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26歳大卒か24歳短卒

初めまして。 就職について悩んでいます。 私はそこそこの女子4大の国分科に入学しました。 が、安易に学科を決めてしまったためか国文科での勉強に興味を持てず、自分の勉強したいことが新たに出てきたため、もう一度受験勉強をして再度大学受験を受け、同大学の短大建築学科に入学しました。この時点で21歳です。 学科の勉強にも大変満足し、建築をもっと勉強したい気持ちから4大に編入するつもりでした。 と、ここまではよかったのですがただでさえ2歳回り道をしてしまってる焦りから、あれもこれもと走り回ってるうちに体調を崩し、進級に必要な必修単位を落としてしまい、短大を留年してしまいました。(本末転倒ですし、完全な言い訳です) ここで問題になるのが、4大の編入をあきらめるかどうか、です。 短大は同じ轍を二度と踏むことなく、必ず卒業しますが次に4大に編入しようとなると24で就活、26で就職となります。 建築の勉強をもっとしたい、という気持ちは捨てきれませんがさらに学費を払わせてまで、26歳がネックになり就職できないようでしたら親に申し訳なさすぎるからです。それならキッパリ諦めて短大卒で若いうちに就職を、、、と。 もうひとつ問題なのは、若いうちにといっても3つ歳をとって短大卒ということです。そちらも相当厳しいことが予想されますし、短大卒は就職先や、仕事範囲も限られると聞きます。私は女ですが、ずっと働きたいですし、希望職種の建築業界では短大卒はあまりとってくれません。 途中で学部を変えたことは全く後悔してませんし、いい決断だったと思っています。しかし留年してしまったこと、これは非常に後悔しています。 いくら落ち込んでいても、留年してしまった事実は変わらないので、少しでもいい方向に持っていこうとこちらで質問させて頂きました。 とりあえず今は、アルバイトをしてお金をためながら建築、資格の勉強をし、学校の授業に出ています。 ずいぶん甘いことを言っているとは思いますが、真剣に悩んでいます。 どうか回答をよろしくお願いします。

みんなの回答

  • ra5cea6b
  • ベストアンサー率19% (18/94)
回答No.7

皆さん言われていますが、貴方の場合、留年以外はしっかりとした意思でやってるようなので、少々遅くなっても就職はそう難しくないと思う。きょうびの御時世にそんなこと気軽に言って良いかとも思うけど、就職の面接でも、受かるかどうかは別にして、何と答えれば良いのか決まってるもん。私は思った通りのコースを勧めたいな。こんなに回答が簡単だった質問は珍しい。だって、貴方がどうしたいか、ほぼ決定してるもん。がんばってください。

noname#210211
noname#210211
回答No.6

考えが甘すぎる。 今は親が学費を払ってくれているから、深く考えていないのでしょうが振り回される側は大変です。 親としては援助するべきだと考えているとは思います。 それがあなたによくない影響を与えているんでしょうね。 あなたやることが行き当たりばったりなんでしょうね。 せっかく入った大学なのに興味が持てず、短大受験。 短大に入る前からわかっていたほかの人との年齢差のことや4年制大学に入るべきかと入学してから悩む。 現実逃避のために短大に行ったり4年制大学に行きたいと騒いでいるだけにしか見えない。 学生の特権なんでしょうけど親御さんがとても不憫です。 親のすねをかじるのもいい加減になさいね。

