• 締切済み

日本における鬱病についての問題点や、うつ病を減らす改善策、日本の社会を

日本における鬱病についての問題点や、うつ病を減らす改善策、日本の社会を背景とした鬱病について何でもいいので教えていただけますか??

みんなの回答

noname#149857
noname#149857
回答No.3

仕事柄精神科で仕事する事も有ります。現場見ると何でこの人が精神科にいるのって思う事しばしばです。何処かのメディアか忘れましたが第二鬱病が発見されたそうです。然しお上からの指針が無い為どう言う症状で第二鬱病なのか全く不明で上記の様な状態が今の精神科の現状だと思います。何処から見ても普通の人です。そりゃ人間ですから躁鬱になったりするのは当たり前だと思いますが兎に角今鬱に関しては 指針が無いので俺自身戸惑います。ましてや精神安定剤の過剰投与でフラフラになったり自殺を考える人も中にはいるらしです。これは国営放送で特集してました。何か日本人と言うか国自体が総じて可笑しい と感じるのは俺だけでしょうか?言葉悪いですが国自体が鬱でそれに日本人が伝染している様な感も否めません。

  • hiko3323
  • ベストアンサー率37% (226/595)
回答No.2

専門家ではありませんし、医療関係でもありませんが、 過去に、父親が鬱と診断されたことがあります。 #1さんの >鬱だと言われたい人が増えている方が問題だ・・・ と言う所、スゴイ納得です! ウチの父のは、過去、他の病気のせいで、元気も無いし、気分も塞ぎがちでした、 それを不安に思って、ますます塞ぎがちになり、 さらに不安が増長されてしまう感じで、 かかりつけの医師に診察に行くたび「元気が無いんです」を繰り返しました。 その時点では、私から見ると、鬱でもなんでもなく、 単に病気だから、元気も無く、落ち込んでいるだけに見えました。 そのうち、あまりに父親が「元気が無いんです」を繰り返すものですから、 とうとう医師は「少し鬱ぎみかもしれませんね」と言ってしまいました、 (他の病気の医師ですので、正式な精神化の診断ではありません) そのとたん、素人の私でさえ、本当に鬱だと確信出来るような状態になってしまいました、 行動も、発言も、別人のようになり、黒目が大きく、死んだような目に・・・・ その時点では、本当の鬱だったんだと思います。 >鬱だと言われたい人が増えている方が問題だ・・・ 本当にそう思います、鬱と診断して欲しいんでしょう、 鬱と診断されれば、なにも出来ない自分に、言い訳出来ますから、 しかし、本当の鬱は、そんなものじゃないです、 アカの他人が見ても「この人、ヤバイ」と思うような状態になってしまいます、 やる気に無い自分自身、なにも出来ない自分自身に言い訳する為、 鬱と診断されたい人は、本当に覚悟した方が良いです、 本物の鬱は、とてつもなく怖い病気です、まさに生きる屍のようです。 医師が「鬱」と診断すれば、どのような状態でも「鬱」と言えるんでしょうが、 医師の方には、不用意に「鬱」と言う発言をしないようにしていただきたいです、 「鬱かもね」くらいの冗談交じりの会話でも、 なりたい人は、「鬱と診断された」くらいに受け取ってしまいます。 駄文を長々と書き綴ってしまいました。

  • aokisika
  • ベストアンサー率57% (1042/1811)
回答No.1

りかちゃん(本名を忘れました)の一連の書籍は参考になると思います。 りか先生によると、自分がうつ病だと思いたい人が多く、こういう人たちは、鬱だと言われると安心するのだそうです。現実にはうつ病患者よりも、鬱だと言われたい人が増えている方が問題だと、りかちゃん先生は考えているようです。