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日本における鬱病についての問題点や、うつ病を減らす改善策、日本の社会を

日本における鬱病についての問題点や、うつ病を減らす改善策、日本の社会を背景とした鬱病について何でもいいので教えていただけますか?

みんなの回答

noname#119485
noname#119485
回答No.6

物理的に治療を行えばよい、一日でほとんど治癒するでしょう。身体症状については若干時間を要するかも知れぬが、神経症状については瞬間的に解消可能である。化学的に治療を行うことが間違っているのであり、現代医学が科学的に正しい医学ではない、ということにすぎない。履歴表示可になっておりますので、暇つぶしに見ていただければ。

noname#122302
noname#122302
回答No.5

4さんの回答に「うーん」と思っちゃいました。 >「○○錠上限3mgまで」のような制限は止めるべきでしょう。 体重40kgの人も80kgの人もいるのに、一律グラム数で上限を決めるのは、必要量の処方ができないケースが当然出ます。 先日、友人が薬を多量摂取して一命は取り留めたものの危機的状況から抜け出したので 規制は少なからずあった方が、と思います。 どうしてもメンタルの病気の人はある程度の薬を複数量持っていないと不安だから、 ダウンするとき多量摂取で、つらい時に爆発するとそれで自殺しちゃおうとするのですよね。 これが誤った治療よりも副作用よりも何よりも怖いなと思うので、一概に賛成はできない。 こういう(薬じゃない)意見のズレも政界を揺るがしてるんでしょうね。 一人に対してどこまでの対応を、とまで政府も動けないだろうし、それこそ「精神疾患持ちの人」を 大方括ってのマニュフェストとかしかまでは、政治家の人も動けないだろうし。 実際問題、うつ病だけ社会に認知されていても”個人個人”で認知されていなければ 普通に偏見はどこでも生じると思いますし。こればかりは当事者、経験者、治療者じゃないと理解には苦しむかと。

回答No.4

SEの場合、残業無制限を許可すれば、相当量の問題を解消できるでしょう。 あとは処方方法の改善が必要でしょうね。 「○○錠上限3mgまで」のような制限は止めるべきでしょう。 体重40kgの人も80kgの人もいるのに、一律グラム数で上限を決めるのは、必要量の処方ができないケースが当然出ます。

