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プリウスの燃費

プリウスがコンセントから充電できるように改造されると小耳に挟みました。そこで質問なんですが、今までのガソリンハイブリッド走行と充電電気走行、どちらがコストがかかるでしょう?物理的にco2は電気充電のほうが不利でしょうが、ガソリン代には悪名高いガソリン税を含みます。深夜電力と昼間の電気代もわけて説明してくれるとありがたいです。

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  • nekoppe
  • ベストアンサー率26% (380/1450)
回答No.6

>ガソリンハイブリッド走行と充電電気走行、どちらがコストがかかるでしょう コストを、車両代、バッテリ代を含まずエネルギー代のみとし、社会的負担等を含まず自分の払う費用のみとして、考えるまでもなく電気自動車の方が安くなります。100Vでも十分安いですが200Vの深夜電力は更に安くなります。タケオカの電気自動車を参考にしてもらうと解り易いですが、バッテリ追加のプリウスで日常の速度、距離、は十分間に合います。日常の使用比率が高く、充電作業が煩わしくない、走りを重要視しない、というような人々にはエンジン付き電気自動車として受け入れられると思います。

参考URL:
http://www.takeoka-m.co.jp/reva/reve.html
yakyutuku
質問者

補足

電気自動車がはすでに市販されているんですね。プリウスよりだいぶ効率はいいようですが、基本的にガソリンより電気のほうが安そうですね。

その他の回答 (6)

回答No.7

まったく自信ないのですが そもそもスタートの情報が間違っているように思います。 > プリウスがコンセントから充電できるように改造されると小耳に挟みました。 コレって現行のプリウスがそういう改造が出来ると聞いたのでしょうか? 自分が小耳に挟んだのは そろそろバッテリーの性能も上がったし、コミューターとしての市街地のみ走行の用途限定も 認知されてきたので、純粋な電気自動車(バッテリーのみ←外部から充電する)も検討されている といった記事だったように記憶しています。 コレだと、ハイブリッドのように複雑な変速機や電源管理も不要なので 現行のプリウスよりもずっとシンプルな物で価格も下がる。 ただコレをプリウスの後継車みたいな書き方をしてあるのは 誤報というか勝手な解釈してるなあ なんて思って読んでいました。 まったくの勘違いでしたら スミマセン。 決して皆さんの議論に水を差す気もありません。 議論している内容自体(ハイブリッドV.S.充電)には意味があると思います。

yakyutuku
質問者

お礼

皆様ご回答ありがとうございました。ポイントは電気自動車実物を提示してくださったno6さんと電気のほうが安いという結果はあってたのでno3さんにつけさせていただきます。

yakyutuku
質問者

補足

私が聞いたのはプリウスの話で電気自動車の話ではありません。 >コレって現行のプリウスがそういう改造が出来ると聞いたのでしょうか? そういう話もあるいたいですが、私の聞いた話は現行の話ではありません。それに電気自動車だってすでに各社から市販されてるんじゃないですか?

  • tojyo
  • ベストアンサー率10% (117/1066)
回答No.5

結局のところ、プリウス自体が「バッテリー走行をメインにして、バッテリーの苦手な部分をエンジンで補う」のではなく、「エンジン走行をメインにして、エンジンの苦手な部分をバッテリー走行で補う」システムである以上は、議論してもあまり意味のないことだと思いますよ。 そりゃ常にバッテリー走行していて、そのバッテリーを「ガソリン発電」するか「充電」するかなら意味があるでしょうが・・・。

  • JT190
  • ベストアンサー率47% (453/960)
回答No.4

#3に補足です。 プリウスの場合、バッテリーを満充電しても、1.3kWhの容量しかありません。 (間違っていたら訂正願います) これは、ガソリンの量に換算すると・・・換算する時に、充電時のガソリン量or走行時のガソリン量のどちらに換算するかという問題がありますが(どちらにしても正確な掛け率が分かりませんが)・・・とりあえず「エンジン出力そのもの」に換算すると、僅か0.3L分にしか相当しません。 更に、(自宅等での)駐車時にコンセント充電するとして、充電前のバッテリー充電率は0%ではないですよね。 仮に平均充電率を50%とすると、「コンセントから充電出来る電力量」は、ガソリン換算で0.15L(あくまで仮の値ですが)となります。 ここで、私の主張とyakyutuku様の主張を「誇張して」列記すると 私: 充電のたびに0.15L分の容量を補充しても、走行距離全体で見れば、充電電気による走行の比率は0%に近い。 したがって、ハイブリッド走行が充電電気走行に「置き変わる」ことによるコスト差は生じず、単にコンセント充電分の発電コスト比較をすれば良い。 yakyutuku様: 充電のたびに0.15L分の容量を補充すれば、充電電気による走行の比率が100%に近くなる。 したがって、ハイブリッド走行と充電電気走行との「走行コスト差」自体が顕著に現れると考えられ、その計算のためには発電以降の効率(充電効率・モーター出力効率)が最も重要である。 お互いの意見がまるで噛み合わないのはこのためだと思います。 現時点ではどちらが正しいとも言えませんし (というか、車の使い方で大きく変わるし、換算比によっては充電電力のガソリン換算量が更に2倍や1/2になったりする可能性もあるし) yakyutuku様の疑問(主張)に対する答えも用意出来ません。 もう少し考えさせて頂けませんか? このまま答えが出ずにギブアップしてしまうかも知れませんが。 > これは充電時の電圧によってぜんぜん違うものだとおもってましたが同じなんですか? 最適な電圧に変圧・調整していると思います。 効率が大きく変わるのであれば、尚更そうしているでしょう。 > これも発電→充電→走行となるとさらに充電やモーターで37%からさらにロスすると思っていましたが違うのでしょうか? 上述の理由により無視出来ると「私は」考えました。 しかし、無視できない(充電走行の比率が無視できない位大きくなる)としたら・・・難しいです。 細かい話ですが「37%」自体がおそらく  ・エンジン→直接駆動  ・エンジン→発電機→充電→モーター→駆動 の相加平均ですよね。 もう少し数字を集めて、「これならトータルで37%!」と言えるような、個々の変換効率をでっち上げるしかないかも知れません。 > でも抜けてるように思えますが。 取りあえずは前提条件だけですが、まだ抜けや勘違いがありましたらご指摘下さい。

