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電気自動車のプリウスは燃費がいいようですが、年間3万キロ以上を走行しな
電気自動車のプリウスは燃費がいいようですが、年間3万キロ以上を走行しないと元がとれないと聞いたのですが、本当ですか? バッテリー交換が必要でそのバッテリーが高価であるとか… 詳しく知っている方がいらっしゃったら教えていただけますか?
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超乱暴な仮定でもって計算してみました。仮定値に異存のある方は数値を変更して計算しなおしてみてください。「モトが取れる=初期費用の割高分を何年で回収できるか」という観点で計算しました。 車輌価格(値引き、登録費用など考えず) プリウス 330万(最上位グレード) ガソリン車A 230万(トヨタ1.8Lクラス車輌最上位グレード想定) 燃費(実燃費を仮定) プリウス 24km/L ガソリン車A 12km/L ガソリン価格 130円/L ○月間1,000km(年間12,000km)走るヒトの場合 ・1年間のガソリン消費量 ガソリンA車 12km/L -> 1000.0L プリウス 24km/L -> 500.0L ・1年でモトが取れる金額 (1000-500)x130=65,000円 ・モトが回収できる年数 1,000,000円/65,000円=15.4年 ○月間2,500km(年間30,000km)走るヒトの場合 ・1年間のガソリン消費量 ガソリンA車 12km/L -> 2,500L プリウス 24km/L -> 1,250L ・1年でモトが取れる金額 (2500-1250)x130=162,500円 ・モトが回収できる年数 1,000,000円/162,500円=6.2年 ガソリン価格が仮定値より上がるなら、回収はより早くなります。下がるなら回収は遅くなります。また、プリウスの燃費仮定値24km/Lというのが妥当でないなら、これより良ければ回収は早まり、悪ければ延びるということになります。そもそも、比較する車輌が間違ってる!というなら、正しいと思うヤツに入れ替えて計算してください。 --- ということで 年間3万キロ乗るなら3回目の車検前あたりで割高分が回収でき、それ以降はドンドンお得になるということですね。でもその時点で既に18万キロ以上走行しているわけで…。 一般的なドライバーの年間走行距離は 10,000~15,000ぐらいらしいので、それだとモトは取れないということになりましょうか。プリウスに15年も乗らないでしょ?
その他の回答 (15)
バッテリ交換70万くらいって聞いたかな?後モーターも劣化します 専用モーターなのでかなり高そう、、、実際 初代に乗ってる人は 何処がエコなのか?モーター駆動も蓄電も、リサイクルもCo2発生しますし メーカーもずっとこのハイブリッドでいくつもりはないようです まったく、後の責任を考えてないのが企業ですから、、、
- flhr1450
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今はまだ電気自動車のプリウスがでていないので・・いいようですが???? ハイブリッドですか?・・現行の・・? 燃費・・電気自動車で燃費とは言わないと思いますが? 質問の仕方を変えてもう1度すべきでは? 元・・いろんな考えがあると思います。 乗り方が悪くて5年後売るときの下取り金額が・・・走行距離が多ければ値段は下がるし 傷等も多くなるでしょうし・・ 何年後売るときにわかるのではないでしょうか? しかし何を持って・・元とお考えなのでしょうか?
- ygc322
- ベストアンサー率40% (69/172)
質問、回答、補足。楽しく拝見させていただいております。 同クラスのガソリン車と比べて、その価格差を燃費でペイできるかって事ですよね。 実用燃費は20km/l位の人が多いようなので、ご自身で計算してみてください。 http://www.carview.co.jp/userreport/TOYOTA/PRIUS/ プリウスに搭載されているニッケル水素バッテリーは、基本的には交換の必要はありません。 ただ、若干の”当り外れ”もあるようです。 また、5年または10万キロのメーカー保証が付いています。 交換する場合、バッテリーの価格は約13万円ですが、インバーターやミッションなどの方が高価です。 プリウスではありませんが、ミッションの故障で修理代が出せず、廃車にした人もいます。 ハイブリッドカーの運転テクニックを身につければ、30km/lオーバーも可能です。 カタログ値以上で走っている人もいますよ。 後は、車に何を求めるのか、価値観の問題だと思います。
- tamamomi
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質問が正しく理解されていないと思います。 質問者さんの質問は、 『プリウスのリチウム・イオン電池の交換費用の金額とその費用対効果について』 であると思います。 違いますか? Wikipediaによると、2台目プリウスのバッテリー交換費用は13万円。 耐用年数は5年または10万キロ。 距離による耐用年数の縛りがあるので、年間走行距離を増やしても費用対効果は変わらないと思われます。 しかし、リチウムイオン電池の性能が劣化しても使えなくなるわけではないので、5年だろうが10万キロだろうが関係なく使うことは出来るでしょう。 もっともその場合の燃費がどの程度なのかはわかりませんが。 因みに、私はマキタと日立工機のリチウムイオン電池を仕事で仕様していますが、性能は2年で目に見えて劣化します。 明らかにモーターの出力が弱くなり、継続使用可能時間も短くなります。 しかし、5年経っても問題なく使用しています。 携帯電話の電池もリチウムイオン電池です。 リチウムイオン電池の劣化のレベルを想像するのには携帯のバッテリーの劣化を考えれば近いように思いますが、素人考えでしょうか。
