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大学受験に向けて学力向上を目指すには…

大学受験に向けて学力向上を目指すには… 「同じ問題集をほぼ自力で完璧に解けるようになるまで何周もして解いて(その際、記憶から離れないようにするため自力で解けた問題も繰り返し解く)、参考書なら同じ参考書を何度も読んで記憶に定着させていく(参考書にしろ問題集にしろ、分からない箇所は即質問して解決する)→次のレベルの問題集に移り、同じサイクルを繰り返す」といった学習法が最も効果的でしょうか。

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  • ベストアンサー
  • Kules
  • ベストアンサー率47% (292/619)
回答No.1

これは人によっていろいろ意見があると思いますのであくまでも私個人の意見として聞いていただければと思います。(これが絶対の正解ではありません) >同じ問題集をほぼ自力で完璧に解けるようになるまで何周もして解いて 悪くないです。 >その際、記憶から離れないようにするため自力で解けた問題も繰り返し解く 別にマジメに解く必要はないかと。問題を解いているうちに自然と解答の展開を先読みする力はついてくると思うので、どのようにして解けばいいか(例えば三角比絡みの図形問題なら、ここに補助線引いてここの長さを余弦定理で求めて、そしたらこっちの長さもわかるから…みたいなこと)を即答できればわざわざ手を動かして解くのは時間の無駄です(計算でのケアレスミスとかでしょっちゅう点を落とすようなおっちょこちょいな人はちゃんと手を動かした方がいいでしょう) ここまで書いてて思いましたがこの勉強法は数学(理系科目)限定ですかね? >参考書なら同じ参考書を何度も読んで記憶に定着させていく その参考書での説明の仕方が自分に合っているのならそれでよいかと。教科書などほんの少しの表現の違いが自分なりの理解を阻害することはよくあることです。この説明しっくりこないな、と思ったら他のテキストを眺めるのもよいかと思います。 >参考書にしろ問題集にしろ、分からない箇所は即質問して解決する 特に数学などではこれがよい時と悪い時があります。例えば「こんなもん思いつくかー!」と言いたくなるようなものを2時間も3時間も悩むよりは、質問をした方が効率がよいように思えるかも知れませんが、 人から聞いた方法はその方法によっぽど感銘を受けたりしない限りは割とすぐ抜けます。 逆に2時間かけてでも自分なりに作り上げた理屈は(もちろんその理屈が一応合っている、というのが前提ですが)そうそう忘れませんし、他のところにも応用できたりします。 私はわからない問題はそれこそ何時間でも悩み続け、手を動かし続け、自分なりの理屈を構築する作業を数学に関してひたすら続けていました。 >→次のレベルの問題集に移り、同じサイクルを繰り返す 前段階のレベルの問題集でこのサイクルが大成功していれば、同じサイクルを繰り返す必要はないと思います。 自分なりの理屈が構築されていれば、問題のレベルが1つや2つ上がったぐらいでその理屈が根底から覆されることはほとんどありません。これまでに培ったものでさくさくと進めていくことができるでしょう。 長文失礼しました。参考になれば幸いです。

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質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございます。一応全科目に対しての質問でした。