildthing
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回答No.8

私はアメリカで病院に勤めている日本人ですが 勤めている病院がアメリカでも人口比犯罪率がナンバーワンのシティで 教育レベルも低く 貧乏な黒人と違法移民者が多いところなので 患者さん達も 私達日本人から見たら 想像も出来ないくらいの低いレベルの人達がほとんどです。患者の大半が保険も持っていませんが アメリカの救急病棟は病気の人を拒むのは法律で禁止されているので 得にキリスト教系の救急病棟で働く私達には こういう人達は受け入れなくてはなりません。  体重350キロなんてある患者さんは もう数多く見て来ましたが 太る余地がもう完全に無くなって 足の皮膚や指の皮膚が破れている人たちの世話をするときには  あまりにも太っていて 看護婦さん達8人で どうにか体の位置を変えて面倒を見ていた時代もありましたが 今ではそれでは看護婦さんの負担があまりにも多いのでということで そういう太った患者さんにはシーツのしたにベルトがあるベッドに横にならせていて動かす必要があるときにはクレーンのような機会を使って動かしています。やはり専門の施設でお母様の面倒を見てもらうに越したことはないと思います。 専門家としてお母様の面倒を見てくれるからです。どうしてこんな立つこともできない皮膚まで破れている太った人たちに わざわざ食べ物を運んでくる人達がいるのだろうと とても 腹立たしい気持ちになります。専門家に任せてください。

noname#118587
質問者

お礼

拝読し、胸が痛くなりました 在宅介護の準備ができる前、施設を転々としました どちらもスタッフさんは優しいのですが、入居者さんの中には・・・。すみません、、正直、施設に預け続けることに抵抗があります

  • ahahnnnn
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回答No.6

近くに介護施設は無いのでしょうか? 介護は 身内がすると 介護される側も我が儘になって よくないみたいですよ。 ある医師の著書を読みましたが、 介護は他人に任せるのがベストである。 とありました。 施設の入所を考えられるのが 一番のような気がします。

noname#118587
質問者

お礼

上のお礼と重複しますが・・・ 在宅介護の準備ができる前、施設を転々としました どちらもスタッフさんは優しいのですが、入居者さんの中には・・・。すみません、、正直、施設に預け続けることに抵抗があります

  • atoss
  • ベストアンサー率25% (10/39)
回答No.5

私は以前ケガで入院をしていたとき、隣のベッドの人は高齢の方でした。そして娘さんが毎日のように見舞いに来ていたのですが、ある時その会話を聞いていて、親子というのは、いつその立場が入れ替わってしまうのだろうかと感じてしまいました。なぜなら、娘さんがお父さんに対して、食事はのこしてはいけないとかよく噛んで食べなきゃだめだとか言っていたからです。 あなたもお母さんと立場が入れ替わってしまったんだと思います。自分の親だから、年上だから話せばわかる、そう心の中で思っていて、それが伝わらなくてもどかしくもあり悲しくもあるのではないでしょうか。 人間は大人になればなるほど、子供に戻ってしまうのかもしれません。ましてや病気やケガなどで自由がきかなくなれば、尚更なのかもしれません。 だから、小さな子供に言い聞かせるように、相手を文句の言う子供だと思って対応することも必要なのかもしれません。難しいとは思いますが、お父さんにも協力を積極的にしてもらって、お母さんのために頑張ってください

noname#118587
質問者

お礼

>自分の親だから、年上だから話せばわかる、そう心の中で思っていて、それが伝わらなくてもどかしくもあり悲しくもあるのではないでしょうか すごくすごく、おっしゃるとおりです 父の協力は、この面では期待できません。子どもと思うべきですね。でも、できない、苦し過ぎます。。

noname#155097
noname#155097
回答No.4

>どうすれば良いでしょうか・・? 残酷だろうが辛かろうが 質問者さんが正論です。 誰だって楽なほうに流れたいし人には嫌われたくないのです。 それでも、嫌われても嫌がられても言うべきことを言い、 支えてあげる人がいてくれるというのは幸せなことなんです。 辛いでしょうけど、嫌われ役に徹してでも支えてあげましょう。 ご飯に関してはよく噛んで食べると、食べる量は減りますから、 リハビリも兼ねて、よく噛んで食べるようにしてみては。