mizuiro36ao
質問者

お礼

そのとうりですね。 本当に親には申し訳ないです。

回答No.5

受験資格学校の講師(社労士や司法書士コース)の経験から。 下の人も述べていますが、実力があればどんな年齢になっても引く手はあるものです。 年齢が高くなれば求人先は減るのは現実ですが、実力のある人はそれを覆すだけの力があるのです。 夢があったとしても、現実は厳しいものはあります(建築事務所は大半が一般市民向けの 仕事ばかりであり、大手建築事務所や有名な建築事務所はほんの一握り)。 確かに、そのような大手の建築事務所への就職は難しいです。学歴のないことで有名なA先生の 事務所も職員は東大院卒ばかりなんて笑えない話もあります。 ただ建築士の世界ほど、その業種の内容から他資格にくらべて、さまざまな仕事をしている資格も 珍しいのですよ。 日本には女性だけの建築事務所も結構あります。 そういった女性の建築士の方に聞くと、欲しい人材はやる気のある女性、できれば建築士を 目指している人、そして女性ならではの豊かな発想ができる人がいいとおっしゃいます。 会社は、22歳のストレートで卒業しても「御社の社風に憧れています」とか 「4年間、サークルに打ち込んで責任者をしてました」なんてマニュアル的回答 をする人間なんて欲しくないのです。 30前後になっていても実力の備わっている人を即戦力として欲しいのです。 10年前に比べても、企業は新入社員教育にかける時間も体力もなくなっていますし、 また国の制度の充実で、結婚後も働き続ける女性も増えています。 環境的には社会が女性の年齢を気にしなくなりつつあります。 不景気だけれども、働く女性の環境自体は整いつつあると思いますよ。 下の方の言葉をもう一度かみしめてみましょう。 「学歴は1つの指標でしかありえません。」 それなのに、ここの掲示板でも「私立大は馬鹿ばかり、とか地方国公立大は駄目だ、地方の 大学にいく奴は馬鹿だとか、東京に出なければいい仕事はない」なんて、くだらないことばかり 言う人間はいます。 関西だろうが地方都市だろうが(このへんも都会ですが)、能力のある人は居住地とか出身大学 とか、そういった名前だけは気にはしません。 日東駒専と揶揄されようが、山形大や秋田大といった地方都市の大学であろうが、東大卒の人間に 負けないくらいの仕事をしている人はたくさんいます。 下の方は本当に素晴らしいことを書き込んでいると思いますよ。 学歴コンプレックスの人などは、もっと、もっとこのような考え方を見習って欲しいものですね。 そうすれば他大学を中傷するような書き込みが減るのですけどね。 この方の言うとおり、今では学歴も、大学名も、また都会・地方どこに住んでいようが、 インターネットが発達するなど日本は情報社会になっているから、住んでいる場所など 関係がなくなっています。  というより前向きな人、能力のある人間は、創意工夫で上手く情報社会を活用しながら 逆境を跳ね返している人間は多いものです。 ここの質問板でも、時々学歴コンプレックスのある人を見かけますが、 質問者様はそんなことにはこだわらず前向きに生きてくださいね。 過ぎ去った過去よりも、これからの未来のほうが大切なのです。

mizuiro36ao
質問者

お礼

ありがとうございます。 私もこんな経歴のためか、学歴にこだわってしまってる節があります。 前向きに、社会で生きていけるよう実力をつけようと思います。 大変参考になりました。

回答No.4

僕の知る限り、真っ当な建築事務所は院卒を基本採ってますよ。 (あなたもご存知だと思いますが) 需給のバランスが良くないし(希望者が多すぎる)、そういう場合に学歴は強みになりますよね。 まずはあなたの狭い主観は捨てて、 短大卒、大卒でそれぞれどれぐらいの就職先があるか調べてみてはどうでしょうか? 変わりないようでしたら大卒になる意味は薄いわけですし。 僕は個人的に院なども含めて深く学ぶことを薦めます。 僕の周囲の多くは年齢が重要視される私立文系系ですけど近年はますます専門性の重要性を感じてます。 例えばストレートで22歳で出る人間と、留学と修士号取得を経て26-28歳で大学を出る人間なら明らかに後者を重視する企業が増えています。 マスメディアで言われるように、多くの仕事がどんどんコモディティ化、悪く言えばブルーカラー化してます。そうする中で専門性を持てると言う事は凄く大事です。 昭和期なら、新卒で入社しても数年は基本を、その後は色んな部署を廻されて実際的には専門性を高める事も出来た。けれど今はアメリカのようにずっとサポート業務につくか、最初から専門性を高めるかになって来ています。競争も激しいし時間もないですし。 もちろん年齢は重要なファクターですし、学歴は1つの指標でしかありえません。また時代、運も関係するでしょう。ただその辺りを吟味してベストな方向を見つけることですね。 個人的には大卒すべき、院卒すべき、これ以上の留年は避けるべき、ですね。当たり前だけど・・・ またこれ以上のマイナスを増やさないために積極的に留学やインターンをする、成績を上げるなど すべき。 あとバイトなど不必要なことはなるべく減らす、避けるべき。 最後に僕は留年自体にそこまでマイナスの印象ないんですね。 中国人留学生に聞くと「自分なら恥ずかしすぎて死んでしまう」「親に殺される」と言ってました。 やっぱり国ごとで考え方は大きく違うんですね。 男子とか特にそうですけど、日本だとそこまでマイナスイメージないじゃないですか。 友人でも多かったし、ちゃんと就職とか出来てましたよ。 そういう世間的イメージで守られているわけだから、ちゃんと上手く利用したらいいと思うのです。 (留年や年齢は、あんまりいいことじゃないけどそこまで迷う、悩む部分でもないと思います)

