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デンドロビウムの植え替え方法と時期
- デンドロビウムの植え替えについて質問させていただきます。節ごとに花がつくタイプのデンドロビウムです。植え替えをすべきかと思っています。花が咲き終わってから植え替えをすることがおすすめです。
- デンドロビウムの植え替え方法についてご指摘ください。根を柔らかくほぐし、黒くなっているところを切り、新しい詰め物を入れて植えます。しなびたバルブは切りましょう。
- デンドロビウムの植え替えには洋ラン用のプラスチック製の鉢がおすすめです。適切な時期に植え替えを行い、デンドロビウムを健康に育てましょう。
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>デンドロビウムの植え替え ↓ デンドロビウム(ラン類・多年草)には大別して→ノビル系とファレノプシス系等があります。 多少の違いは有りますが、越冬の時の室内への移動、その時にも時々は戸外で日光に当ててやれば花が毎年、美しく咲きます。 私の場合は、植え替えの時期は、花後~秋に行います。(冬期は原産地の乾期に相当し、休眠します) また、水ゴケを使用していますが、どちらでも良いと思います。 鉢は根詰まり・根腐れを防ぐように少し大きめサイズを利用し、水の遣り過ぎと屋内に置いた時のエアコンの風に注意をしています。 参考記事 http://engeisoudan.com/msearch/msearch.cgi?query=%83f%83%93%83h%83%8D%83r%83E%83%80&index=log&key1=2010&key2=01 clatarte 様に於かれましては、皆様からの情報とアイデア&アドバイスを活かされ、美しいデンドロビウムの花を愛情タップリ、丈夫に元気に育てられ、楽しく鑑賞されます様、心より祈念申し上げております。
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- tellmetrue
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あたたかい地方にお住まいでしょうか? デンドロビウムは洋ランの中では比較的寒さに強い品種ですが、それでも最低気温は10℃以上に保つ必要があります。この春は寒暖の差が激しく、10℃を下回る日が1日おきにやってきます。 まだ戸外に出すのは早いと思います。葉の黄変は寒さの所為かも知れません。 また直射日光が強いと黒点が現れたり、その部分が穴になることがあります。 しばらくは室内に取り込んで、天気予報で最低気温が10℃下まわらなくなったら戸外に出すようにしましょう。
お礼
ありがとうございます。お礼が遅くなりすみません。 冬の戸外は寒かったですか…。 部屋に入れていたこともあるのですが、日照不足が心配なのと、虫が部屋に入ってきてしまったのとで、入れなくなっていました。(虫というのは、「不快害虫」の類です。悪さはしないようなのですが) 冬に室内に入れた場合、お天気のいい日中は外に出したりしますか? それとも、窓辺などにおいておけば、ずっと室内で大丈夫ですか? (めんどくさがりのわたし、小さい温室がほしいなあ・・・)
- tellmetrue
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立派に花が咲いているのですから育て方が悪いとは思いません。ちょっとした環境の変化で花期は前後するようです。たぶん室内での温度が低かったか、日当たりが影響したのかもしれません。 うちのデンドロビウム ノビルは去年夏にも(戸外で)花をつけたことがありました。
お礼
再度、ありがとうございます。 前は葉っぱがすごくきれいだったのですが、このごろは色が部分的に薄茶色ぽかったり、穴があいていたりします。 植え替えしていないせいかと思っていましたが…病気か肥料不足でしょうか? (戸外に置いています)
- tellmetrue
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うちのデンドロは ノビルもロディゲシーも花は終わりました。 そろそろ植え替え時ですね? 花が終わってからでよいと思います。 ランには適当な保水力と速乾性が必要です。 乾きにくいプラスチック鉢や塗り鉢の場合には保水力の弱いバークを用い、乾きやすい素焼き鉢には保水力のあるミズゴケを用いるのがよいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 もうお花が終わったのですね。うちのはまだまだみたいです。ちょっと育て方が悪かったのか・・・。 「適度な保水力と速乾性」・・・なるほど。両方大切なのですね。 鉢によってバークかミズゴケか使い分けたりするのですね。勉強になりました。 お花が咲き終わったら、今年は植え替えします。
お礼
ご回答ありがとうございました。 花が終わってからで大丈夫なのですね。 ご紹介いただきましたURL、参考にいたします。