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頭の良さは遺伝が大きいと思ってます。
頭の良さは遺伝が大きいと思ってます。 例えば、親医者がで息子は弁護士だとか、家族親戚みんな教師だとか… どんな家族を知ってますか?
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質問者が選んだベストアンサー
私の家族は、医者だらけです。 祖父の父からはじまり、祖父、祖母、父、叔父2人、叔母、 父の従姉妹3人、、、、 と医者だらけです。 でも、これは、決して頭が良いのでは、ありません。 父は、きっと皆さんが聞いても全く知らないような医大卒です。 なんとか、親の14光(祖父母2人分!ワラ)で、院は有名な院ですが、 あくまで、親の14光だそうです。 つまり、遺伝ではないです。 環境というか、親の影響だと思います。 親が強制ではなく、どううまく子供を未来へ導くか、 これにかかっていると、私は思います。
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- papyrus_io
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何をもって頭が良い…というのは難しいテーマですが、質問者様の意図は恐らく学力やIQといった事だと思います。結論からいうと遺伝が大きいです。アメリカで行われた追跡調査では、養子に出された一卵性双生児の学力やIQは育った環境によらず近い傾向を示したそうです。 例えば、80%くらいは遺伝で決まっても、残りの20%はかなり大きい訳で、努力とか環境とかの大切さは変わらないですよ。手持ちのカードで勝負するしかないでしょう。 ついでにいうと、学力と所得も相関関係があります。
- survey_0707
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じゃあ2世3世の議員は何でみんなああもバカなんだろうね・・・。
- sotom
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遺伝よりは環境の比重が大きいと思われます。 頭脳を活かせる環境を構築できるのか、頭が只の飾りに過ぎない環境にするのか、 それは育て方次第でしょう。努力する前から言い訳している人間は論外ですがね。
- tekcycle
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環境じゃない? 阿呆な親の阿呆な頭の回り方を、そんなもんだと思ってみて育つのと、 優秀な親の切れる頭の回り方を見て、こうならなきゃダメなんだと思って育つのとで違うでしょう。 他にも、本の有無とか、地球儀の有無とか。 当然、親が優秀な家庭にはありそうです。 あるいは、5段階でオール4を取って、すげぇなぁ、俺の子とは思えない、と言われる家庭と、オール4で、ふーん、5じゃないんだ、と言われる家庭とでも違うでしょう。 あとは、小中学校の勉強くらい親がスラスラ教えられる家と、ちっとも解んねぇと言われる家とでも違うかも知れません。
- neochi
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質問の意図と違っていてすいませんが、あえて言わせてもらいます。 劣等遺伝子排除法にまで繋がる不毛な発想なので 遺伝で決まるというその考え方は非常に危険です。 個人の資質は遺伝の部分もありますがそれよりも育った環境の依存する方が大きいです。特に脳が完成するまでの子供時代の環境が大きく左右します。 http://www.y-kyouiku.com/analysis/nou.htm 子供の年齢と脳の発育 - 幼児教育を知る (引用) 刺激を受ける・受けないに関わらず、3・4歳の時点で脳の発達の8割が完成します。 そして、10歳になると脳の9割の発達が完成してしまいます。 (終わり) この間にいかに良質の刺激を与えられたのか?が重要です。 ただ、この場合に両親が医者だった。家族親戚がみんな教師だった。 などの家庭の場合、経済的な余裕とあいまって、子供の教育環境に 有益な家庭環境を得やすいという事は言えるとおもいます。 また、これが今現在、社会問題としてクローズアップされているのです。 教育の機会均等原理の再考 http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:JIrjr6CoLyQJ:www.nipec.nein.ed.jp/kyouiku-db/haken-shuusi/pdf/52103nagao.pdf+%E6%95%99%E8%82%B2%E6%A9%9F%E4%BC%9A%E5%9D%87%E7%AD%89&hl=ja&ct=clnk&cd=1 崩壊する「教育の機会均等」 http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:Ml46bKsPR2MJ:group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/ldi/watching/wt0910.pdf+%E6%95%99%E8%82%B2%E6%A9%9F%E4%BC%9A%E5%9D%87%E7%AD%89&hl=ja&ct=clnk&cd=1 教育機会の不平等と階層格差の固定化 http://www.asahi-net.or.jp/~fq3k-hsmt/pap2/ineq.PDF この国の教育の機会均等は大丈夫か http://t-office.raputax.com/2007/070605.html ご再考ください。
そういう要因も大きいのかも知れませんが,2次的な環境の要因も大きいのではないかと思っています。 身の回りに本がたくさんあれば,興味を持って読み始めるだろうし,習い事をたくさんさせられるような金銭的に余裕のある家なら尚更です。親に余裕があり,子どもの疑問にも親身になって一緒に考えてやれれば,子どもは知的興奮を味わうことができるでしょうし,そういう親を尊敬するでしょう。 まあ,でも要はやる気です。宿命(持って生まれたもの)は,誰にでもあります。自分を高めたければ,それを元に努力をするしかありません。 実家が魚屋さんだったり,農家だったりする大学教授の方も多いですよ。