※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:現在と過去の少女マンガの比較をテーマに卒論を書いています。)
現在と過去の少女マンガの比較-変化の要因と衰退の理由
このQ&Aのポイント
現在と過去の少女マンガの比較をテーマに、変化の要因と衰退の理由について論じた卒論の課題があります。マンガの内容的変化や表現的変化を考察し、現実の興味や社会の変化がその要因となっていることを示します。
しかし、具体的なデータや社会現象との相関関係が不足しているため、文献引用に頼る傾向があります。ゼミの教授からは、データを具体的に調査し相関関係を示す必要があると指摘されました。
また、卒論の範囲が広がりすぎてしまい、適切な方向性が見えずに困っています。以前の担当教授からのアドバイスと現在の教授の意見が食い違っているため、適切なアプローチ方法がわかりません。アドバイスをいただけると助かります。
現在と過去の少女マンガの比較をテーマに卒論を書いています。
現在と過去の少女マンガの比較をテーマに卒論を書いています。
長文ですがよろしくお願いいたします。
現在と過去の少女マンガをジャンル毎に比較して(比較ポイントは、ストーリーやキャラクターの性格等の「内容的変化」・絵の描き方や性表現等の「表現的変化」の2つ)
その変化が出たのは、現実の興味や実際にあった事件が反映された結果だろう、ということを
その変化が起きた当時に起こったことを絡めて「こういうことが原因じゃないか」というのを考察して、
「今のマンガは昔のマンガ(1960年代から)より現実に近くなってるよね~」的なことを論じたかったのですが…
(長い上にまとまってなくてすいません…)
ゼミの教授によると、全体的に「観念的」な傾向に走りがちで、具体的なデータの中身が見えない気がするそうです。
これでは文献上の引用に頼ってばかりで具体的に調べたデータがないとのことです。
また、社会現象とマンガとの時間的変化の中での相関関係を示さないと変化は説明できないよ、とメールのやりとりで言われました。
私的には最初に書いたものでその辺りを補完していたつもりでしたが、できていなかったようです。
現実とマンガの時間的変化の中での相関関係も含めていたつもりなのですが…
もう、やりたい事から外れてしまいそうで、正直投げやりになってしまいそうです。
弱いから変えろと以前言われた結論も、
「少女マンガ誌の発行部数の落ち込みと上記の考察を絡めて、この先少女マンガはどうしたら売れるのか」
ということで、その結論として少女マンガの衰退があり、
衰退の理由と衰退しないためにはどのようにしたらいいか、と色々考えてまとめてメールで送ったのですが、
ちょっと論文としてやるには疑問で、出版社は需要に合わせてそのようなことを十分考えているはずだから
論文としての目線ではないからやめたほうがいい、と言われました。
私が頭悪いのがいけないのですが「では何をやればいいのか・どの方向に行ったらいいのかがわからない」状態です。
実は、事情により担当の先生が7月位から変わってしまい、
あまりマンガに詳しくない担当に変わってしまいました。
以前の先生はとてもマンガに詳しく、
「過去と現在のマンガ(少女に限らず)を内容的な面と表現的な面から比較する」というテーマでも
論文としてOKサインが出ていたのですが(おそらく、状態をみながら少しずつ論文という形に導いてくださろうとしていたのだと思います)
しかし、今の先生に「それじゃ論文としてダメだろ」と突っ込まれ、
なんとか論文の形に直そうとしているのですが、無駄に範囲が広がったばかりで…
私も頭が固いのでそこまで至りません…。
半年位進めたことを全否定されたのも辛いです。
答えが見えなくて精神的にとてもまいっています。
よければどういう方向に行くのが最善なのか、アドバイスくださると幸いです。
変なことをお聞きしてすいません。
よろしくお願いいたします。
お礼
わかりやすい回答をありがとうございます。 なるほど、そういった事でよかったのですね! いっぱいいっぱいになってしまって難しく考えすぎていたようです。 言い訳のようですが、自分では (そういったデータを調べて揃えた上でこういった傾向になるであろうから、そのデータを踏まえて) そこからマンガの内容を比較して、本当にそういう風に反映されていたのか? ということを調べたいと主張していたのですが、 自分のメールを読み返してみたら、見事に()内が抜けていて、 単に何の基準もないけど、こういう部分がなんだか問題視されてたから その辺りを中心に昔と今のマンガを比較したいです! と散々書いてました…そりゃこいつデータないんだな、と思いますよね… 自分では何度も書いていたつもりだったのに、 説明下手なうえに説明不足だったので先生に伝わっていなかったようです… お恥ずかしい…(汗) ですが、読者層の統計や雑誌の売上比率、画材や絵での表現のデータは考えていましたが、 出版社関係の視点は完全に抜けていました。 他にもこのデータは必要だ!と思うのが何点かあり… 具体的にわかりやすく書いて下さりとても助かりました。 おかげで前に進めそうです。