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ばかれでなく
ばかれでなく 今の身の上が曖昧な女の後腐れを嫌うばかれでなく、夕暮の汽車の窓ガラスに写る女の顔のように非現実的な見方をしていたのかもしれない。 小説の一節に「ばかれ」と書いてあるんですがミスプリントですか。「ばかり」だと思います。それとも実際に存在する言い方ですか。教えてください。
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- bakansky
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ばかれでなく 今の身の上が曖昧な女の後腐れを嫌うばかれでなく、夕暮の汽車の窓ガラスに写る女の顔のように非現実的な見方をしていたのかもしれない。 小説の一節に「ばかれ」と書いてあるんですがミスプリントですか。「ばかり」だと思います。それとも実際に存在する言い方ですか。教えてください。
お礼
おっしゃる通り川端康成の「雪国」を拝読しています。ミスプリントでなくても「ばかれ」という言い方は現在使われていないようですね。丁寧な御返事ありがとうございます。