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投資信託について詳しい方、教えてください。
投資信託について詳しい方、教えてください。 私は、投資信託をリーマンショック前から保持しており、基準価格が下がったままになっています。 私にとっては、かなりの損失になっています。ここまで下がってしまったから、いつかまた戻ると思い損切りせず持ち続けてしまいました・・・ 最近円高も進み、今後の先行きが不安です。 最近解約しようか迷っています。 今後どうしていったら良いのか・・どなたかご意見お聞かせ下さい。
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- yosiyaru
- ベストアンサー率33% (12/36)
詳しくはありませんが、私も大いにやられました。 証券会社の人に相談して、銘柄を変えて挑戦しましょう。 2割、3割損は2-3年掛けて取りももどせます。 大丈夫です。
- voice2010
- ベストアンサー率60% (3/5)
「投機」と「投資」は違います。 「投機」は一般的に短期マネーで、相場に掛けるものです。 まあ、丁半バクチと一緒です。 儲けるか損をするかの2つに一つしかありません。 ブルベアファンドというのありますが、かなり特殊な値動きします。 「投資」は長期を念頭において、 投資対象の会社や国を応援するというスタンスと考えるといいと思います。 資産の一部を外貨に投資と考えると 円安になると基準価格はあがるので 全部解約はもったいない気がします。
- sole_investment
- ベストアンサー率100% (1/1)
厳しいことを言いますが、 今後、基準価格が上がろうが、下がろうが すぐに解約した方がいいでしょう。 「いつかまた戻ると思い、損切りせず、持ち続けてしまいました・・・」 投資信託という商品は、 上げ相場でないと利益が出ない仕組みになっています。 まず、解約する。 当たり前ですが、損をします。 それを受け入れられないうちは失敗の状態が続きます。 心理的にも良くありません。 そして、損を受け入れられないうちは、 失敗を続けます。 さて。 解決策はあります。 買って持ち続ける、という長期投資は卒業する。 「投資信託」も卒業する。 下げ相場でも利益を出せる 投資商品に乗り換えましょう。 相場は、時間をかけてゆっくり階段を上るように上昇し、 階段から飛び降りるように短期間に急落します。 相場には、もともとそういう特性があります。 リーマンショックで経験されたと思います。 あなたが損をしている反対側には、 短期間に利益を上げている人がいます。 リーマンショックで大多数の人が損をした一方で、 少数の人は短期間に大儲けしているのです。 誰かの支出は誰かの収入であり、 誰かの損は誰かの得です。 あなたはどちらの側に立ちたいですか? 思い切って損切りする。 思い切って恋人と別れる。 新たなスタートを切って、 新たな人生を手に入れましょう。
- voice2010
- ベストアンサー率60% (3/5)
5年から10年の期間をかけて見直ししてみてはいかがですか? 毎年1割解約し、一部を円高でも強い商品に乗り換える。 毎月分配型を選んだということで 分配に関心ありとのことなので。 1.円をヘッジした債券型投資信託で、過去の基準価格が右肩上がりのものを積み立て。 例です。 DIAM グローバル・ボンドボート Cコース http://www.diam.co.jp/fund/list/313502/index.php DWSグローバル公益債券ファンド http://www.damj.co.jp/JA/facts/FactSheetOverview.aspx?FundId=10121 2.ETF(1345) 上場Jリート (隔月分配型) 3.電力株(配当) 4.ゼロクーポン債 満期まで15年から20年あるものを 5年・10年以上所有し売却。 5. FX 相場を見て外貨を売れば、円高に備えられます。 ヘッジ目的で・・ リスクをとりすぎても効率が落ちます。 リスクの許容度に応じて、広い視野で投資配分を組み替えてみてはいかがですか? デフレなので手持ち資金も有効です。 高配当に惑わされず、増やすより 減らさないということも大切だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。リスクが高いですよね。 こちらに相談させていただいてから、他の方にもアドバイスを頂いて一部解約しましたが 再投資する勇気はなく、ただ今様子見・・勉強中です。 ですが、投資初心者としては、どうしていいかわからないのが本音です。 解約時にいつも今が一番の底値ではないのかな・・・って思ってしまいます。 一気に購入してしまったのが、今回の最大の原因だと思うので・・ 積立投信を考えてます。FXも勉強しながら・・・ お忙しい中、アドバイスありがとうございます。 とても参考になりました。
