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初歩的な質問で失礼します。

初歩的な質問で失礼します。 BM+10.00とBM+10.40の高低差は何センチでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

回答の追加です。添付図をつけました。 このBMを、通常KBM(仮ベンチマーク)といいますね。技術用語です。 KBMを0.000として、それより上の高さを+10.000、または単に、KBM+10.000とします。 図面にはKBMの位置を表示します。現地では、重要な基準につき、防護くいをうち養生します。 これがなくなったときを考えて、後2箇所のKBMを作成し、お互いの高さの関係を記録に残します。 1個がなくなったときでも他の2個で再現できますね。

nibunibu8922
質問者

お礼

回答ありがとうございます。   図面は外構図のものでした。 わかりやすく図まで書いていただきありがとうございました。

回答No.2

A>BM+10.00とBM+10.40の高低差は何センチでしょうか? 回答 0.通常はmmまで記載するのですがセンチですね? 1.この表現は、建築の図面でしょうか。土木工事(造成工事、よう壁、石積み、切土工事)の図面でしょうか。 2.このような記載表現は、通常の技術者の表現ではないですね。素人が記載されたものでしょうか。  普通はKBM+10.000、などとあらわします。 3.水準測量(高さの)において、基準の高さ(ベンチマーク)と言って、BMで表示します。 4.そして、その基準となるもの、(測量する)仮の高さを、仮ベンチマーク(KBM)と表示します。 5. たとえば、ある敷地内の高さを表現する場合、標高で表示する場合、TP125.111(東京湾平均基準水位から125.111mの高さと記載し、表現します。AP126.152(荒川・・・・)などもありますね。これらは公共の工事で使用されて(道路、橋、鉄道、など土木工事)います。 6.建築工事では、その敷き地の高さを表現する場合、周辺の道路側の不動点を標高0.000mと決め、これをBM(KBM)として、そこからの高さで、床面、よう壁天端高さなどで表現します。 7.ゆえに、ある高さがBM(KBM0.000m)+10.00(10.000)であり、あるポイントがBM(KBM)+10.40(10.400)であれば、差は0.400ですね。 B、「製図の規定」(土木、建築、機械)および「水準測量の方法、表現、成果表、記入法」があります。

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (761/2514)
回答No.1

40センチです

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