• ベストアンサー

自業自得ですか?

自業自得ですか? 恥ずかしながら漫画家になるのが小・中学生の頃の夢で、「絵の勉強ができるから」という理由で高校はデザイン科を選びました。 しかし努力では埋められない自分の才能のなさを悟り、卒業後は地元の中小企業に就職しました。 …が、そこで人間関係など諸々のことに悩み2年で退職(精神科では「適応障害」と診断されました)。 会社を辞めて「なんとなくフリーター」では悔しかったのと、文学を学びたいという気持ちがあり、1年浪人して短大の日文に入学。 その後、本来の志望の4大の仏文(3年次)に編入。 そして4年次の現在、就活で大苦戦しています。 就職に不利な学科ということはわかっていました。 しかし、自分の人生なのだから興味のある勉強をしたい。そう思って選んだ進路なので、片道2時間半の道のりも苦ではありませんでした。(入学当時は「こんな私でもどこか一社くらい買ってくれる所はあるはず…」という、今思うとかなり甘い考えもありました) 短大とは他専攻のコースに編入したため、4年ですが週5で授業が入っています。通年科目が多く、前期就活でたくさん休んでしまっため、もうあまり休めません。毎週土日は全日バイトです。 卒論もその作家をやりくて大学に入ったようなものなので、手を抜きたくはありません。 なので後期就活は月に1~2社に留めるしかないと思っています。 このまま決まらなかったとしても自分で選んだ道なので、受け入れる以外ないと思います。 ですが時々、死にたいほどの絶望感に襲われます。 どのような考え方をすれば鬱にならずにすむのでしょう? バイトでも良いと頭では思うのですが、将来のことを思うと暗い気持ちになってしまいます。 しかし私はどちらかというと安定より冒険を求めるタイプだと思います。 私のような人間は鬱になる運命だと諦めるしかないのでしょうか? 長文失礼しました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

前略 聞いてね。 並外れた才能ですね。 一寸肩休みしてみては如何でしようか。 貴方のようなタイプは漫画家より学校の先生のタイプでは。 生きてゆくのに一生懸命はよく解りますが生真面目すぎるのでないですか。 漫画家はダメで中小企業へ就職、それも上手く行かず大学へは誰も 出来ません。 凄いと思いますが起用過ぎるのでないですか。 大学へ行くより本職の漫画家に弟子入りの道は不可能だったのですか。 この様な芸術家の事は解りませんが此れだけ学校に行く時間と資金が あれば弟子入りが良いと思います。 親や恋人、多くの友に相談して取るべき道を選んで下さい。 自己判断は範囲が狭く独りよがりに為ってしまうので人を選んでいい方向に 進んで下さい。 まだお若いと思うしまだまだこれからの人生だと思います。 元気出してね。

chippu0528
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お優しいですね。 きっと人生経験の豊富な方なのだろうとお察し致します。 確かにこれだけ悩むのは裏を返せば真面目なのかもしれませんし、一般の会社勤めよりは学校の先生などの方が合っているのかもしれませんね。 両親は学校に行くことは悪いことではないからとお金を出してくれましたが、例えば私が弟子入りしたいと言ったとしても経済的な面での補助はしてくれなかったと思います。 (才能ないことはわかったので、経済的なこと云々の問題ではありませんが…) フランス留学、図書館司書、大学院…夢がないわけではないんです。 ただ最近、心が折れてしまっていたのです。 才能あるという言葉をいただけて、本当に才能あるかは別にして嬉しかったです。勇気づけられました。 芸術家になれなかったとしても芸術的な生き方ができればいいかなって思います。 今後も自分の道を切り開いていきたいです。

その他の回答 (3)

noname#246720
noname#246720
回答No.3

自業自得ですね。 でもこれは必ずしも悪い意味での「自業自得」ではなくて、誰でも人生の大半は「自業自得」によって出来上がっていると私は思っています。 才能が無いというのがどれくらいなのかわかりませんが、就職してもそれを活かせずに辞めてしまって、他人より遅れて大学で文学を学んだという経歴を拝見すると、それだけでマイナスな要素を背負ってしまったと受け取れます。 私は採用担当ではありませんが、企業は今までの人生にマイナス要素しか語れない人を率先して採ろうとは思い辛いです。 せめて「才能は無かったけどある程度の技術は身に付いたので、以前はこういう事にそれを活用することができました」くらいのアピールポイントが無いと今の時期に就職は難しいと思います。 確かに今まで、かなりの冒険を求めて来られたと推測致します。 文章を読む限りでは、少し無謀な冒険だったのではないかと他人である私は思いますが、しかし質問者さんには確固たる信念があって、あえて冒険を選んだのですよね。 他人より数年遅れての卒業という時点で、既に質問者さんはハンデを背負っています。 ですので他人と比べて鬱になる必要はありません。 内定がもらいにくくて当り前、それが解った上で周りよりも努力しなければ。 色々経験してきた過去を、マイナスではなくプラスにアピールすることはできませんか?まずはそこから始めてみて下さい。

