※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:相続人でない叔父が土地の権利を主張し、困っています。)
相続問題:叔父が土地の権利を主張し、困っています
このQ&Aのポイント
相続問題で叔父が土地の権利を主張し、困っています。相続人でない叔父に対して、法的な権利がないことを説明する方法や相談先を知りたいです。
叔父が実家の土地の権利を主張し、相続問題が深刻化しています。私たち相続人は都内在住で忙しく、話し合いが進まない状況です。叔父との納得のいく解決策を探しています。
相続問題において叔父が土地の権利を主張し、話がややこしくなっています。叔父の主張に対して法的な根拠や手続きを知りたいです。また、叔父との和解の方法も教えてください。
相続人でない叔父が土地の権利を主張し、困っています。
相続人でない叔父が土地の権利を主張し、困っています。
都内に住んでおります会社員(44歳・独身)です。
千葉県の実家に住んでおりました父が今年1月に他界し、その実家(現在は空き屋です)の相続のことでご相談です。
私は4人きょうだいで、長女(既婚)、長男(独身)、次女(既婚)、次男(私・独身)、という家族構成です。
長女と次女は他家に嫁いでおり、長男の兄も私も都内在住ですので実家は空き屋です。
本来であれば長男の兄が家をつぎ相続の話をまとめるべきなのですが、病気で体が不自由で親戚に話をできる状況になく、相続の話がまったく進まないので、私がまとめなくてはならない立場にあります。ただ、仕事が忙しく、きょうだい間でも話し合いがなかなか持てない状況です。
私自身は都内に住まいも仕事もあるため、(1)田畑の一部は売却し、その売却益はきょうだいで分割する。(2)実家は兄が相続する。ということで進めたいと考えておりますが、この相続問題に父の弟である叔父がからんできて困っています。
叔父は父の実家の近所に住んでおり、父の実家の敷地内に畑をつくり、父が亡くなった後も畑や家の手入れをしています。父が祖父から相続した際に自分は何も相続しなかったという背景があり、自分に何も手に入らないまま私たちきょうだいに土地や家が渡ることに大変に不満を持ち、自分に権利があると主張しています。感情的になりまともな話し合いができる状況にありません。また、自分の許可なく長男(兄)の名義に書き換えることなど許さない、と主張します。
長女をのぞく長男・次女・私はみな都内在住で、叔父ができる範囲で実家の管理をしていること、自分が育った家でもあるので、心情的には「自分のもの」という気持ちが強く、話がややこしくなっています。また、長女は叔父の近くに嫁いでおり、近所の兼ね合いもあり無視するということもできません。また、叔父は非常に感情的になり、ときに刃物を持ち出したりするような厄介な人物ですので、もし叔父に相談なく手続きを進めた場合、より問題が深刻になることが予想されます。
そこで、以下4つがご相談です。
(1)叔父は法定相続人ではないので、法律的には何の権利もないということを納得してもらいたいのですが、どうすれば良いでしょうか。私が説明しても「騙されない」などと言って聞く耳を持ちません。調停などの事例を見ても、どれも相続人同士の争いになるようなので、どこに相談すれば良いか迷っています。
(2)可能性としては低いのですが、現在は父名義の実家を、叔父名義に書き換えることは可能なのでしょうか。その場合、相続ではなく、贈与になりますか。
(3)実家を兄(長男)の名義に書き換える場合、私たち他の3人がその宅地を相続しないということを明確にするには、どんな手続きが必要でしょうか。
(4)例えば、田畑の一部を売却したお金の一部などを叔父に譲るという形で話を決着させるのもひとつの手だと思いますが、どんな手続きが必要でしょうか。また、贈与税などがかかりますか。
以上です。因みに、実家も田畑も小さなもので、相続税がかかるようなものではありません。
長々と失礼いたしました。ご経験のある方、また専門家の方のご意見をいただければ、たいへんありがたく思います。
お礼
ありがとうございます。 一代さかのぼっての、祖父から父・叔父への相続ですが、そのとき叔父は「相続放棄」という形をとっています。そうなった経緯については、私も把握しておりませんが、そのときに叔父が納得していなかったか、またはよく状況を理解していないために、権利を主張しているものと思われます。もしくは、そのときは放棄したけれど父が亡くなったため、自分にも新たに相続権が発生するものだと思い込んでいたということも考えられます。 おっしゃるように、一部を相続させるのが妥当ですね。そのためにまず、叔父に相続権がないこと、そのため「贈与」になることを説明しなければなりませんね。話がこじれそうな場合は専門家に相談したいと思います。 だいぶやるべきことがハッキリしてきました。私の疑問に丁寧にお答えいただき、感謝いたします。