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異なる大きさの抵抗について。
異なる大きさの抵抗について。 異なる大きさの抵抗を複数使用した時の合成抵抗について調べていますが、どうしても分かりません。 夏休みの宿題で困っています!! どなたか分かる方、大至急教えて下さい!!! どうか宜しくお願いします!!!!!
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高校で習うということでしたら、おそらくオームの法則E=RIと、キルヒホッフ辺りを使って答えろってことなんでしょうね。 キルヒホッフというのはざっくり言ってしまうと ・電流は突然どっかに消えたり、突然どこからともなく現れたりはしない ・回路がちゃんと一周できる形でつながっているなら、電池などによる電圧と、抵抗たちによる電圧降下を考えた時、その回路を一周しても電圧の変化はないように見える というものです。 1つ目は当然と言えば当然ですよね。例えば並列回路だと枝分かれするところがありますが、分岐する前の電流の値と分岐した後の電流値の合計は同じになると思います。これがならなかったらじゃあその変化した分はどこに行ったんだって話になるんで。 2つ目はわかりにくいと思いますが、単純な電池1つ、抵抗1つの回路で考えた時電池の電圧と抵抗での電圧降下は同じ値ということです。(これでもわかりにくいですね) じゃあ結局何をするかと言えば、 直列の場合→各抵抗に流れる電流は同じ(これはキルヒホッフの1つ目です。回路は一本道なので、電流が突然消えたり現れたりはしません)で、各抵抗における電圧降下の和が電池の電圧と等しいことからオームの法則を使うと合成抵抗の式が求まります。ちなみに合成抵抗とは、「今見ている複数の抵抗がある個所を1つの抵抗に置き換えることを考えた時、その抵抗値をいくらにすれば置き換える前と同じ振る舞いをするか」を考えることなので、回路を2つ並べて書くとわかりやすいかもしれません。 並列の場合→各抵抗にかかる電圧は同じ(キルヒホッフの2つ目です。並列回路の場合ループが複数できることになりますが、各ループに同じ電池が入ってくるので各抵抗で起こる電圧降下も同じであることになります)で、各抵抗に流れた電流値の合計が全体を流れる電流値に等しいことからオームの法則を使うと合成抵抗の式が求まります。 とまあここまでぐだぐだと書いてきましたが、wikipediaなんかで「オームの法則」だとか「キルヒホッフの法則」などを検索すればいろいろ説明が載ってるんじゃないかと思います。 参考になれば幸いです。
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直列接続の場合 R=R1+R2+R3・・・ 並列接続の場合 1/R=1/R1+1/R2+1/R3・・・
補足
回答ありがとうございます。 慌てていたもので詳しく書けませんでした。 申し訳ありません。 中学2年生の宿題なんです。 高校生で習うとかで・・。 聞かれた私も全く分からないので投稿しました。 分かる範囲での宿題なんですが・・・。 中学2年生でも分かりやすいような回答が頂けたら幸いです。 力を貸してください。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
授業で習っただろうが 直列は和 並列は逆数の和の逆数 後は思い出すか教科書やノートをひっくり返して捜してくれ 小父さんは中学校で習ったのを憶えているぞ
補足
回答ありがとうございます。 慌てていたので説明不足でした。申し訳ありません。 親のわたしには、サッパリ分からなかったので、質問しました。 中学2年生の宿題で、高校で習うそうです。 調べて分かる範囲で・・・という宿題の出され方をしています。 まだ習っていない子でも分かりやすいような回答がありましたら、教えて頂けると助かります!! 宜しくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 詳しく回答して頂き、ありがとうございます。 習ってないものを調べるのに、とても苦労していました。 本当に、ありがとうございました。 オームの法則・・などでも検索してみようと思います。