石綿フェルト

質問

タイトル通り、石綿フェルトについて質問します。

嫁ぎ先の車庫に石綿フェルトが使用されているように思います。屋根はギザギザの屋根でその屋根の内側に貼ってあるスポンジのような紙のようなものがだいぶ剥がれてきています。もし石綿フェルトだったらと思うと怖いのです。石綿フェルトいがいに同じようなもので、車庫の屋根などの内側につける材料はありますか!?石綿とついているものは石綿含有なのはわかりますが、石綿が入っていないフェルトもあるのでしょうか!?もし石綿フェルトだとしたらすぐにでも撤去したほうがいいですよね??
旦那の話しによると車庫は自分が産まれる前からあると言っているので、すくなくとも25年は前に建てられたものです。
2歳と産まれたばかりの子供がいるので心配です。
上の子はよく外で遊んでるいるので・・・

あともう一つ質問なのですが客間の2部屋の壁が黄土色の繊維というかなんと説明したらいいのかわからないのですが、触ったら柔らかそうな壁です。下地は石膏ボードだと思いますが、白いです。所々その黄土色の繊維みたいなのが剥がれているところがあるのですが、この繊維みたいなのはアスベストなのでしょうか!?それと砂壁と砂壁状吹き付けの壁はどう違うのでしょうか!?

ちょっと神経質になりすぎだとは思いますが回答お願いします!!

回答No.1

pasocom · ベストアンサー

車庫の屋根
「ギザギザの屋根」というのは「折板＝せっぱん」という材料です。その内側に貼ってあるのは「ウレタン樹脂」という薄黄色のスポンジ状のものです。断熱や遮音のために貼ってあります。ウレタンはスポンジ状ですが、もし石綿ならもっと白い繊維状のはず。またそのような鉄板屋根に石綿を吹き付ける意味もありませんので、まず石綿ではないでしょう。

客間の壁が黄土色の繊維
それは単なる「砂壁状吹き付け」ではないですか。これも理由としては民家の壁に石綿を使う理由がない、というのが一番です。石綿は主に耐火材として使われたもので、木造の壁に吹き付ける意味がありません。そして20～30年前に大いに使われたのが「砂壁状吹き付け」です。これは紙の繊維（パルプ？）などを接着剤と一緒に吹き付けたもので、表面は弾力があり、見た目には細切りの紙の繊維が見えるものですがいかがでしょう。

何度も言いますが、一般に普通の木造民家に石綿が使われていることは、まずないと考えていいです。万一使用されていたとしても、石綿が繊維状になって空気中をホコリのように飛散しているような状態でない限り（固まった状態である限り）害にはなりません。あまり神経質になる必要はないでしょう。

お礼

回答ありがとうございます。砂壁状吹き付けで石綿が混ぜてあることがあるとインターネットで調べたら書いてあったので心配になっていました。家の壁はひびなどははいっていませんが、繊維みたいな物がはがれている部分があるのですが、そういった部分からは飛散するのでしょうか??

あと車庫に張り付けてあるものはじっくりと近くで見ていないのよく分かりませんが、表面が白い紙みたいな物がはがれています。