• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:みかん・・・教えてください。)

みかんハダニ対策についての質問

このQ&Aのポイント
  • 今年の梅雨明けごろからハダニの発生で果実と葉のツヤがなくなってしまったみかん。ハダニは気温と関係があるため、消毒(ダニ剤)する時期はまだ早いのかどうか不安。収穫時期も気になる。
  • 今年の高温と九州地域の気温上昇により、みかんのハダニ発生が問題となっている。現在はツヤが戻ってきているが、ハダニ対策のタイミングがわからず悩んでいる。
  • 黒点病散布と同時に、ハダニ対策も行いたいと考えているみかん農家。今年の乾燥した状況のため、農家によっては黒点病の散布を省いている。しかし、ハダニについてのリスクが気になる。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#117800
noname#117800
回答No.4

No,3です。 本題の質問からそれる文章になりますが・・・ 無農薬のことを書かれていたので。 かんきつ類には、農薬は欠かせません。 ただし、「土地に、除草剤をまかない(で、他の対策をする=手間隙かかる)」などの工夫はできます。 土に除草剤をまくと、残留性がある農薬だと、まきつづけていくとだんだん危険です。子孫の時代には・・・・って怖いという意味です。 日本茶。グリーンテイと云われる物。(炒ると、ウーロン茶も紅茶もそうなのかな?) ダニがつかないでは、作物はつくれません。 しかも、あんなに大量の茶葉をつくるとなると・・・、というか、農薬をまかなければ、みんなが全員消費する分を作ることができません。 知らない人が多いんです。私もそうでしたから。 それから、仰るように、プロの農家さんは、普通、農薬にかかる費用のことも考えます。 ふんだんに農薬まけば、当然経費がかかるんです。 だから、ごく少量ですませたいという意味もあります(もちろん、環境のことや、安心した食べ物を作りたいという意味もありますけど・・・。) うちの爺さんは、市の貸し農園をわずかに借りて、借り賃をしはらって、ボケ防止に趣味の園芸してますが、野菜も作ります。 で、ホームセンターで農薬を買ってきては、まけば撒くほど強力に効くとでも思ってるのか、(狭い畑にまくから濃い農薬になる)、どうも分量以上の濃度で撒いてるみたいなんです。 その上、肥料も、撒けば撒くほどヨイと信じていて、お金かかるのに、しょっちゅう畑にエサをやってます。 それで、先の回答に書いたその元農薬研究者にしかられてます。 できた野菜の中には、なんとなく味のおかしなものもあって、そんな時は「農薬やりすぎかも?」って結局捨ててしまいます。 洗濯の洗剤にしても、飲酒にしても、なんでも適量というものがあります。

kamikaze20
質問者

補足

こんにちは たった10アールのみかん畑で苦労しています。収穫量は3トン~4トンで金額にして年間15万円~25万円位。昨年は15万円でした。1ヶ月の売り上げは1万円とちょっとです・・・これから管理消毒費など引くと恐ろしく儲からないミカンです。 本日は真夏の雨量(カンカン照り)皆無で水をやってきました。5アールに1000リットル疲れて今帰ったところです。 バケツです・・・農協からは1本あたり"たこつぼ潅水"で50リットル~100リットルと指示ありました。 ところで、自家消費用に野菜作っていますが無農薬です。堆肥+科学肥料少し←これは無農薬とは言わないのでしょうか?? ミカンは無農薬だと数年で枯れ果ててしまいそうです。私の感想ですが!! 除草剤は年間2回と決めてやっています。 先ほど食べてみましたが、けっこう美味しいミカンができています。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

