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孤独死の場合
先日テレビで40代の女性の孤独死が発見され、 身寄りがない方だったので家の中の処分は「便利屋」さんが行っていました。 以前見た番組でも身寄りの無い老人の孤独死の部屋の処分は「便利屋」さんが行っており、その時は部屋の中の物で使えるものは頂いていく(売るため)のだと言っていました。 その「便利屋」さんへの支払いのお金はどのようにするのでしょう? 個人の財産を使ってお役人が依頼するのですか? 私も身寄りがなく独り暮らしをしていますので、 孤独死になる場合、できるだけ周りに迷惑をかけずに 死にたいと思っています。 今のうち死んだ場合はこのようにして欲しいと書いたものを、家の中の分かりやすいところにお金と一緒に置いておけば良いのでは・・・・というぐらいしか思いつきません。 それぐらいで良いのでしょうか? 何かアドバイスをお願い致します。
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遺言を公的なものにする一般的な手法はそれを「公正証書」にすることです。 相続対策で利用する人が増えていると聞きます。 弁護士、司法書士、税理士事務所等で相談に応じてくれます。役場で催される無料相談を利用されるのもよいでしょう。
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- Rosehip
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はじめまして。 確かにシガラミがない分気軽だという考え方の一方、 一人だと万が一の時に不安ですよね。 便利屋さんの情報は良く分かりませんが ご参考になるのではないかと思って回答致します。 石川由紀さんという方が、 「なぜか誰も教えない60歳からの幸せの条件」 「ひとり住まいのゆとりライフハンドブック」 という本を出しています。 著者の石川氏はいわゆるシングルハラスメントを 検証する団体「単身けん(ひとりで生きるために、 単身者の生活権を検証する会)」の代表者です。 ご一読してみてはいかがでしょうか?
お礼
その本にとても興味が湧きました。 読んでみます。 本のタイトルから想像しますと、60歳からでも 幸せになれそうな感じですね。 私は40代(女性)ですが、あきらめないで もう少し生きてみます。 本のご紹介、本当にありがとうございました。
身よりのない方がなくなられた場合、基本的には、各地方自治体が対処してくれてるようですね。 その自治体それぞれに対処法が違うと思いますので、厳密にいうことはできません。 便利屋さんが部屋を処理している、とのことですが、これも、同じく地方自治体、あるいは家主の依頼に基づいて行われているものですが、この場合、たとえ身寄りがないからといって、個人の私物を着服することは、基本的にはできません。 遺言云々については、お住まいになっている地域の民政員に相談されるのも手だと思いますよ。
お礼
住んでいる市へ相談に行って見ます。 無縁仏にされずに、自分の檀家になっているお寺に埋めていただけることしか願っていません。 この地域の対処がどのようになされているのか、調べて見ます。 ご回答、本当にありがとうございました。
- mickey_goo
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1.便利屋さんは、使えるものをもらうという条件で、処分を無料で引き受けているのかもしれません。 2.遺言などで、遺産の相続人が指定してあるのであれば、その人が、受け継いだ財産の中から支払うのかもしれません。 3.相続人の指定もないのであれば、市が財産を引き継ぐ(全くの素人の推測)のではないでしょうか。それで、その中から費用を工面するのかもしれません。故人に貯蓄がなかったのであれば、税金でまかなうとか。 いずれにせよ、誰かが片付けなければなりませんし、独居老人の多い世の中ですから、それほど稀なことではないと思います。その辺は、法律で規定されていると思います。
お礼
>その辺は、法律で規定されていると思います。 年間、多くの独り暮らしの老人が亡くなっていますよね。 自分でも少しずつ調べてみます。 早速のご回答、本当にありがとうございます。
お礼
親が残してくれたお金、自分の預金等すべてを含め、相続人がいないので、檀家になっているお寺のお布施にしようと思いました。 無料相談、受けてみます。 とても参考になるアドバイス、ありがとうございした。