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職場でのトラブルについて質問いたします
職場でのトラブルについて質問いたします 私の職場ではCr-Mo鋼(以下クロモリ)パイプ、板の加工、ロウ付けをメインに仕事をしております 普段ロウ付けの前処理として、ロウの食いつきをよくするため パイプ、板の表面を「鉄製」のワイヤーバフ(直径30cm程度)で磨いています 先日ワイヤーバフを「ステンレス製」に変えたところ、磨いた部分のロウ付けが著しく困難になりました 原因を調べるうちバフで磨いた部分にクロモリとは明らかに別の金属皮膜が形成されていることに気がつきました 表面の色がやや鈍く、ヤスリをかけたときに固いのが特徴です ロウは真鍮を使い、フラックスもそれにあったものを使っていて、いままで一度もそのようなことはなかったことから この「ステンレスバフ」が原因であることは間違いないと思います 卓上グラインダーは工業用のかなりパワーのあるものを使用しているので、部材にそれなりの熱と摩擦はおこります 現場の状況は真夏で気温35度以上、湿度もかなり高い状況です その他気づいたことでは、フラックスがやや青緑に変色したということです これも普段は起こらない現象です 以上の状況で起こりうる クロモリ鋼とステンレスバフの間の化学的な変化、形成された金属の正体など お分かりになる方がいらっしゃいましたら どうぞよろしくおねがいします。 *私の知識は高校の化学レベルですので、わかりやすい説明をよろしくおねがいします
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- ninoue
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回答No.1
技術の森では専門家の回答が得られると思われます。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&event=TE0001
お礼
ninoue様 さっそくあたってみようと思います ご親切にありがとうございます。