回答No.3

世間一般を広く知っていない田舎者ですから、間違った事を書くかも知れませんので、その時は、ご指摘いただきたいと思いますが、まずは日頃から思っていることを書いてみます。 うつ病に関わらず、心を病むと言った事や、神経症や、心身症や、自律神経失調症などに付いて書いてみます。 今云った事全てに共通している事があります。それは『心の奥底から湧き上がっている不安』という事です。今の医療は、その原因を掴んではいないと言う実態が存在している気がしています。 言い方を替えるなら、『治療をすれば治ります。』と云う根拠が希薄な感じがしています。心を病むと云う事の実態を未だ判っていない、と云う印象を持っています。 或いは『心が健康』という人間像と云う事が判っていない、或いは『心を病むと云う事』の全体像を把握していない、或いは『心がどうして苦しくなるのか?』と云う事が判らないままに、治療が始まっている感じを、拭う事が出来ません。言い方を替えたなら、『如何いう治療をしようとしているのかを、』治療者であっても、描いていない、或いは、判っていない、と思います。 自分の経験から言うならば、心が苦しくなる事、或いは深刻な悩みに悩むと云う事を通して、学んだ事がありまして、その経験から書いています。 心を病む事とは、乗り越えた立場から言うならば、実に単純な事柄から成り立っていた、と云う事実があります。『心の奥底から湧き上がる』不安や恐怖心、とは、自分自身のもう一つの意識からの脳梁を通して、送られてくる情報の『受け取り方の誤り』と云う事が判りました。 人間の脳内に二つの人格が存在している事が、その根本原因という事です。つまり『心の矛盾』が全ての原因となっている事です。その事が述べられている文献を載せてみます。ウイキペデアからです。 ”ロジャースペリー 分離脳 ノーベル賞受賞者 受賞年:1981年 受賞部門:ノーベル生理学・医学賞 受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究 ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球が『それぞれ独立した意識』を持っていることを実証した。” この文献からの引用ですが、『それぞれ独立した意識』を持っている事、と云う事がカギを握っています。人間の障害とは『心の矛盾や、対立や、分裂』と言っても良いものだからです。 心を病むと言った場合、自我意識を苦しくさせる者とは、自分の脳内のもう一つの意識だったと云う事になります。自我意識は左脳の人格ですから、もう一つの意識は『右脳の意識』という事になります。 人間の心や、精神や、魂の構造が未だ分っていない事から、心を病むと云う事が、未だ理解されていない感が否めませんが、本当は、簡単な原理から『心は病んでいます』 右脳の意識は、無意識を受け持っています。そうして言葉を持っていません。そうして人間の命そのものを働かせて、守っています、つまり胃腸や内臓の全てを、そうしてホルモンの調節から、心臓や、肺の働き等、生命活動全てを、司っています。そうして人格を持っています、 分離脳の研究から、学ぶなら、右脳の意識が『神や仏』と云う存在という事になります。 医学は、神や仏の存在を肯定できてはいませんが、究極の心を癒す心理学が宗教の中に存在している事を示しています。 精神科医が存在していなかった時代は、その役割を宗教家がやっていたはずです。今は宗教家も自分の本分を忘れ果ててしまって、違う事が自分の仕事と思っているのかも知れません。そん結果、宗教の価値さえも、殆どの人たちが乱せないでいます。 その結果、悩める子羊達が、精神科医の元を訪れています。 人間の脳の半分は『宗教や、神や、仏』で出来ています。宗教とは『無意識の人間』の心を説いたものです。その証拠が『禅問答』です。是は左脳の機能では説く事が出来ないようになっています。 禅問答とは、右脳の言葉を持っていない意識からの問題提出です。右脳の意識に出会うためのテキストです。二つの意識が出会うことを『見性』と言います。それは左右の脳に、回路構成が確立したと言う意味になります。 二つの意識はもう二度と、矛盾や、対立や、分裂を起こさなくなると言う意味です。 禅問答が解けた心境です。『生死の問題が解決した』という事になります。人生最大の心の危機が解消された瞬間です。 心の問題に取り組む人は、本当は『宗教』に興味を持った人でないと、本当のことは判らないはずです。只儲かるからと云う理由で、医師になった人には、解決する力は、湧かない筈です。何故なら誰の心の構造も同じからです。

  • jinseiwalk
  • ベストアンサー率23% (372/1603)
回答No.2

いかに腕があり臨床心理士さえしのぐほど能力のあるカウンセラーでも民間資格なら社会的に地位が低く病院でも採用されないこと、また患者でもそのような人を認めない人がいることでしょう。実より名になってしまっていることです。 また真剣に患者を治そうというところが少ないことです。治ってしまうと儲けられないからでしょうが、それが見え見えで精神科心療内科の医者は真剣に治してない。まともなところもあります、念のため。 これらはうつだけでなく全ての心の病の人にいえることです。 またうつを完全に治す薬ができたといってある薬が普及してますが、実際に効く人は3割程度です。(統計はまだ取られてませんのですが実態に近い数字でしょう。殆どの人が治るなら薬で治るといわれるようになってますが、そうなってないからです)何故実態を調べないのかもそれも不思議です。 治ると言って飲ませる薬で何年も何年もかかるのが不思議です。 寛解になっても再発率は7割以上あるのを防ぐためにはカウンセリングがいいのにそれを勧めないのはこれも医者が儲けるため。もっとも変なカウンセラーやへたくそも多いのも事実で、ある意味しようがないといえばしようがない。

noname#122302
noname#122302
回答No.1

おはようございます。 わたしにはうつ病の問題点、うつ病を減らす改善策などは無いと思っています。 何故かというと、政府や社会的な精神疾患の認知度があまりにも低いこと、偏見が未だにあること、 ストレス社会による”疲労”などからくる発症が多いこと(責任を伴う仕事に就いてるなど)、 無理を強いられるなど、職場での理解が得られていない&十分なメンタル医療対策などが敷かれていないことです。 そして性格や気質などからほんの少しのストレスでも 敏感に弱く育ってしまった神経質な方の発症も目立って増えてきていると感じます。 あとは安易な精神科受診&治療も症状を長引かせるそのひとつではないかと思っています。 わたしが感じる今の日本の状況なのだと思います。

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