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退職後すぐに転職、という場合でも。
退職後すぐに転職した場合には、失業給付の請求をしないので、離職票を前の会社からもらう必要はないのですよね。 でも、よく考えてみると、転職後の会社を数ヶ月で辞めて失業給付を請求する、という事態になる可能性もないわけではないので、前の会社から、やはり離職票をもらっておいたほうがいいのではないでしょうか? それとも、そういう事態になってからあらためて、離職票を前の会社に請求しても、問題はないのでしょうか?
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転職後の会社で6ヶ月以上働けば、新たな受給資格が得られますので必要ありませんが、働き始めてみて「やっぱり自分に合わないな」と思って辞めてしまうこともありますので、やっぱり離職票はもらっておいた方がいいでしょう。 特に意志表示(「離職票はいりません」)をしない限り、今の会社は必ず離職票を作成します。というより、作成義務があります。 もちろん「離職票はいりません」という意思表示をした後でも、「やっぱりください」と言えば、前の会社は作成しなければなりませんが、そう言うのもなかなか気まずいものがありますので、必要ないかもしれませんが初めからもらっておいたほうがいいでしょう。 離職票が必要とならないことを願ってます。
お礼
やっぱり、一応、もらっておいたほうがよいみたいですね。 >離職票が必要とならないことを願ってます。 おっしゃるとおりです(笑)。 ご回答いただき、ありがとうございました。