- ベストアンサー
業務用冷凍食品は、本当にレストランなどで使われているのですか?
業務用冷凍食品は、本当にレストランなどで使われているのですか? 生協の個配などで、業務用の冷凍食品が売られています。1食ずつ小分けになっているモノもあるのですが、これらは本当にレストランで使われているのでしょうか? チャーハン1kgとかであれば、本当に業務用だな~と思うのですが。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
広告関係の仕事してまして、サンプルとか余り物をよく貰いますが、居酒屋、弁当、ファミレスなどで、同じ具材と出会うこと多いですね。 大手数社(赤いきつねの東洋水産とか味の素とか)と関連子会社でほとんど新規参入できない狭い業界なので、結構どこでも同じ食材が使われています。 チャーハンなど調味済み品より、むきえびや魚の切り身だとか里芋やパプリカなど大きさを揃え下処理の必要な具材、コロッケやエビフライなど揚げて添えるだけで1品になるようなものには本当によく使われています。 あと麺類。うどん、そば、パスタは、個別包装で、ゆで時間が短く、保存性が高いので、お店では、ほとんど冷凍麺を使用しています。パンも多いです。 で、すごく美味しい訳ではないのですが、どれも絶対に不味くないのです。魚の切り身なんて1本も骨がないですし。 麺類に関しては、乾麺よりも断然美味しいです。スーパーでも讃岐うどんは冷凍が定番ですね。パスタはまだ一般的ではありませんが、完璧なゆで加減が熱湯1分で食べられますので、これから普及すると思います。 業務用の冷食は大量に入っていますが、基本的に1人前づつに分けられて個別調理で無駄が出ないように作られているので、生協などは冷食メーカーに個別包装を依頼しているのだと思われます。
お礼
ありがとうございます。 冷凍食品のクオリティはスゴイですね。うどんは確かに冷凍が間違えないです。ゆでた球うどんを買ってくるよりも、確実においしいです。 業務用の大量に入っている冷食も、1人前ずつに分かれているのですね。それを個包装していると考えれば、同じクオリティの完成品が厨房で使われているということになりそうですね。