- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:心電図のお勉強の仕方について・・・・・)
心電図のお勉強方法とポイント
このQ&Aのポイント
- 心電図のお勉強方法とポイントをまとめました。国家試験には出題されないことが多いですが、臨床で必要な知識です。
- 心臓カテーテル室で働く上での心電図の勉強ポイントとして、AMI患者や治療中のST変化について重要視されています。
- ST上昇や下降のパターンには患者によって個別の変化があり、狭窄の程度と心電図の変化が一致しない場合もあります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
学生・研修医向けの「心電図のABC」というような簡単な本を読んでみるのもいいと思いますし、看護師さん向けの教科書を読んでみるというのもありです。 看護師さん向けの教科書は、簡単に書いてあるのでお勧めです。 基礎が分からないと応用が利かないので、めんどくさがらずにこういった教科書を読んだほうがいいですよ。
その他の回答 (1)
- USB99
- ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.1
一概に言えないのは、例えば心尖部はLADがくるりとfeedingしているケースもあればRCAからのfeedingもあるからで、一例、一例、地道に心電図とcoronaryの所見を比較して覚えるしかありません。すなわち、AHAの番号での虚血の部位と心電図を比較するのではなく、虚血がおこっている部位と心電図の比較をおこなって覚えていきます。その意味では、冠動脈CTのほうがcoronaryの所見からどこの部分が障害されてどういう心電図になるというのが分かりやすいのでいいかと思います。 VT、Vfは術者も気づくのでそう問題になりません。AIVRやcomplete AV blockやsinus arrestになってでるescape beatは術者は気づき難いので教えてくれると助かります。とはいえ、血圧低下とSpO2低下が一番、術者は気づき難いので実感としてはそっちをよく見ていてくれるほうが助かります。