- NEWINN
- ベストアンサー率55% (334/597)
どんな投資信託を持っているのかによって回答が異なります。 日本債券に投資する物であれば値上がりしています。 日本株式、外国債券、外国株式に投資する物であれば値下がりしています。 日本債券の場合ならば値上がりしている筈ですが、恐らく質問内容からみてこれは持ってなさそうです。 問題は日本株式、外国債券、外国株式のどれかになりますね。 ここで問題になるのはどのような目的で保有したかによりますが、ここでは簡単にするため「分配は絶対確実貰えない」としましょう。 「分配は絶対確実貰えない」と仮定しましたから、当然、値上がりだけを考えれば良い事になります。 こうなると日本株の場合は日本株式その物が値下がりしている、外国債券の場合は為替レートが円高になっている(恐らく債券価格は上がっているでしょう)、外国株式は円高と株安の両方が考えられます。 仮に10年後には日本株式、外国株式の株価が上昇するとお考えならば、そのまま持っていれば良い事になります。 なお、外国債券の場合は日本に比べて外国の金利の高い分は為替レートが下落し「外国債券の期待リターンは円金利並み」になるとお考えください。 何故ならば「マーケットは効率的であると考えられる」からです。 と言う事は将来、株価が上昇するかどうかだけを考えれば良いと言う事になります。 日本株式の場合は1990年以降は長期下落トレンド、外国株式は長期上昇トレンドで来ています。 これは日本の経済成長率が大きく下がったからです。 つまり将来の経済成長が見込めるのならば株式投資信託を10年間持ち続けるのは有効です。 なお、銀行や証券会社が外国債券を勧める理由として「少子高齢化で将来は円安になる」とか「日本の財政破綻で円安になる」という事を言うのであれば反論があります。 仮にそうであれば「外国株式」を持っている方が長期的には期待リターンが高くなるからです。 では、今度は「毎月分配である」「通貨選択型投資信託」の場合を述べます。 これは毎月資産を取り崩して分配をするので、分配をした分は基準価額が下落します。 分配はしない方が基準価額の下落が小さいのです。 通貨選択型投資信託の場合は、高金利通貨へ為替ヘッジする物は将来、為替レートは金利が高い分は下落すると考えるべきです。 先ほども挙げたように「マーケットは効率的である」からなのです。 つまり、「毎月分配である」「通貨選択型投資信託(高金利通貨へヘッジする場合)」は長期的に見れば基準価額下落の原因になります。 これが原因で基準価額が下落しているのならば資産運用にはなっていないのです。 資産を大きく増やす事を考えるのならば「出来る限り分配はしない」「信託報酬が安いファンドを選ぶ」「特定口座源泉徴収有を選ぶ」が鉄則です。 最終的な判断は自己責任でやってみてください。 ちなみに、私だったら1$=60円になっても怖くありません、だって安い価格で海外ETFが買えるからです。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 おっしゃられたとうり・・ほとんど外国債券比率が高いです。 たまたま銀行で進められたので購入してしまったのですが・・・ 三菱UFJ バランスインカムオープン(毎月決算型) グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型) 野村世界6資産分散投信(分配コース)などです・・ 悲しいですが、早いうちに売却した方がよさそうですね・・
お礼
回答ありがとうございます。 「解決策はあります。 買って持ち続ける、という長期投資は卒業する。 「投資信託」も卒業する。 下げ相場でも利益を出せる 投資商品に乗り換えましょう。」 そうですね。解約しようと思います。 現在利益を出せる投資を探してますが、どんな情報も信じられず・・・ 困ってしまいます・・ アドバイスありがとうございました。