yakyutuku
質問者

補足

私が小耳に挟んだのは時期モデルのプリウスとして、コンセント充電を基本的装備として、それにあわせてバッテリーも変更するという話なので、no1さんの話とは違うものだと思います。それがガソリン0.数Lなのか3L分くらいあるのかもわかりません。0.3L分ではそりゃ意味ないですよね。、私が想像していたのは、フルバッテリーで走れる距離と、バッテリーフル充電に必要な電気の量から、どちらが経済的か推測できないかと思ったしだいです。現行プリウスをベースに考えても、次期プリウスについても、想定できないでしょうか? あとガソリン走行時の燃費は、カタログスペックとしてあるだろうから、いきなりガソリンエンジンのエネルギー効率から計算してくるとは思いませんでした。ただ充電時に変圧してることを考えると、バッテリーフル充電に必要な電気の量がどうしてもわからないかもしれません。

  • JT190
  • ベストアンサー率47% (453/960)
回答No.3

では訂正しましょう。 > これは普通自動車でしょ。トヨタの発表だと熱効率が37%らしいですよ。 ・ガソリン1Lで得られるエンジン出力が12300kJ。 ・オルタの発電効率を90%として、ガソリン1Lで得られる発電出力は11070kJ。 ・ガソリン1L≒135円なので、1kW(=3600kJ)当たりのガソリン代は約44円 一方、商用電力の電気代は1kW当たり20円程度なので、「やっぱり」コンセントから充電する方が圧倒的に安いと言えます。 > ついでに電気充電の時のロスや電気走行時のモーターのロスは? エンジンで充電しても、コンセントで充電しても、「発生電力」が一緒なら、充電ロスも一緒、モーターでのロスも一緒です。 したがって、「充電コストだけの比較」であれば、むしろ無視すべき(無視しなければならない)項目だと思います。 > それともプリウスはガソリンエンジンは完全に電気充電用と勘違いされてますか? エンジンのエネルギー変換効率が37%(?)と決まっているのなら、発電だけをしようが、走行だけをしようが、両者を適当に配分しようが、「それぞれの効率は37%」と計算するのが普通だと思います。 こちらも、曲りなりにも「考えて」回答しているのですから、 「いや色々ぬけてますよ」とか 「勘違いされてますか?」とか 無神経に仰るのは、余りに礼を失っしているのではないでしょうか。

yakyutuku
質問者

補足

>充電ロス これは充電時の電圧によってぜんぜん違うものだとおもってましたが同じなんですか? エンジンで充電しても、コンセントで充電しても、「発生電力」が一緒なら、充電ロスも一緒、モーターでのロスも一緒です。 エンジンの力で(モーターを介さずに)走行しているときは充電ロスモーターでのロスはないでしょう。そもそも使ってないんだから。 >エンジンのエネルギー変換効率が37%(?)と決まっているのなら、発電だけをしようが、走行だけをしようが、両者を適当に配分しようが、「それぞれの効率は37%」と計算するのが普通だと思います。 これも発電→充電→走行となるとさらに充電やモーターで37%からさらにロスすると思っていましたが違うのでしょうか? 確かに表現は不適切でした。でも抜けてるように思えますが。

  • JT190
  • ベストアンサー率47% (453/960)
回答No.2

ドンブリ勘定ですが。 ・ガソリン1Lで得られるエンジン出力が8200kJ。 (下記URL参照下さい) ・オルタの発電効率を90%として、ガソリン1Lで得られる発電出力は7380KJ。 ・ガソリン1L≒135円なので、1kW(=3600kJ)当たりのガソリン代は約66円 一方、商用電力の電気代は1kW当たり20円程度なので、コンセントから充電する方が圧倒的に安いと言えます。 (深夜割引契約なら、更に1/3位? 電力会社のサイトでご確認下さい) ・・・と一応計算してみましたが、実は計算せずとも最初から答えは分かっているのです。 もしガソリンから発電する方が商用電力よりも安かったとしたら・・・みんな、家庭用電力も自家発電にしちゃいますよね? だから、エンジンで発電するよりも、コンセントから充電する方が安いのは自明なのです。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Race/7743/nennpi/02.html
yakyutuku
質問者

補足

いや色々ぬけてますよ。 >・ガソリン1Lで得られるエンジン出力が8200kJ これは普通自動車でしょ。トヨタの発表だと熱効率が37%らしいですよ。ついでに電気充電の時のロスや電気走行時のモーターのロスは? それともプリウスはガソリンエンジンは完全に電気充電用と勘違いされてますか?

noname#42594
noname#42594
回答No.1

こん@@は プリウスがコンセントから充電できるのは本当のようです。日本で行っている人が居るかはわかりませんが アメリカでは、そういったキットが発売されているようです。