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内覧会のコーキングチェック

建売住宅の内覧会に行きました。 持って行ったチェックシートに「水周りのコーキングをチェック」とあったので、見てみたのですが、気になるところがありました。 (1)システムキッチンの一部にコーキングなし キッチン天板がキッチン本体より奥行きが少し長く、天板が手前に数cm飛び出る形状になっています。 天板の上部・側部はOKでしたが、飛び出た部分を下から見上げるとコーキングがありません。 同じように下から見上げるとコーキングされていない箇所が他にもありました。 また、収納の扉を開けて、家の壁とシステムキッチンの取り合い部分を確認するとコーキングがありませんでした。 売主に確認したところ、「通常水が垂れるのを防ぐ目的なので、それらの部分はコーキング不要なのです」という説明でした。 少しねばったのですが、「コーキング追加してもよいですが、完全に隅から隅までコーキングすると、 通気性が悪くなりあまりおすすめできません」とのことでした。 そういうものかな、と思い、その場は引き下がりましたが、やはり気になっています。一般的にどんなものでしょうか? (2)洗面台のコーキング 洗面台(一般的な、完成品を設置するだけのタイプのもの)は、壁・床との取り合い部分のコーキングがまったくありませんでした。 こちらも一般的にそういうものなのでしょうか? もしお詳しい方がいらっしゃいましたら、アドバイスいただけるとうれしいです。よろしくお願いします。

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noname#79085
noname#79085
回答No.1

シーリングで通気性云々は初耳です。 虫でも登ってきそうで逆に怖い様な気がしますよね、当然水気が浸入するのはもっと怖いですが。(実際見れませんので状況掴みきれておりませんが) いずれにせよ質問文の範囲のシーリングなんてすぐ打てるはずです。 ちょっと理解しがたいですねえ。 この一点は簡単な処理で済みますが大きい問題を提起しているかもしれません。 見えない部分も果たして似た様な状態ではないかと。 (私が無知なだけであって間違ってたら御免なさいね) ご参考まで。

chako47
質問者

お礼

やはり、通気性の話は「?」でしたか・・・。 大変参考になりました。 見えない部分については、ちょっと知るのが怖いです。。。 もし現時点で確認&対策できることがあればぜひ教えてください。

その他の回答 (4)

  • kattuk
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回答No.5

#4です。 「壁にくっついている部分の、壁とキッチンの境目の隙間」 ここは、シーリング必要ですね。 洗面台のお掃除は、水で洗い流すよりも、きつめに絞った布で拭いた方が、奇麗になりますよ。ハイテククロスなども良いですね・・・・力を入れなくても、水あかや石けん滓が簡単に取れます。

chako47
質問者

お礼

たびたびご回答ありがとうございます。 お掃除のアドバイスも参考にさせていただきます。

  • kattuk
  • ベストアンサー率30% (21/69)
回答No.4

こんにちは! 別の意見をさせて下さい。 「飛び出た部分」の下側=私はした事がありません。私の使用しているメーカーでは、キャビネット(下の箱の部分)とカウンター裏面に隙間が出来ないと認識しておりました。 「家の壁とシステムキッチンの取り合い部分」は、具体的に何処をさすのか分かりませんが、いずれにせよキャビネット内部でコーキングをした事はありません。 一般的に、何でもコーキングに頼ろうとする風潮が有って、コーキング神話と感じておりますので、そのデメリットも考慮の上であれば、ご指示されては如何でしょうか?通気性云々は、私も少々眉につばです。 洗面台廻りもなるべくならしない方が良いと思います。 コーキングは水あかを呼びますので、年数が経つとかえって汚くなります。現場でもコーキングで密閉されていた壁との隙間の方が、カビが発生している事が多いです。(この点を通気性と言うのでしょうか?) 普通の使用であれば、多少の隙間があっても壁が汚れたりはしませんから

chako47
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 説明が足りなかったようです。 I型キッチンを、オープンキッチンとして、側面(短いほうの辺)を壁につけて設置してあります。 その、壁にくっついている部分の、壁とキッチンの境目の隙間が問題の場所になります。 洗面台周辺は、現在の住まいはコーキングされていませんが、 掃除の際に多少の水や洗剤が裏へ入り込んでしまうことがあり、気になっていました。 カビ発生のデメリットがあるんですね。

noname#79085
noname#79085
回答No.3

ANo.1です。 シーリング問題はANo.2さんのお墨付きを得て問題あり確定と。 ちなみに「コーキング」も「シーリング」も同意語と捉えて下さい。 厳密に言うと「コーキング」をwikipediaで読まれると違いは解ります。 さて、目に見えない部分ですと大きい所では「断熱材、その性能」「構造計算(壁量のチェック)」諸々。 他に風呂や水廻り、空調等設備関係のスペック。 この辺は設計図や確認申請書の副本を見ながら少し建築に詳しい人(出来れば建築士)と見て回られると良いのですが。 言うまでも無く怪しい部分は妥協せず突っ込んで聞く。 >少しねばったのですが 実にいい姿勢ですねえ、高い買い物ですから もう一つは建売業者そのもの。 シーリングの件から「ハッタリで逃げるタイプ」と見受けまられます、少なくとも担当者は。 企業として信用できる裏付けが欲しいですね。 実際私は特にこう言った別の業界の実態に疎いので他の優秀な方に助けて欲しいのが本音です、御免なさい。 あくまでご参考まで、御健闘お祈り致します。

chako47
質問者

お礼

まさに、ご指摘のとおりで、、、 実は建築士さんに同行いただいて、建物チェックをしていただきましたが、断熱材の不足等がみつかっています。 見つかった部分については補修を依頼しました。 が、見えない部分についてもおそらく同様だろうという不安はあります。 建売住宅は、どうしても欠陥ありきという視点で見ざるをえません。 安心して建売住宅を買えるようになるといいんですけどね。。。 丁寧な回答をくださりありがとうございます。

  • moarana
  • ベストアンサー率51% (55/107)
回答No.2

専門的に仕事している者です。 コーキングすると・・・通気性がわるくなる?→全くのデタラメ。 カウンター前ダレ部の下からのぞくとコーキングしていない・・・→これに関しては水が進入する恐れがないのでやらない業者もいますし、そのような考えをもった人もいるのは確かです。ちなみに、私は全てコーキングをします。ゴキブリなどの侵入を防ぐ意味でやっています。 その他の、家の壁や洗面台等の床・壁との兼ね合い部分は、コーキングではなく、通常ボンドコークというもので埋めますが、この工事はクロス屋さんの仕事であって、上記と同じようにボンドコークする人と、しない人がいるのは確かです。そのような部分はあまり隙間がないので、ボンドコークを打ったとしても、少しの隙間に細くしか充填出来ない為、かえってコークの割れが生じやすく隙間になりやすいのです。 私の家はキッチンでは全ての隙間にコーキングしてますけど、洗面台やキッチンの収納部などの取り合いはそのままです。 御質問者様が気になるようでしたら、建築会社に頼まれた方が良いですよ、たいした労力の仕事ではないのですぐやってくれるはずです。

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