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新築戸建の内覧会 クロスのカッター痕について
- 新築戸建の内覧会でクロスについたカッター痕について、どうしてもつくものなのか気になる。
- 内覧会でクロスのジョイント部分など、細かい箇所をチェックした際にカッター痕が目立つ。
- 内覧会で指摘するべき範囲かどうか迷っているが、ほとんどの場所にカッター痕が見られる。
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質問者が選んだベストアンサー
クロス職人の腕ですね。 残念ながら、悪い職人に当たってしまいましたね。 クロス職人は、重ねた新聞紙の上の一枚だけを切るのが自慢です。 ご指摘の傷は、指摘して修正してもらいましょう。 パテで下地処理して塗装すればわからなくなります。 この程度の腕の職人が貼ったクロスだと、半年から一年で、クロスの継ぎ目が 口を開いてくる可能性が大きいです。 下地のプラスターボードまで深く切ってしまっているので、修理できません。 クロスの保証は1年だと思いますので、引き渡しを受けるに当たって、 「下地のボードまで切っていてクロスの継ぎ目が開いてきたら、 張り替えをしてくれるのか」とダメ押しをしてみましょう。 No.と言われるでしょうが、「こんなに深く切っている職人の腕は 信用できないから1年後に再確認」を約束させましょう。
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- planinfinite
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単純にクロス屋さんの腕(気遣い)じゃないかと思います。写真のような部分ですと、養生をしてからカッターを入れる事は通常しないと思います。そのため、どうしてもキズがついてしまう場合もあると思いますが、キズの長さや箇所数から考えても、キズとして指摘していいと思います。 クロスのジョイントは、下地の石膏ボードまでカッターが入ってしまっていると考えられます。通常ジョイントにカッターを入れる場合、専用のテープを敷いてカッターを入れます。カッターがずれていたりして、下地の石膏ボードまで切ってしまうと、ジョイントが開いてしまいます。 聞き入れてもらえるかどうかはわかりませんが、気になるところは指摘しておいたほうが良いと思います。
お礼
知識がありませんでしたので、ご回答大変助かります。 巻き込みはマスキングしないんですね・・・傷は大なり小なりほとんどの場所についています。 逆にほとんどについているので どうしてもつくんですよとか言われそうです;;
お礼
ご回答ありがとうございます。 サンプルの写真では白色の板なんですが、 うちはナチュラル色なので塗装というわけにもいかなさそうのが不安です。 ジョイント部分に関してもコーキングだけ徹底してもらえばOKなんですけど 結構な浮きがあったりするので技術レベルはホントに大したことないやつがやってるんでしょうね・・・