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日本語教育能力検定試験の願書提出期限が過ぎましたが未提出です。
日本語教育能力検定試験の願書提出期限が過ぎましたが未提出です。 日本語教育能力検定試験の願書提出〆切りが8月9日であることをきちんと確認せず、未提出のまま、本日そのことに気づきました。本年度分受験を希望しています(した)。ばかでした。しっかり勉強してきたのに。しかも来年度から出題形態が変わるというのに。このような大ボケの人間の救済措置をご存知の方がいらしたら、教えてください。…ないでしょうか。。。。。いまさらですが願書購入申し込みをしました。
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せっかく勉強してきて、ド忘れはショックですよね。 「本日」というのが20日前後ということで理解しましたが、おそらくどうにもならないでしょうね。 私も数年前取得しましたが、「出題形態」が異なるとは言っても、まったく別の試験になるというわけではないと思いますので、今年勉強したことは間違いなく無駄にはならないはずです。 日本語教育能力検定試験がなくても就職活動はできますし、筆記試験がある学校、または派遣元では勉強したことをそのまま生かせると思います。 私は海外志向なので、日本で就職活動をしたことはありませんが、たとえば国際交流基金の専門家の試験は勉強したことがそのまま生かせましたし、青年海外協力隊の試験もかなり似たような問題が出ます。 他にも海外派遣講師選抜の筆記試験をしたことがありますが、教育能力検定試験はマークシート主体とはいえ、同様の問題が出ました。 日本語を教える人の知識を測ろうというのですから、当然といえば当然なのでしょう。 それと、ご質問の方の背景がわからないので、あまり上から目線で言うようなのはよくないのですが、日本語能力検定試験は「ないよりは、あったほうがまし」という試験だと、私個人は考えています。 もし長く日本語教育に携わろうとするならば、今年取ろうと、来年取ろうとそれほどマイナスにはならないはずです。 でも、大学などで主専攻で学んだ人などでなければ、どうしても取りたい資格だということはわかりますが・・・。 日本語教師としてやっていくなら、日本語教育能力検定試験合格の「その後」、のほうがずっと山あり谷ありです。 私もまだまだ落ち着いて飯を食わせてもらえる立場ではありませんが、日々の失敗を糧に5年後、10年後ちゃんとご飯を食べられる日本語教師になれたらと思ってがんばっています。 それにしても、もし「本日」出して受け入れられたらうれしいですね。そうなったら「日々の行い」ですね。
お礼
ysak4様 このような混乱気味の質問に対し、要点をついた回答をくださったことに、深く感謝いたします。 社内で外国人の方の日本語会話タイムを担当したことがあり、スキルアップの一環としてなんとなく学習を始めたところ(ちなみに、日暮里にある日本語学校の短期集中講座を受講中です) 気分的には、一生懸命になってきたところに気づいた自身の不覚、でした。 しかし、これまで願書を出さなかったのはきっとどこかに「逃げ」の気持ちがあったからでしょう…。(いまさら自己分析をしてどうする!) ysak4さんのように、真っ当に日本語教師の道を歩まれている方と比べお恥ずかしい限りの「ちいさく狭い」わたくしです。 学んでいることは、決して無駄にならない、とのご意見、かみしめました。 このところ、ついモチベーションが下がりがちでした。せっかく受講料も払っているのだからなんとか前向きにやんなきゃなあああでもおおーーと、うだうだとしておりました。 そう、、、、「短期で、がっつり勉強してその勢いで資格を取得し手持ちカードにしたい!」的な、安易な考えが出てきたからこそ、がっくし、、したのも事実です。 こう書いてくると、気持ちと行動に矛盾のある、アイマイな自分にますます恥ずかしくなります。 気持ちを切り替えるべく、前を向いてゆきます!! 本当にありがとうございました。 もちろん「日々の行い」。。。の、ご褒美??はありませんでした(苦笑!)