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信用買残について
信用買残について 検索して調べてみたのですが、むずかしくピンときませんでした。 こんな私にも理解できるように、易しく回答して頂くことはできませんか。 私が注目している会社は、13万株です。
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信用の株式売買は自己資金(預け入れ資金)の約3倍程度株式を「買い持ち」或いは「売り持ち」できる仕組みです。 信用買残とは、この信用取引での「買い持ち」の方が「売り持ち」よりも多いことを示します。 ※「売り持ち」が多い場合は信用売残となります。 信用売買では決済の期限が予め3ヶ月や半年などと決められています。(一部無期限もある) よって、期日が来る前に反対売買することが原則です。 ここからはあくまで一般論です。 買い残が多いと言うことは、市場で「上がる」と見込んでいる投資家が多い証拠でもあります。 ただし、一定の期限で反対売買が原則の取引なので、ある程度の値上がりをすると、利益を確保するために決済する動きが強くなる傾向にあると言われます。 また、ご質問者様が注目の13万株ですが、発行済みの株式がどの程度あるのかで、13万株と言う数字が大きいのか小さいのかを判断するために、単に13万株と言う数字には意味がありません。 発行済みの株式が100万株の企業と1000万株の企業では、13万株の買残の割合が変わるので、意味合いが変わって来る訳です。
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- ohayouone
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信用買残とは現物ではなく、信用取り引きで購入した株の事です これが13万株あると云う事です 通常は信用取り引きは期日があり、その日になると強制的に反対売買されてしまいますので それまでに売ってしまうか、現物と交換するかをします 通常の期日は半年間です。ですから半年以内の中期目的で買われた株です これで解りますかね?
お礼
ありがとうございます。 信用取り引きもウィキで調べてみると、信用買い、信用売りが載っており、理解が深まりました。
お礼
ご回答、ありがとうございました。