noname#118587
質問者

お礼

たとえ一生嫌われ続けても、食事やリハビリに関して言い続けるべきですよね

  • mathammy
  • ベストアンサー率30% (336/1097)
回答No.3

食事制限にしろ、リハビリにしろ、お母様の意思が一番です。 お母様は相当にストレスを感じていらっしゃいますでしょうし、 ご自身でも、食べてばかりでは解消できないということは、よーくわかってらっしゃると思います。 でも苦しい・つらい・あせる気持ちをとりあえず抑えるために、きっと食べていらっしゃるのですね。 追い詰められている方に忠言することは、心が楽になることでしょうか。 おそらく逆効果です。 心は割り切れないものですから、わかっていてもできないことがありますよね。やらなきゃいけないとわかっているだけに苦しいと思います。 お母様のこころにゆとりと癒しを与えてくれるようなもの…音楽やお花、本等、こころの栄養というのでしょうか、手を伸ばせば届くようなところに…お家の中に置いてあげるといいかもしれません。 あくまでさりげないアプローチが必要です。 ゆったりとした気持ちになってもらえるように、やさしく暖かくさりげなく接していかれたほうが早く気持ちをきり替えられるかもしれません。 リハビリをされてもいいし、食べたかったら食べても良い。 してもしなくても、お母様には変わりありませんし、chiffon_0124さんにとっての大切な人に変わりありませんもの、気を長ーく見守ってあげてはいかがでしょうか。 お母様、何か楽しめることを見つけられるといいですね。

noname#118587
質問者

お礼

上のお礼と重複しますが・・・ 病気になって10年間以上、リハビリや食事制限に関し、今のように数日に1回程ではなく、気長にTVでけがや病気で体が不自由になってリハビリで克服した人、やせて綺麗になった人を観たときなどだけ、「母さんもがんばろうね」と促していました。今は焦っています。。 母の趣味は園芸や手芸、料理などでしたが、手の巧緻性がなくなり、今はどれもできません。この喪失感により、TVと食べること以外、何もしたくないのかもですね 見ていて苦しいです

  • 2181
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回答No.2

私は大病をした事が有りませんが父が病弱で入退院を繰り返していたり母が病院に勤めていた為、幼い頃から病院、病人などを身近に感じて過ごしました。 介護する側もキツイと思います(だから職業にできません) しかし、やはり病気になった当事者が一番キツイんだろうな、と思います。 ですから暴言は心にない言葉だと思いますし、吐き出して⇔後悔する⇔しかし、そうせざるをえない の繰り返しだと思います。 お父さんの気持ちも分かります。しかし病人を太らせる事は介護する側もされる側にもメリットは無いでしょう。 『食べる事以外に興味や生き甲斐を見付ける』のは、いかがですか? 安易な提案かもしれませんが『食べる事しか楽しみがない』のも寂しい様な感じがします。 リハビリを兼ねて…と何かあったら良いんじゃないかな、と私は思います。 病気は好きでなるワケじゃないもんね…あなたも頑張ってくださいねo(^ヮ^)o

noname#118587
質問者

お礼

おっしゃる様に、>暴言は心にない言葉ですよね 上のお礼と重複しますが・・・ 母の趣味は園芸や手芸、料理などでしたが、手の巧緻性がなくなり、今はどれもできません。この喪失感により、TVと食べること以外、何もしたくないのでしょうね。見ていて苦しいです

noname#140269
noname#140269
回答No.1

お母様もなかなか自由にならない動作にイライラしてると思います。ですから、その様な発言が生まれるのだと思います。お父様もやはり奥さんの病気や性格を考慮し、好きにさせようとおっしゃっているんだと思います。ですからお母様の気の済むようにさせてあげるのが一番なのではないでしょうか。介護される側も大変ですが、する側はもっと大変です。それこそ、色々頭を悩ませ、介護する側が「うつ状態」になった事例はたくさんあります。

noname#118587
質問者

お礼

母は病気になる前、誰よりもがんばり屋でした。今は・・・ 上のお礼と重複しますが・・・ 病気になって10年間以上、リハビリや食事制限に関し、今のように数日に1回程ではなく、気長にTVでけがや病気で体が不自由になってリハビリで克服した人、やせて綺麗になった人を観たときなどだけ、「母さんもがんばろうね」と促していました。今は焦っています。。

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