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ファイルメーカーPro5で在庫の管理をしたいのですが・・・
ファイルメーカーproで在庫管理をしたいと思っています。 商品名と数量と区分みたいなもので、月別に管理したいので前月残(月末の棚卸の数)をまず始めに入れておいて毎日出荷があった場合と入荷があった場合は新しいレコードに入力して管理していこうと思っています。それを毎日在庫が見れるようにしたいのです。前月残に入荷があった場合は+(プラス)して。出荷があった場合は-(マイナス)して商品別に日々の在庫が一覧で出てくるようにしたいです。 欲を言えば、画面上で商品別に前日残と当日入荷数と当日出荷数が出てくれば尚良いです。 商品名 前日残 本日入荷 本日出荷 在庫 例えば リップスティック●●● 3 1 1 3 どのように管理したら良いですか?計算式で組みこむのが良いと思いますがいまいち思いつきません。 宜しくお願いします。画期的なものを作りたいです。
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#1の出直しです。 #3の方の、sum関数で、思い出しました。(^^;ゞポリポリ 区分の意味、目的がわからないので、これを無視して書きます。 月別に管理したいとのことですが、下記の例では、簡略化のために 通しで何年も管理できるような方法にしてあります。 (月末、月次 の概念を省略してあります) ファイルは、1個でも行けます。 在庫管理.fp5 を作ります。 最低限、必要なフィールドは、 下記のように定義してください。 フィールド名(例) フィールドタイプ 商品名 テキスト 入荷数量 数字 出荷数量 数字 収支 計算フィールド 入荷数量 - 出荷数量 つぎに、自己リレーションを作成します。 リレーション名(例):商品名自己 関連ファイル :在庫管理.fp5 (自分自身です) 照合フィールド :商品名 と 商品名 関連するレコードのソートは、不要です。 続いて、追加のフィールド定義を行います。 フィールド名(例) フィールドタイプ 在庫 計算フィールド Sum(商品名自己::収支) sum()の中は、次のように記述します。 計算フィールドの定義の画面で、「現在のファイル」を押しながら、 1つ下がり、「商品名自己」を選び、その中の、収支 フィールドを 選びます。 こうすれば、画面上で商品別の在庫数量が常時、在庫フィールドに 表示されます。 この動作がわかってから、月次の概念を導入しても良いと思います。
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- bucyo
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私も在庫管理をファイルメーカーでしています。 良ければ参考にしてみてください。 まず、「在庫表」と「入出庫管理」ファイルを作り各ファイルに以下のようなフィールドをつくります。 在庫表 商品ID(リレーション) 商品名 現在の在庫数 sam(*入出庫管理(入出庫数)) 入出庫管理 商品ID(リレーション) 入出庫日 入出庫数 その他必要なフィールドは作ってください 在庫表のポータルフィールドで各商品の入出庫を管理します。 入荷の際は「1」など出庫の際は「-1」などですね。 在庫表の現在の在庫数を入出庫管理の入出庫数の合計にしておけばブラウズモードで常に現在の在庫が確認できます。ポータル行の行数によって本日の入庫数や出庫数などを一覧しています。 また、レイアウトを表形式にして各商品の在庫数を一覧することも可能です。 商品ごとに区分フィールドを作っておけばそれぞれの区分だけを抜き出しリスト表示が可能です。 過去の在庫は入出庫日をもとに日付を取り出せば「2002.10月」の入出庫数なども閲覧が出来ます。
- himajin1
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#1です。 自信有りなんて書きましたが、うまく動きませんね。 少し研究して、出直します。
- himajin1
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ファイルメーカーPro5をお使いと言うことは、だいたいの操作には習熟して居られますね? 最低限、必要なフィールドは、 フィールド名(例) フィールドタイプ 品名 テキスト 年月 数字(たとえば、2002.11 とか入力します) 月末付近は、手修正が必要になりますが、 オプションの、入力値の自動化で Year (Status (日付))+Month (Status (日付)) / 100 という、計算値を指定しても良いかも知れません。 入荷数量 数字 出荷数量 数字 収支 計算フィールド 入荷数量 - 出荷数量 在庫数量 集計フィールド 収支の合計(現在の合計にチェックを入れる) 表形式レイアウトに、品名、入荷数量、出荷数量、在庫数量 を配置して、 年月、品名でソートをかけて、プレビューすれば、できあがりです。 おまけとしては、 年月日(日付タイプ、作成日を自動入力) 備考(文字タイプ) などを必要に応じて設定してください。 もし、 「プレビューモードが嫌だ」 「ブラウズモードでリアルタイムに表示したい」 となると、ちょっと工夫が必要です。 Status(レコード番号) の計算フィールドを、非保存(索引オプションで計算結果を保存せず必要時に計算するにチェックを入れる)で作る。 NumToText(年月 * 100 ) & 品名 の計算フィールドを作り、これを照合フィールドとして、自己リレーションを作成する。関連するレコードをソートのオプションで、先ほどの、Status(レコード番号) の計算フィールドを降順でソートする。 こうすれば、プレビュー画面でなくても、現在の在庫が見えます。
お礼
ありがとうございます。挑戦してみます。 また何かわからないことがございましたら宜しくお願いします!!