爆弾」（手榴弾や地雷程度のもの）って、まぁ当たり前ですが人の体の近くで

質問

爆弾」（手榴弾や地雷程度のもの）って、まぁ当たり前ですが人の体の近くで爆発すると、
怪我、又は死亡しますよねえ。

それって、具体的になんでですか？

爆弾の鉄片が刺さるからなのか、爆炎なのかと色々考えましたが分かりません。

具体的なマカニズム、知ってる方は是非おねがいします！

回答No.5

Baku7770 · ベストアンサー

対人用の爆弾なら基本的は、破片が刺さる或いは貫通して殺傷します。もう一つは爆炎ではなくて爆風で吹き飛ばすものもありです。

　手榴弾の場合、内部に硬質鉄線を入れて、破裂により適度な大きさの破片が飛び散るように工夫されています。

　爆風の威力を示すエピソードとしては、戦争映画で兵士がヘルメットのあご紐をかけずにいるものですから、だらしないと思ったことがありませんか？あれにも理由があって、あご紐を締めていると近くで爆弾が爆発するとヘルメットごと頭を持っていかれるので首が取れてしまうからです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/M67%E7%A0%B4%E7%89%87%E6%89%8B%E6%A6%B4%E5%BC%BE

お礼

御回答ありがとうございます！

ヘルメットのエピソードは初耳で驚きました。

回答No.6

マサ（@masa-u）

私が読んだマンガでは手製の爆弾にパチンコ玉を仕込んでおいて、爆発と同時にパチンコ玉が四方に飛び散って人を殺傷させるというものでした。(本の題名は覚えていません。ゴメンナサイ)
　手榴弾なども中に金属片などを仕込んでおいて爆発と同時に金属片が四方に飛び散るようにしているのではないでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます！

やはり破片、鉄片的な物によるものなんですねぇ～

回答No.4

eroero1919

ガス漏れの爆発事故なんかで、まれに部屋の中にいる人が巻き込まれることがあります。そのとき、部屋の中にいた人は意外にヤケドを負った程度で大ケガに至らないことがあります。それが他の回答者の方がおっしゃるような破片などが飛んで殺傷能力を持つということになるのです。単にガス爆発の炎だけの損害ならそれほどたいしたことにならずに済むこともあるということです。
これがガラス戸一枚向こうにいるとととんでもなく酷い目に遭うことになります。

爆弾そのものは周囲を鉄で覆っているわけですから、その鉄が破片となって襲い掛かるというわけです。

お礼

ということは、ニトログリセリンは周りを物で覆わない限り危険ではないんですか？

回答No.3

tpg0

爆弾が爆発した爆風で即死する事は滅多にありません。
爆弾の火薬には、鉄片等を混ぜて作ります。
これが、爆発すると四方八方に鉄砲の弾丸が飛んで来るようなものです。

お礼

火薬にも入ってるんですね～

ご回答ありがとうございます！

回答No.2

mappy0213

手榴弾や地雷って殺傷能力から考えるとさほど高いものではないです
金属片を爆風で飛ばして有る意味動けなくするためのものです

回答No.1

gtamo2

基本的には金属片をばらまいて怪我をさせる方式ですね。
こういうことならwikiに載っていますよ。

手榴弾
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%8B%E6%A6%B4%E5%BC%BE

地雷
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9B%B7