mizuiro36ao
質問者

お礼

院という選択肢もあるのですね。 社会では専門性が求められるとの意見、大変参考になります。 専門性を高めるのと同時に、プラスの武器を増やすことも意識していこうと思います。 回答ありがとうございました。

回答No.3

24歳で短大卒は悲惨でしょう。 4大に編入しましょう。 建築業界の新卒採用の割合はわかりませんが、 新卒採用に年齢制限はないでしょう。 あっても、26歳なら問題ないかと。 そして企業としても、 とりあえず建築学科を卒業した22歳と、 転学、編入と意欲を持った26歳とどちらを採るかと考えた時に、 あなたは有利になる可能性もあります。 まぁ、女性という事を考慮にいれると、 26歳の女性を入れて、直に寿退社されても困る と考える人もいるかもしれませんが。。。 でも、結婚後も出産後も社会復帰したいと考えているなら、 しっかり4大で勉強し、スキルを身に付けるべきだと思います。

mizuiro36ao
質問者

お礼

悲惨ですね...私も心底思います。 新卒で26才は問題ないのですね。少し安心しました。 4大編入を目指して、しっかりと社会で生きていけるだけのスキルをつけようと思います。 回答ありがとうございました。

  • te_te
  • ベストアンサー率61% (8/13)
回答No.2

次の2点を踏まえて、大卒の道を考えられてはいかがでしょう? ○建築の勉強に満足しており、建築業界で働きたい。  →建築以外での就職は考えられないという強い意志がある ○26歳で就職は厳しいかもしれないが、希望の業界では短大卒を取らない  →短大卒で就職できないのであれば、4大を卒業するしかない。  →今諦めれば希望の業界への可能性はゼロ、4大卒なら僅かでも期待できる 実際、短大卒で志望先への就職の可能性がゼロなのかはもう、質問者様の方でリサーチ済みなのでしょうから、それを前提に考えました。 留年については、過ぎた事ですからどうしようもありません。就職試験に向けて、途中で別の科に再入学した点も含めて、ちゃんと面接対策をする他ないでしょう。自分より若い子に負けないアピール材料を一つ二つ身につける事も大事ですね。 あとは、4大卒業後にちゃんと就職して、ご両親にしっかり親孝行してあげれば良いのではないでしょうか。 是非、頑張ってください。ご健闘をお祈りします。

mizuiro36ao
質問者

お礼

そうですね。今までのことはきちんと対策をとって、面接に臨もうと思います。 はい、迷惑をかけているぶん、その後しっかりと親孝行できるよう頑張ります。 大変参考になりました。回答ありがとうございました。

  • AR159
  • ベストアンサー率31% (375/1206)
回答No.1

いいじゃないですか、初志貫徹しましょう。 質問文を拝見してもしっかりと自分の考えを書かれているし、留年したことへの反省もよく伝わってきます。少なくとも質問者さんが本気だと言うことを感じますよ。 (国文科と国分科のミスタッチはありますが(笑)) ただし、建築を勉強することが単にあなたの趣味で終わるなら別です。 もちろん楽しんで勉強できればそれに越したことはないですが、大学を卒業するのは職を得るための手段でもあるわけです。 すでに何年か回り道しているので、26歳で卒業する時(これも上手く行けばですが)は、それなりのハンディになるでしょう。 ですからそのハンディをカバーするだけのもの、資格や技能が身についていないと就活は厳しいと思います。これからの努力次第ではないですか。 頑張ってください。

mizuiro36ao
質問者

お礼

趣味で終わるなら別、職を得るための手段。本当にそのとうりですね。 4大に編入するからには、面接を迎える時に年齢をカバーするだけのスキルをつける覚悟をして臨みます。 これからの努力にかかっててますね。頑張ります。 大変参考になりました。回答7ありがとうございます。