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阿久根市の市長が専決処分した議会未承認の条例等一覧について
- 阿久根市の市長が頻繁に専決処分を行っていることが報道されています。
- 6月議会が開会されておらず、未承認の案件が多数あると思われます。
- 阿久根市役所ホームページでは専決処分の内容が見つけられませんでした。
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阿久根市長が改革案出しても議会の妨害でつぶされることに「カチンと来て」(たぶん、推測です) 専決処分で決めていくといったのは2010年5月10日くらいです(この日、幹部に意向伝えていることが報道された) 「専決処分は、議会の審議・議決を経なければならない案件について、首長が地方自治法に基づいて議会に諮らずに決めることで、竹原市長は、市執行部だけで施策を進めていく方針とみられる。」(5月8日付け読売新聞による) 6月議会を召集しないという観測出る。 6日の課長会でしめす。これに先立ち、4月27日「市花火規制条例」を専決処分で制定。 あの市長は市議時代、議員報酬下げようという提案したことあるが、他の議員が「あいつだけいいかっこしやがって」と否決に回った。 5月28日の南日本新聞エリアニュースによれば 「阿久根市の竹原信一市長は28日までに、市長と市議、市職員の夏季、冬季ボーナスを半減する条例改正を専決処分した」 「勤務評価などから算出する勤勉手当は据え置きされる見込みで、ボーナスの総額はほぼ半減となるとみられる」 6月18日 議員報酬を日当化(委員会などに出れば1日1万円) 47NEWS 「鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は18日、7月1日以降の市議の議員報酬を日当制にする条例改正を専決処分で決め、同日告示した。2009年度と同程度の出席日数だった場合、議員1人当たりの年間支給額は約40万円に減額されることになり、月額26万3千円の報酬が保障されていた議会側の反発は必至だ。」 7月26日の毎日新聞 「鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は25日、愛媛県警の裏金問題を内部告発した元巡査部長の仙波敏郎氏(61)を、専決処分で副市長に選任した」(本来これは「議会の同意を得て選任する」らしい) 8月3日の西日本新聞 「鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が議会に諮らず専決処分で副市長に選んだ元愛媛県警巡査部長、仙波敏郎氏(61)が2日、市役所に初登庁した。仙波氏は就任式や記者会見で、竹原市長が昨年7月に懲戒免職処分にした元市係長男性(46)を3日から副市長付係長として復職させると明言」 8月15日 南日本新聞エリアニュース 「阿久根市の竹原信一市長が専決処分で副市長に選任した仙波敏郎氏は9日の会見で、伊藤祐一郎県知事に面会を求めたが拒否されたことを明らかにした。 仙波氏や県によると、市側が4日、知事公室に面会を打診したところ、同室は6日「知事は会えない」と回答した。 仙波氏は、臨時市議会招集の方針や、自身の着任あいさつを面会の理由としていた。県から面会拒否の理由について告げられなかった。 伊藤知事は9日、記者団に「副市長とは通常、首長と一緒に面会している。副市長だけと会う動機はない」と話した。」 http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=25745
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 ご回答いただきました事柄につきましては、いずれも報道でみた覚えがあります。 他には、まったくありませんでしょうか?「市花火規制条例」のような、議会や市職員との対立がない条例等ですと、報道されていないものがあるのではないかと考えています。
補足
一覧サイトをご存知の方はいらっしゃらないようですので、締め切りたいと思います。 なお、自分でも調べ、回答以外にも、議会の承認を受けるべき専決処分があることは分かりました。