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来月、S63年に建てられた中古の家を購入して、引越しする予定です。設計
来月、S63年に建てられた中古の家を購入して、引越しする予定です。設計書をみると和室の壁が「新じゅらく塗り」となっています。これってアスベストを含んでいるのでしょうか?もし含んでいたとしたら、小さい子が我が家にはいるので飛散の心配がなくても、ふとした時に削って遊んで、石綿が飛散したなんてことになったら嫌なので、壁紙に張り替えたいをおもっています。どなたか新じゅらく塗りがアスベストを含んでいるか教えて下さい。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家佐藤 直子(@n-space) 建築士
回答No.2
当時アスベストが使われていた材料は、外壁材(サイディング)やカラーベストと呼ばれていた屋根材などです。 新じゅらくとは、昔ながらのじゅらく壁ではなく、樹脂やのりなどで塗りやすくしてある物を指すと思います。 わらや木粉、土などの成分ですので、アスベストは含まれていないと思いますが。
佐藤 直子(@n-space) プロフィール
一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...
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お礼
ありがとうございます。過去ログに「じゃらく塗りはアスベストを入れていた可能性がある」というのを 読んで神経質になっていました。安心しました。