• 締切済み

頭の良さ 遺伝(すごくくだらない質問です)

私の祖父はどの家族よりも抜きん出て頭が賢くて、その結果16歳で奨学金を勝ち取り、そして高校入学から他国へ勉強しに行き、そして博士課程を得るまでずっとその国で奨学金を貰っていました。そして、その道のプロになりました。 一方、その孫である私は、奨学金は貰わずに、他国の博士課程に在籍しております。そして、私は結構脳みそが平凡であるせいで、研究生活に辟易しております。うつ病にも過去にかかりました。同級生たちは、みんな頭が良くて、自分と比較すると辛い気持ちになります。同じことをしていても、天と地の差です。 そしてたまに、自分の祖父のことを思い出して、「出来過ぎの祖父と比べると、どうして孫の私はこんなに出来損ないなんだろう」とネガティブに考えてしまいます。 どこかのタイミングで、祖父の頭の良い遺伝子が私の中で覚醒したりしませんか? それともやはり、このまま平凡な脳みそのままなのでしょうか? お時間のある方、どなたか教えて頂きますと幸いです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10068/12614)
回答No.5

せっかくのお望みですが、「親(の親)の七光り」が自動的に子や孫に伝わることはまずないと思います。「祖父の頭の良い遺伝子が私の中で覚醒」することがあるとすれば、それは「熱意」くらいでしょう。つまり、「研究に対する興味・関心・意欲」があるかないか、そして、それらがどの程度に強いかです。祖父さんはそれが強かっただけで、そのことが唯一重要なことです。頭が良かったというよりはむしろ、意欲が強かったという方が正確なところかもしれません。それに対しあなたは「研究生活に辟易」しているとのこと、祖父さんの輝きが伝わる可能性は薄いと言わざるを得ません。研究対象に興味を感じるか否かが分かれ道ですから、もしそれがなく、博士課程に在籍しながら(!)依然、研究生活に辟易するようでしたら、今すぐ方向転換した方がいいと思います。その際、「あなたが好きで、3度のメシも忘れるほど熱中できること」に関われる分野が一番のお勧めです。ご健闘祈ります。

pablobanana
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございました。実は、自分の研究テーマは大好きなのですが、ここ最近は色々なストレスが重なり、それも相まって研究生活に大変辟易しております。中々人生はうまく行かないものですが、頂いたアドバイスの通り、自分が選んだ選択肢に、情熱を再び持ち、頑張ってみたいと思います。私の祖父が他国に渡った時代は、ちょうど戦争の頃なので、アジア人に対する差別が今と比べものにならないくらい酷かったはすです。確かに、生ぬるい環境に浸っているせいで、関心や意欲が失せている気がします。もう一度自分を奮い立たせます。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.4

お祖父さんの時代は映画はあったかもしれませんが、テレビは無かった時代ですよね。テレビ依存症にかかると成績が下がります。学校でも教えられたと思います。テレビ依存症の恐ろしさは、私が子供の頃からわかっていたのですが、政府やマスコミが隠して報道しなかったので、知らない人が多いです。集中力、記憶力、判断力が低下したり、統合失調症などの精神病にかかる事もあるようです。テレビを見るなと言われるのは、依存症にかかる危険が大きいからですね。特にアニメ番組は見ない方が良いようです。依存性が高い危険なサブリミナルが大量に入れてあるそうです。 テレビ世代が始まってから、急に学校の成績が落ち始めた子供が増え、天才がいなくなったと言われるのは、テレビ依存症の影響が大きかったと言えると思います。テレビを見ない人ほど成績が良い傾向があるようです。テレビ依存症にかかって精神病の症状を発症し、精神科で治療を受けて治った途端に成績が急上昇した人がいますが、テレビほど「百害あって、一利無し。」のマスメディアはありません。頭の良し悪しよりも、社会環境の変化が大きいと思います。

pablobanana
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございました。テレビはありました。祖父の家にもテレビがあったみたいで、近所の子供たちが、みんな祖父の家にやってきて、一緒に見てたみたいです。私自身に関しては、テレビは見ておりませんが、ネットのプラットフォームでこういった質問をしていることから薄々気づかれていると思いますけど、ネットは夜寝る前に楽しくネットサーフィンをしてしまいます。。これを辞めようと思いました。これ以上バカにならないようにしたいと思います!

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1159/9192)
回答No.3

遺産は均分相続が原則ですが、遺伝子はそうはいきません。しかし無数といって良いほどの多数のご先祖様の遺伝子が貴方に伝わっているはずです。粗末に扱わないほうが良いです。できることを丁寧にやっていくことが貴方が受け取った遺伝子に対する感謝になるのではと思います。平凡のありがたさは失ってみないとわかりません。

pablobanana
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございました。そうですね。例えば、30代前まで数えたら本当に数えられないくらいの遺伝子が入っていると思います。その中には、バカもいたでしょうし、平凡な脳みそもいたでしょうし、賢い人も様々で珠玉混交だったと思います。自分が頂いた遺伝子に感謝して、できることをコツコツとやっていきたいと思います。平凡でも結果を残したいと思います。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2569/7019)
回答No.2

 客観的にみて外国で博士課程にある時点で十分優秀です。どんなに頑張って上を目指しても、周りには同じくらいの頭の人がいるでしょうから、永遠に楽勝でやっていけることはないでしょう。  そういうものです。落ち込まないことです。あなたの祖父もその当時は同じように苦しんだのではないですか。

pablobanana
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございました。確かに、客観的に見たら、そのように映るのかもしれません。私の家族は元から海外思考が強く、その影響もあって、日本の教育機関で教育を受けるという考えが毛頭にありませんでした。なので、結果的に私や私の兄弟たちも皆んな海外で教育を受けたので、そこを当たり前と捉えてしまっておりました。盲点でした。頂いたチャンスに感謝して、祖父も若い頃にきっと苦しんだであろう険しい道を、自分のペースで進んでみたいと思います。

回答No.1

では、この質問は外国から書かれているのですね。博士課程だともう30歳前後でしょうか。研究生活に「辟易」では、この先の進路はどうなさるおつもりでしょうか? その道のプロ(有能な学者)には向いていませんね。オーバードクターになり、新卒社会の日本に帰っても、中小零細企業しか採ってもらえないと思います。 私の友だちの一人は旧帝大の教授をしています。常に前向きで勉強、研究に取り組んでいました。「それが好きだから」というのと、「いい研究論文作って出すぞ」という両輪で突き進んでいましたよ。教授になれるかなど、保証はまったくないのに。 「辟易」してるとのことですが、向いていないとしか言えませんね。

pablobanana
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。日本経済は今とても景気が悪いですし、働く時間も長いところが多く、夏休みも一週間くらいしか取れないですし、それにもし日本に戻ったらせっかく保持している永住権がなくなってしまうので、卒業後は日本に戻るつもりは全くないのですが、海外だと博士課程を持っているだけでそれだけでお給料がとても上がります。それは置いといて、お知り合いの教授の方のモチベーション、素晴らしいですね。やはりそれくらいの意気込みがないとダメですよね。泣き言を言うのを辞めて自分を律し、その教授を見習いたいと思います。

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