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QMSの規格の解釈の仕方で質問です。
QMSの規格の解釈の仕方で質問です。 文書化は要求されていないけれども、「明確にしなければならない」とか「確実にしなければならない」とか書いてあるものは、各自の頭の中でしっかりわかっていて、もし問われたさいにも同じように答えることができる状況がつくれていればそれでOKですよ。ということでよろしいのでしょうか?
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具体的にどこと言っていただけると分かり易いのですが、以下の様に思います。 ・”頭の中でしっかりわかっている”は”明確になっている”とは違うと思います (頭の中で・・では人によって解釈が違う可能性がありますから) ・”確実にしなければならない”ということは”確実にした”ということの何らかの記録が残っている必要があると思います
お礼
ご回答ありがとうございます。 >今の手順書は、QMSで要求している手順と、それ以外の現場で実務に使える手順が混在して記述されているために膨大な枚数ののものになっており、頻繁にメンテナンスが発生していると推測しました。 別の質問で上記のようにご指摘いただきましたが、まさにその状態です。 手始めに規格が文書化(文書、手順、記録等)を要求されているもの以外は、社内で文書としては必要ないと判断できれば削除してしまおうと考えています。 しかし、規格には「文書化された手順を確立しなければならない」や「その記録を維持しなければならない」といった記述の他にも例えば、『5.5.3内部コミュニケーション~確実にしなければならない。』などとありますが、こういった場合も記録を残さないと確実になっていないってことなんでしょうか?この辺がよくわからないのです。記録等の文書を残さないと確実にしたことにならないのであればなぜ規格で記録を残せと言わないのか?どう解釈すればいいですか? >毎年目標をつくるたびに手順書を新規作成しているような状況です。 ??理解できませんでした。
補足
最後の方で入力を間違えました。 >毎年目標をつくるたびに手順書を新規作成しているような状況です。 >??理解できませんでした。 これは、無視していただいて構いません。