chippu0528
質問者

お礼

悩みのポイントを掴んだ、非常に的確な回答ありがとうございます。 たしかに誰しも人生の大半は自業自得ですよね。 誰しも過去の行動があって今がある。しかし、だからといってザマーミロということではないと。 大学へ行ったことは良かったと思っています。3年遅れて入ったことに関しても、本当に自分のやりたいと思う勉強ができたし、このタイミングでしか出会えなかっただろう友達に巡り会えたので。 ただ私にとっていくらプラスでも、企業にとってはマイナス要素でしかないのは痛いですが…。 回答者さんのおっしゃる通り、客観的に見て普通に受けていても受からないのが普通なわけで。 そこは考えないといけませんね。 …すぐ思いつかないのが辛いですが。 どんな道を歩むにしても、人間いつか死んでしまうのだから、可能な限りやりたいことをやってから死のうと。 きれいごとでも投げやりでもなく、そう思います。

  • kaiyukan
  • ベストアンサー率15% (482/3140)
回答No.2

とりあえずは大学を卒業する事を最優先させましょう 周りは決まってて、焦ったりはあると思いますが…。 私も新卒就職はできませんでした だからって全てが終わりなんてことはないですし 職安に行けば募集はたくさんあります 条件が大卒以上、なんて会社には私は応募できないけど あなたは応募できるのです 自身持っていいですよ まあ、内定貰えればラッキー、くらいで良いと思いますよ、今の時代。 欝になって、落ち込んで、諦めたらそこで終わりです あなたには可能性がたくさん広がってますよ だって若いんだもん 若さが最大の武器です 放棄するのは、あまりにも勿体無いことです 年を取ってから、その大事さに気づくんですけどね 就職して、漫画家も目指してみればいいです 作家って、仕事、住む場所、年齢、関係なく目指せるのが魅力です

chippu0528
質問者

お礼

>内定貰えればラッキー 「厳しい」ってことは裏返せばそういうことですよね。その考えで行こうと思います。だいぶ楽になります。 最近、周りが落ち着き始めたように見えるので焦るんですよね。 大学や短大で一緒だった子たちは、みんながみんな決まっているわけではないのですが、内心「みんなまだ若いからいいじゃん…」と思っていて。 でも、考えてみれば私も3年前は自分が若いなんて思ってませんでした。「もう22かぁ…」って(苦笑) 不安なのは私だけじゃないですよね。 司書の資格は編入の兼ね合いで一度諦めたのですが、かねてから図書館で働いてみたいと思っていたので、バイトの求人を探してみるのもひとつの道かなと思います。 何が何でもと頑張ることも大事かもしれませんが、自分と周りを見失うことのないようにしたいです。 ありがとうございました。

  • dai1000
  • ベストアンサー率24% (170/699)
回答No.1

プラス思考とマイナス思考ってご存知ですよね。で、簡単に考えると、 プラス思考は、これとこれはできる。と、できるものを数えて行く思考。 マイナス思考は、これもできないあれもできないとできないものを数えて行く思考。 ではないか?と思うんですね。 あなたの場合、卒論・バイト・就職活動そして、卒業、全てがパーフェクトであって、やっと合格点という思考ではないかと思います。 これを、一つできるごとに良くできたと自分をほめてあげるプラス思考に変えてみましょう。 ま、簡単に言えば、比較的簡単にできそうなものから、仕上げて行くしかないでしょう。 卒業のための単位取得--->卒論--->卒業--->就職--->バイト こんな感じで、やりやすいのからやって行く方がいいかもしれません。 ちなみに、もしも、お金の問題がクリアできるのなら、バイトはやめちゃってもいいんじゃないでしょうか?その分を卒論の仕上げに割いたらどうでしょうか?そして、今、卒論にあてている時間を就職活動へという感じです。

chippu0528
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かにあれもこれもと欲張り(?)過ぎていたかもしれないです。 それで自分の首を絞めていたら世話ないですよね。 物事に優先順位をつけることは大切ですね。 バイトは辞められないですが、日数を少し減らすことならできます。 卒論は集中してやれば1日だけでもかなり進むと思います。(夏休み中に資料も集め、章題も考えました) 単位ですが、実は卒業に関係なく興味があったから取った授業もあるんです。 女子大なので出席は甘くないですが、比較的ゆるい授業もあるので、抜けるところは抜こうと思います。 遠回りをしたことによって、失ったものも得たものも両方あったと思います。 何かを得るということが何かを失うということなら、失うこともまた得ることかもしれないですね。