- ベストアンサー
黒点病で葉が落ちましたが・・・
みなさん こんばんは 今年からガーデニングを始めました。最近まで、綺麗に咲いていた3本のバラですが、そのうち2本の葉っぱが殆どおちてしまいました。原因は長雨による黒点病のようです。 一応ダコニールを1000倍に薄めた液を土壌に散布しました。葉が殆ど落ちてしまいましたが、回復はするのでしょうか? ハイポネックスを500倍に薄めたものを散布しようとおもうのですが逆効果でしょうか?何か対策などありましたらご教示をお願い申し上げます。宜しくお願い致します。。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
バラの栽培は基本的なことを少し学ぶだけでも栽培できますよ。 ただ、購入直後は難しいです。 今までと栽培方法や環境が変わってしまうため弱りやすいのです。 環境に適応できたら、丈夫に育ちます。 病害虫に関しては、バラは肥料食いなので、被害を受けやすいと思います。 しっかりと防除して、被害を最小限に抑え続ける必要があります。 病害虫は同じ薬剤ばかりを使用していると、薬品耐性がついてしまうので、 複数の薬剤を組み合わせて、ローテーションを組んでください。 治療薬も予防効果がありますので、ローテーションに加えてくださいね。 それと、ダコニールは高温時に使うと薬害が出やすいので、 涼しい日を選んで噴霧するか、夏場の使用は控えてください。 (葉が黄や褐色に変色します。) 枯れるかどうかはまだわかりませんが、成長しているようなら病気さえ落ち着けば何とかなります。 葉がすべて落ちても枝や根に蓄えていますので、しばらく持ちますし、 まだこれから回復させる時間もあります。 完全に枯れるまでは諦めずに世話してあげてください。
その他の回答 (2)
- cosumo1228
- ベストアンサー率20% (6/30)
こんにちは 回答はzolaaさんが出しましたので、ちょっと注意点を。 薬剤の散布ですが、今の時期は風がない朝もしくは夕方がよいですよ。 特に葉の裏は入念に。ご参考迄
お礼
回答ありがとうございます。分かりました。暑い日が続いていますから、夕方がよいですね。
- zolaa
- ベストアンサー率82% (151/183)
ダコニールの説明書にばらに黒点病はかかれていないので、黒星病の為に使用したのですよね。 ダコニールは予防効果は非常に優秀なのですが、治療効果はほとんどありません。 それと、葉面散布(裏表ともに)しないと効果が薄くなります。 サプロ-ル乳剤、ベンレート水和剤、トップジンM水和剤の様な治療効果のある薬をご使用ください。 サプロ-ル乳剤 http://www.sc-engei.co.jp/guide/syo00141.html ベンレート水和剤 http://www.greenjapan.co.jp/benreto_s.htm トップジンM水和剤 http://www.nippon-soda.co.jp/nougyo/seihin/topjinm.html 肥料は病気が収まらない限りは、やらない方がいいと思います。 病気に肥料をやって、繁殖を促進してしまいかねません。 来年もかかりますので、しっかり予防してください。
お礼
zolaaさん おはようございます。 なるほど、肥料は逆効果になりそうですね。少し落ち着いたら与えてみます。ダコニールはネットで調べましたが効果はありそうでした。 治療剤のご教示ありがとうございます。でもバラって育てるのが難しいのでしょうか?この木はもうダメですかね?もしよろしければ再度アドバイスをお願いします。御礼が又質問になってすみません。 回答ありがとうございました。。 http://www.whitebear-rose.jp/rose2.html
お礼
zolaaさん こんばんは ダコニールは高温時には気をつけて使わないとだめなのですね。なんでも使えば良いというわけではないですね。 明日サプロールを買いにいってこようと思っています。度々の回答ありがとうございました。。