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お通夜について
お通夜について もう2年近く経つのですが、お通夜に行かなかったことを後悔しています。 2年程前、同じ系列会社の人の母親が亡くなったとの知らせがきました。その人とは、一緒に働いていたことがありましたが、今の会社に異動になってからは、ほとんど会いませんでした。 私は知らせを聞いて、お通夜の式場は家から近いし、行こうか迷いましたが行きませんでした。香典だけはと思い、上司に言ったのですが、「行かないなら、渡さなくてもいいよ。」と言われ、香典も渡しませんでした。それからは、行くべきだったのではと後悔する日々が続きました。亡くなった母親とも面識があったし、でも、その人とは2年間ほとんど会うことがなかったし、別によかったんじゃないかといろいろと考えていました。結局、ふっきることができずにお通夜から3ヶ月くらい経ってから、まんじゅうを持ってお線香だけ上げに行きました。 今でも、知らせがきた時のことが忘れられず、悔やむことがあります。もう2年近く経つのですが、完全にはふっきれていません。お通夜式という場に慣れていなかった、1人で行く勇気がなかったということもあって、なんて情けないんだろうと自分を責める時もあります。 こういう弔事というのは、行くべき基準というものがあるのでしょうか?ぜひ、教えて下さい。 よろしくお願いします。
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- eroero1919
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お葬式は比較的親しい人が集まる席ですが、お通夜ってのはもう「なんでもいいから行っていい」というレベルのようですよ。極端な話、「通りすがりの者ですが袖すりあうも他生の縁、ご焼香させていただきたい」というのもアリみたいです。 ただ、その後お焼香を上げに行ったというのですから、充分義理は果たしたと思いますよ。通夜も葬式も終わった後にわざわざ足を運んでくれる人なんて滅多にいませんからね。ご遺族はもちろん、ご本人も草葉の陰で喜んでいると思いますよ。
- 3nk
- ベストアンサー率28% (619/2184)
弔問とは「遺族を慰め励ます」ためのものですから そういう気持ちになった時が行く時です。 (故人との面識の有無は関係ありません) 私は、自分の身内に不幸が起こるような年齢になって ようやく理解できるようになりました。 >お通夜式という場に慣れていなかった >1人で行く勇気がなかった ...というお気持ちはよくわかります。 私もそうでしたから。
- 777oichan
- ベストアンサー率28% (1059/3688)
お通夜に行かなかったとしても其の後でお供物を備えて焼香もされたのですから、貴方の弔意は充分伝わっていますから大丈夫です。自分を責めなくても良いです。基準はありません。心の問題です。