• 締切済み

車騒音に対する自衛策について

車騒音に対する自衛策について 前面が二車線道路に面している一戸建ての家に住んでいます。通り抜け道路であるためか、自家用車や貨物車両、工事用車両が頻繁に通ります。 特に夏場は窓を開けているために、排気ガス、砂埃、振動、騒音、(大型車両の場合は更に)右左折するときに鳴らすピーピーという音や「右左折するので注意」という合成音に困っています。 防音や防塵などについて効果的な自衛策を講じている方がおいでになれば、その自衛策をお教えください。よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.3

自宅を建設してしまった後となっては、道路とご自宅の間に遮音壁を作るのが一番でしょうね。 前面と仰る面が東西南北のどちら側かによりますが、出来るだけ高さのあるコンクリート塀を作りましょう。 騒音源(=自動車の排気管の位置)とコンクリトート塀の天端を結んだ直線を延長した時に自宅の窓よりも上を指すだけの高さを確保する必要があります。ですから、敷地と建物の間に余裕が有る場合でも、建物に近づけるのではなく、敷地境界ギリギリまで道路に近づけてください。 土地に余裕が有る場合はコンクリート塀ではなく、石塀が良いでしょう。 ただし石塀は地震などで倒壊しないよう基礎をしっかりと鉄筋で作ることが望ましいです。 道路面全般にわたって必要な高さの石塀を作れば、高い周波数を使用している「右折するので注意」などの合成音は良く遮音できます。大型トラックの発進時の排気音など重低音はなかなか遮蔽できません。 東京の郊外に五日市街道という古い街道があって、道は狭く、歩道がつかないぐらいなのに、ダンプカーなどの通行が多い場所があります。両側に古くからの農家が立地していますが、こちらではほとんどが石塀を建てて騒音からの自衛策を講じていらっしゃいます。 質問者さんも、ご近所と相談のうえ、同じ石積みの石塀を連続して作ることができたら、近所の景観も統一されて価値が向上すると思います。

HonNoMushi7
質問者

お礼

ご助言ありがとうございます。 石塀などの遮音壁を作る方向でご近所と相談してみます。ただ石塀ですと部屋が暗くなってしまうかもしれませんので、高速道路などで使用されている透明の防音壁なども候補として検討してみます。 ありがとうございました。

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.2

設計時には出来ることもありますが、(前面に窓を極力設けないなど)これからでは出来ることが限られますね。 先ず、窓は常時閉める インナーサッシを付けるこの二つでかなりましになると思います。 振動は設計時なら、基礎パッキンの良い物があるのでそれを使えば、かなり低減できますが、今では無理です。 窓を開けたまま排気ガスやら騒音を遮るのは無理があります。

HonNoMushi7
質問者

お礼

早速とアドバイスをくださりありがとうございます。 窓は二重サッシにしましたが、夏場はどうしても窓を開けてしまいます。 遮音壁を取り付けることでご近所と検討してみます。 ありがとうございました。

  • joqr
  • ベストアンサー率18% (742/4026)
回答No.1

・外壁の内側に遮音シート ・樹脂サッシ ・2重サッシ で、音はかなり軽減できると思います 振動は打つ手がありません 100%お手上げです >前面が二車線道路に面している一戸建ての家に住んでいます。 買う前に分かっていたことで、(買わないのも自衛手段) 分かっていてた買ったなら、建てる時に対策をすべきで、(防音レベルの高い設計が出来る) もし建売を間違って買ってしまったのなら…出来ることには限界があるし きっとどれだけお金を掛けても納得することは難しいと思います 慣れてしまえば、暮らせると思います 慣れも自衛手段です 正直、家の前が線路だったら・・・もっとすごいですよ 幹線道路からは、少なくても2、300m位は離れないと音の問題からは逃げられません 500mくらい離れれば、音も振動も気にならないレベルまで下がります

HonNoMushi7
質問者

お礼

ありがとうございます。 車の往来が激しくなってきたのは、半年程前に自宅前の道路が数キロ先にある幹線道路と繋がってからです。自宅購入時のチェックが甘かったことや、不動産屋さんの甘言に乗せられたことを後悔しています。 窓は2重サッシにしています。 ご近所と連携して遮音壁を取り付けることを検討してみます。

関連するQ&A