殺伐としていますが、そのほとんどが質問者様の質問内容(情報が少ない)の不備によるものです。 この種の計算では、現在の車の使用状況を明確に提示しなければなりません。 本気で質問したいのであれば、下記を補足してください。 (1)現在お乗りの車について ・車名 ・年式 ・グレード ・ミッション形式 ・駆動方式 ・燃料の種類 ・実燃費 ・月額の燃料費の平均 ・地域のガソリン(軽油なら軽油価格)価格 (2)使用状況 ・年間走行距離 ・地域性→市街地オンリーとか郊外とか地方の田舎 ・高速道路の利用状況 ・単身か、家族乗りが多いのか? ・冬期間はスタッドレス使用か? (3)もしプリウス(ハイブリットとしての)を購入する場合、何を質問者様が求めるのか? ・先進性? ・デザインや機能? ・ランニングコスト? (4)プリウスを購入した場合の先行き ・最低何年間乗るつもりなのか? ・プリウス購入後は、現在お乗りの車と同じような使用環境・使用状況なのか? 素朴な疑問ではない、本気の質問ならこれくらいの補足事項が無いと明確な回答は得られませんよ。 っていうか、面倒がらなければ御自分でできます。単純な計算ですので。 バッテリー交換の件はトヨタでお聞きください。
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
プラグインのプリウスの事かな?? 普通のプリウスですと普通のハイブリッドです。 車としてはカローラ~カリーナ辺りの車です。 (アリオンにはほど遠いです) ですので 価格差を燃費で元を取るのは不可能です。 「エコなハイブリッド車に乗っているんだ」 と言う満足感が得られるのが 一番のメリットです。 実用燃費ですと 他によい乗り物は幾らでもあります。
- hana takadaka(@toshj_obaka3_)
- ベストアンサー率19% (13/68)
プリウスは電気自動車ではありません。 来年一般発売されるプラグインハイブリッドのプリウスのことであれば 年間3万キロ乗るぐらいの勢いじゃないと モトはとれないでしょうね。 なんのモトか不明ですが・・・。 プラグインのバッテリーは 交換するとなれば超高価でしょうね。 携帯電話のバッテリーでも何千円もします。 それが何百個も集まった感じですから。 毎日5キロしか車に乗らない人は ガソリン代がまったく必要ありません。 0円です。 何のためのエンジンなのやら。
- masaaki509
- ベストアンサー率48% (674/1389)
>年間3万キロ以上を走行しないと元がとれないと聞いたのですが、本当ですか? 質問する以上は正確に質問しないといけませんが、最近のこの回答者のレベルの低さに情けなさを感じますね。 燃費の差額で、車両価格の元が取れるのか?っと言う意味ですよね? 年間何万kmと言うより、何年その車に乗るか?で変わりますよね? 年間3万kmでも10年乗る人と5年乗る人では、総走行距離に倍違いが出ます、10年は30万kmで5年では15万kmですからね。 現在月に2回ガソリン入れてる人ならプリウスでは約1回に成ると言う事ですからね、一回のガソリンを5千円とすれば、1年で6万の差額です、5年では30万の差額、10年では60万の差額ですね。 ご自身の使用頻度によって変わると思いますよ?どの部分で損得を考えるかによっても、考え方の違いもあるでしょうしね。 プリウスも安くなりましたからね、年1万kmで10年乗ればそれなりに差額分は取れると思いますがね。 ですがそこまでの損得でプリウスを購入する人は少ないかと思いますよ? 減税の後押しもあり、毎月の出費を抑えたいと言う人の方が多いかと思います。
- tutan-desu
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家のソーラーシステムと同じで、初期費用を多めに出してランニングコストを抑えるか、逆に初期費用を安く抑えてランニングコストを多めに支払うかの違いで、総額はほとんど同じことになるでしょう。プリウスはもともと100万円台クラスの車にハイブリッドという他社にはないシステムを搭載して、付加価値をつけて高く売っている車です。その割高な分を燃費の良さでどれだけ元が取れるかですが、年間3万キロ程度では元は取れません。ただし、Co2の削減という意味で、低燃費車が優遇されている訳なので、エコとか社会貢献の意識が薄く、車にあまり乗らなければ後者の方がいいと思います。
- kakuritsu
- ベストアンサー率23% (62/261)
プリウスは同程度の性能のガソリン車に比べて価格が割高ですからね。 たくさん走るか、長~く乗らないと、その割高分を燃費でペイできないでしょう。 その「たくさん走る」が3万キロかどうかはわかりません。 たくさん走らなくても、長く乗ればペイするのでは?
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