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偽名でどこまで生活出来ますか?
偽名でどこまで生活出来ますか? 孤独死したお年寄りがアパートで遺体で発見されたが、 偽名で生活していて、 家に本名を確認出来るモノが一切なかったために、 本名が解らない、身寄りのない遺体が発見された… というワイドショーを見ました。 おかしくないですか? 偽名でアパート契約出来ますか? 収入源もどうやって生きていたのだろう… 年金を受け取るのにはやっぱり本名の銀行口座要りますよね? 偽名でどこまで生活出来るモノですか?
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最近は役所への届出、金融機関、携帯電話等の契約は本人確認書類が必要なので、「本人が」偽名で契約することはほぼ不可能です。 考えられるケースは3つ。 1.本人確認法の施行が平成15年(20年から犯罪収益移転防止法として全面施行)という時期を考えると、平成12-3年ごろまではマネーロンダリングや振込め詐欺といった架空口座への対策がまだ緩かったと思われるので、それまでに契約した物件については、実は他人名義だったということがあるかも知れません。 2.不明高齢者のニュースにもあるように、契約そのものは子や親戚が結び、物件や部屋だけを与えられていた場合。 3.最後に、貧困ビジネス等のように、全くの他人から借りた名義を行使した場合。 名義を貸す人が全て了解して違法性を覚悟の上ならば、やってやれないことはありません。 (参考URLは、ネットで知り合った他人と養子縁組し、死亡保険金を騙し取ったとされる事件です)
お礼
有難う。 例えば親族に『何らかのバカ』がいて、 穏やかに暮らしたいと思った時、 偽名が得策かなぁと思ったんですがね…