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「Lala」か別冊掲載で,少女マンガ家志望の少女が,夢を描くか現実を描くかで迷う作品
確か「Lala」か別冊の増刊に掲載されていた読み切りの作品で,米沢りか先生だったと思います。1985年以降です。ネットや国会図書館でも調べたのですが分からず,白泉社にもメールで尋ねたのが無視されたので,どなたか教えてください。 主人公は少女マンガ家を目指す少女です。最初は,夢あふれる作品を持ち込むのですが,現実離れしていると編集者に言われます。 そして,今度は現実の厳しさを描いた作品を持ち込むのですが,編集者から「ほとんどの人は,夢がかなわない人生を送る。だからこそ,マンガは,夢を描くんだ」と言われるというものです。 かなり前のものですが,今になって,ぜひまた読みたいと思っております。よろしくお願いいたします。
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- yagukon
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回答No.2
読みきりではないのですが、米沢りか先生の「地図はいらない」という連載の中で似たようなエピソードがあったような気がします。 松戸(だったかな)のアパートに引越しした女の子とそのアパートの住人との話も絡んでいたと思います。 私の記憶では、作品を持ち込んで、泣きながら帰る途中でその住人の1人に泣いているところを見つかる、というシーンがあったと思います。 私も記憶があいまいなのですが、参考になるでしょうか。
- ayumu0102
- ベストアンサー率19% (29/151)
回答No.1
今、「ライフ」といういじめの漫画を描いている作者の作品じゃないでしょうか? 漫画を送るシーンは最期のほうですが。 見つかるといいですね。 こんな情報ですが、手助けになれば幸いです。
お礼
ayumu0102様,早速ありがとうございます。amazonのリンクから本の内容を見たところ,時期と出版社から見て違うようですが,ストーリーや感想を読むと面白そうなので,すえのぶけいこ先生の「ビタミン」を買って読もうと思います。情報ありがとうございました。