noname#117800
noname#117800
回答No.3

ご注意:正式な回答ではありません!! 元(現役ではない)農薬薬品会社の研究室にいた人に聞いてみました。 >雨が少なく最後の黒点病散布を省く農家もある・・・省いた場合のハダニはどうなるのか教えてください 「どうもならない」とのことでした。 「どうもならない」というよりは、黒点病のこととハダニ対策のことは別だそうで、「回答できない」というのが正しい返事でした。 で、聞いた話のつづきを要約しますと・・・ 害虫と、樹木の病気は違う。 病気の場合は、まず治り難いから、今以上ひどくならないように予防するしかない。 一番いいのは、農協か、(これは昔の呼び方で今はなんと言うのかわかりませんが→)農業改良普及員に相談すること。 だそうです。 やはり、各地の気候が異なるから、なるべく地域の人にきいたほうがよいみたいですね。 よけいなことでしょうが、「私がそのみかんの木を見たわけでもないから、私の答えが正しいとは限らない。間違いがあっても責任はとれないから、答えたくない。」と言われました。 ついでに「黒点病の?」 「しないのは、あまりおすすめできないなあ。」とつぶやいてました。 それを私が勝手に投稿したのです。すみませんが、正式な回答ではないと認識して下さいね。 失礼な書き方してごめんなさいね。 ついでに、(今回のケースには適しませんが、)たった1~2本のみかんの木であれば、ハダニ対策として、農薬を使わずとも、洗車用のホースを使って、ノズルを霧状っていうんですか?ちいさいつぶつぶで噴射できるモードにして、勢いをつけて水をかけると、ハダニを追い払うことができるそうです。

kamikaze20
質問者

補足

こんにちは 皆さん回答ありがとうございます。 本日葉ダニと黒点病です。 路地物のみかんは驚くほど安いので消毒など昨年省いたたら黒点病その他で加工原料が大量に出ました。 今年は農協から指示された防除対策は実施いたしました。 無農薬という言葉をよく聞きますが絶対に不可能と確信いたしました。 減農薬という言葉も信じ難いです。木酢やぼかし肥料なども自己満足ということが分かりました。 新芽(葉)が出ると絵描き虫にやられ全滅するし、カミキリムシでは樹が枯れてしまいます。  

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • ringotaro
  • ベストアンサー率30% (34/111)
回答No.2

私はみかん農家ではありませんので、あまり信用なさらないでください。 ダニの関係は毎日ルーペで観察した方が良いのではないのでしょうか(若者ならルーペがなくても見れるが)。それで、1枚の葉に10匹以上ついているようになったら散布するとか。葉にいるダニをチェックするのが苦手なら、枝の下に黒い下敷きを持って行って枝をバサバサとゆすり、下敷きに落ちたダニをチェックするやり方もあります。何しろ現時点でダニがいなければ消毒してもしょうがないので、一度チェックしてみましょう。 大量発生しているのなら、ダニ剤は他の剤と混ぜずに単剤でうった方が良いでしょう。その方が効き目がむらなく出ます。 降雨が少なく高温の時にはダニは発生しやすいといいますが、37度を超えるようになってくるとさすがのダニもバテてきて動きが鈍くなるそうです(みかんハダニはどうかわからないですが)。 と、無責任にいろいろ書きましたが、地域の農業改良普及センターの方に相談するのが一番良いかと思います。何のつてもなくったって電話で聞いてみると、結構親切に教えてくれるもんです。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • myano
  • ベストアンサー率50% (52/103)
回答No.1

私は柑橘栽培の経験がありませんので一般的な話で申し訳ありませんが ダニ類は気温が高いほど繁殖スピードが速くなります 降雨量が少ないととくに早くなりますので 今年のような天候であると早めの防除が必要だったのではないかと思います これから先は気温の低下とともにハダニ自体は減ってくるとおもいますが 被害を受けた果実や葉はもとにもどりません ダニ剤は農薬の系統を変えて定期的に散布する必要があったのではないかと思います 農薬散布は確かに計画的なものも必要ですが 予防に散布するもの以外は発生をなるべく早く発見して早期に防除することが基本なのではないでしょうか? 黒点病の防除を省略するのは今年は雨が少ないために降雨によって助長される黒点病の発生が 少ないと考えられた農家のかたが必要がなさそうな散布をとりやめたのではないかと思います 逆に雨が多ければダニ剤の散布の回数を減らされたかもしれませんね

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A