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月々の保険料

月々の保険料 現在、結婚を考えている彼がいます。 結婚に向け、切り詰められる所は切り詰めて行こうと話している時、 彼の保険料の高さにビックリしてしまいました。 私は県民共済の1500円ですが、彼は27000円でした。 どういった内容かは今度じっくり見せてもらう約束をしましたが、 正直1万くらいのでも良いのは沢山あるのではないかと思います。 ちなみに彼は36歳です。 貯蓄型では無くて良いと私は思ってます。 皆様の保険料と内容を参考までに教えていただければと思ってます。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

生命保険専門のFPです。   (1)保険料から保険を考えるのは危険です。 重要なことは、保障の内容です。 (2)他人の保険料や保障内容を聞いても、 ほとんど役に立ちません。   (1)について、保険料1万円の保険が2つあったとします。 A保険は、保険金額500万円の終身保険です。 B保険は、3000万円の60歳満期定期保険です。 保険料が同じだから、A保険とB保険は、同じですか? 問題は、保険料ではなく、内容なのです。   (2)について CさんとDさんは同じ年齢で、同じ家族構成です。   Cさんは、夫婦共稼ぎで二人とも公務員で、二人で年収600万円です。 Cさんは、住宅ローンを抱えていますが、自家保有です。   Dさんは、夫だけが稼ぎ手で、Cさんと同じく収入は600万円です。 転勤族なので賃貸住宅に住んでいます。   万一があったとき…… Cさんは夫が亡くなっても、遺族年金に加えて、妻の公務員としての 収入があります。 住宅ローンがなくなるので、住宅費はゼロになります。   Dさんが亡くなると、家族の収入は遺族年金だけになります。 自家保有ではないので、遺族は賃貸住宅の賃料を払い続けなければ なりません。   CさんとDさんに必要な保障は同じでしょうか? Dさんの方がより大きな保障が必要である事は、言うまでもありません。 つまり、他人の家族の保障の話を聞いても、役に立たないのです。   「貯蓄型では無くて良いと私は思ってます」 と、決めないことをお勧めします。 上手に、使い分ければ良いのです。   例えば、学資保険。 貯蓄性のある死亡保険の典型です。 例えば、200万円の学資保険に契約すれば…… 親が生きていても、死亡しても、子供が一定の年齢になれば、 保険金を受け取れます。 子供の学資は、親が生きていても、死んでも必要なお金なので、 どちらになっても、同額を保障される学資保険は便利なのです。 ただし、どの学資保険を選ぶかは別の話です。 会社によって、かなり差があります。   となれば、保険をどのように考えれば良いのでしょうか? まずは、保険とは何か? ということです。 基礎的な部分は、 http://www.jili.or.jp/index.html を、ご覧いただければ分ります。   では、保険で最も重要な事は何か? それは、ニーズを決めることです。 先に述べた(2)で、明らかなように、ニーズによって、 選ぶべき保障内容が異なるのです。 つまり、まずは、ニーズを決めて、そのニーズを満足する保険を探す、 というのが順序なのです。   そのために、保険の知識を勉強する、担当者の話を聞く、など 色々な方法があると思います。   ご参考になれば、幸いです。  

mo721425
質問者

お礼

ありがとうございます。 全くわかっていない事だらけで、これから少しずつ勉強していきたいと思いました。 一つ聞きたいのですが、夫が無くなった時に住宅ローンがゼロになるというのは、 全ての保険に共通している事なのでしょうか?? 昨夜、彼に少し内容を聞いた所、65歳までに亡くなった場合5500万と言っていました。 住宅ローンがゼロになれば、5500万もいらないのでは・・・と、無知な私は思ってしまったのですが。 しかも、80歳以上で亡くなったときは300万って書いてあると言っていました。 残りの5200万はどこに行ってしまったのでしょうか? お時間があった時で、構いません。 もう少し教えていただけないでしょうか?? 宜しくお願いします。

その他の回答 (2)

  • mkcjn1789
  • ベストアンサー率42% (26/61)
回答No.2

こんにちは、では早速ですがお答え致します。 細かい内容は若干省略いたします。 1.終身保険(外資系保険会社)(1)500万(約1万円) (2)500万(約1万円 運用はドル建て)   (1)(2)共に貯蓄志向を目的で解約返戻金が100%以上あり、どちらも非課税枠を活用予定。 2.終身医療保険(外資系保険会社)1万円/日初日から給付(約7千円)   30代で加入したので保険料が割安。内容も充実! 3.がん保険終身型(外資系保険会社)  診断金200万 入院5千円(約3千円)   24歳で加入したので60歳払い込み後は約1.5倍の解約返戻金が確定。 4.痴呆介護保険終身型(外資系保険会社)診断金150万 年金資金1800万(月15万を10年間)(約3千円)   24歳で加入したのでこちらも60歳払い込み後は約1.5倍の解約返戻金 5.会社契約の団体保険(家族も付加) 死亡高度障害時5000万 入院1万円(約8千円)   1年更新型で最近加入しました。 6.交通傷害保険(外資系保険会社) 1000万 入院5千円(約2千円)   毎年4カ月分の保険料が戻ります。 総括しますと「保険料を無駄にしない事」を基本方針としています。 保険料毎月の総額は43000円(解約返戻金の無いタイプは2、5、6なので17000円 約40%*5,6共に毎年決算利息があるので、実際は14000円ぐらい) 現在は、3,4、のような保険は出ないと思います。 実は私は、日本の保険会社2社に24歳と25歳の時に加入しました。当時は大型保障が花盛りで死亡したら24歳の社会人で1億2千万ありました。保険料は2社で16000円(更にボーナス払いでは年16万)。このような状況でもバブル時代でしたので何とか支払いました。 でも3年後に結婚したのでボーナス払いの特約を解約して身を軽くしました。 その後は時々損害保険会社の積立ファミリー交通傷害保険に5年間入りました。これは満期時に30万円がもらえるからでした。 御質問者様の状況がわかりませんが、保険に入るときには「目的」を明確にして下さい。 そして一生涯なのか定期なのかの期間も明確にして下さい。また必要な保障額はいくらなのか十分考えて下さい。それとセット品タイプ(特約のオンパレード)の保険は払い込み終了後に保障が切れるものがあります。また安いだけで加入すると本当に必要な時の保障が半分になるものもあります。一生涯保障は終身保険と医療保険です。がん保険は10年の定期タイプ、年金も考えてそれぞれ独立した保険商品に加入してください。保険料に主眼を置くと本当に大切な保障内容がぼけてしまい不安です。 以上参考になれば幸いです。

mo721425
質問者

お礼

細かく内容を教えていただきありがとうございました。 参考にしながら、自分たちに合ったものを探していきたいと思います。

  • ROMIO_KUN
  • ベストアンサー率19% (432/2249)
回答No.1

内容次第かと思います。年齢にもよりますし。 保険会社の年金とかが含まれると27000円は不思議ではありません。 終身保険も高いですし。  私の場合では一般の生命保険会社の年金と終身保険と会社の組合の保険(共済)とで 月々約67000円+ボーナス月20万円ほど払っています。嫁さん、子どもの分も含めていて 切り離せないものなので一概に比べられないのですが。  

mo721425
質問者

お礼

ありがとうございました。 もう一度きちんと、内容を見直したいとおもいます。

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