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デンドロビュームを咲かせるには
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今年の生長は そろそろ終盤です 梅雨明けからは暑過ぎるので風通しの良い 明るめの半日陰 気温の比較的低い朝日には良く当て 水は 植え込み材料が乾ききらないうちに与えます 洋ランの根は 刺激に弱く 先端に物理・化学的刺激が加わると 生長を止めてしまいます 濃い肥料も刺激となり根の生長が止まってしまいます 真夏は液肥のみとして 3000倍(通常の3倍にうすめた)ものを 夕方 水やり代わりに与えます 朝やるとはやく乾いて 濃縮してしまう 秋の管理 秋は花芽のできる時期となります 今年は残暑が厳しいので 葉焼けを起こさないように まだ明るい半日陰(木漏れ日のような状態)の方がいいでしょう 朝晩涼しくなってきたら午前中日に良く当ててください ” 洋ラン用の固形肥料を 適量与えます すくなめに 水やりは 徐々に控え目にしていきます 今までに十分な大きさに成っていて 日によく当たり 少し乾き気味 適度な気温 と言った条件が満たされれば 花芽はできやすくなります 1度咲いた所には花芽は着きませんが 太い茎には養分がありますので切らないでください できれば栽培本を買って読んだほうがいいです
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- tellmetrue
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デンドロビウムには数種類の品種ががあります。代表的な品種はノビル系です。 写真を拝見しますとノビル系のようです。 バルブと呼ばれる茎に栄養を蓄えます。夏の暑いうちは50%程度の遮光(遮光ネット)を施し、戸外に置きます。涼しくなったらネットをはずして、よく日光に当てます。水遣りは完全にミズゴケが乾いたら与えます。週一くらいで液肥を与えます。 参考URLにあるようにある程度の寒さに晒さないとデンドロビウムは花芽を持ちません。 胡蝶蘭、カトレアなどと違いデンドロは結構寒さに強いです。11月初旬まで戸外に出しておいても大丈夫です。
お礼
丁寧に有難うございます。URLを見てなるほど。。。と納得しました。 綺麗な花を咲かせられるように頑張ってみます。
お礼
詳しくありがとうございました。 これからの管理にとても役立つ内容でした。 そうですね、本を購入してみたいと思います。